初回の攻防がすべてだった日本ハム、トップリーグ波乱の幕開け

初回の攻防がすべてだった昨日の日本ハム対西武戦であった。陽岱鋼の2塁打でスタートして初回の攻撃、一死1、3塁となりここで重盗を試みたが失敗に終わりチャンスをみすみすつぶしてしまった。
打席には中田がいただけに惜しまれる失敗であった。これで結果的には西武先発の菊池を立ち直らせてしまった。一方日本ハムの先発有原は先頭打者を打ち取るが飛んだ打球方向がよく内野安打となってしまった。
秋山にタイムリーを打たれて早くも失点、浅村に四球を与え、メヒアからは三振をとるが、中村にレフトに運ばれ大量点を初回に奪われてしまった。まさに初回の攻防が勝敗をわけた試合であった。
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有原航平は結局8月は1勝もあげられずに終わってしまった。身体に問題がありそうには思えないので精神面の問題かもしれない。9月は勝負の月である。体調不良で急きょスタメン落ちした大谷翔平も心配ではあるが、有原航平の不調も心配である。次回登板では開き直って投球してほしい。
この敗戦で首位陥落した日本ハムではあるが、今日の試合は大事な試合である。高梨がどこまで好調西武打線を抑えることができるかに勝負はかかっている。
ラグビー・トップリーグが開幕した。その試合をNHK-BS1(サブチャンネルの102ではあるが)が生中継した。2003年トップリーグ創設以来初の全国放送である。ラグビー人気の高さの証明かもしれない。
第2週以降も放送を検討中だそうで、どしどし放送してくれればと思う。TV放送されたのはパナソニック対ヤマハの試合であった。ヤマハの清宮監督のインタビューによれば「パナソニックに負けてトップリーグに優勝するのなら、パナソニックに勝って優勝できなくてもいい。」と言うくらい打倒パナソニックに燃えていた。
試合は白熱したものとなったが、ヤマハはスクラムで圧倒した。マイボールで組んだスクラムはほとんど相手スクラムを粉砕してペナルティを奪った。これで試合の主導権を握ったヤマハは前半15分にSO大田尾のインゴールへのパントをマレサウが抑えて初トライを奪うと、FBのファンデンヒーファーがゴールを決めて7-0とリードした。
五郎丸の抜けたFBをファンデンヒーファーが埋めていい活躍をしているのがうかがえた。試合はその後トライをとったヤマハが17-7と前半をリードした。パナソニックにとって痛かったのは前半2回のPGチャンスを外したことであった。
後半に入ってもヤマハの勢いは止まらず、8分に相手ゴール前までせまりスクラムを得た。このスクラムを押し、認定トライを奪取、24-7と大きくリードし試合を決定づけたかに思えた。
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しかしパナソニックの底力はすごかった。ここから日本代表WTB山田章仁が連続してトライをあげて3点差にせまった。試合はどうなるかわからなかったが、残り時間10分を切ったところでまたスクラムで反則してしまったパナソニック選手にシンビンがだされて万事休す。試合は24-21でヤマハが勝利した。
4連覇を目指したパナソニックは黒星スタートである。同時刻に大坂で行われたサントリー対近鉄の試合も1点をめぐる試合となったようでこちらは14-13でサントリーが逆転勝ちをおさめたそうだ。開幕2試合はいずれも白熱した試合であった。このような試合を続けることでラグビー人気は盛り上がっていくような気がする。
今日の6試合もぜひ1点を争う好ゲームを期待したい。その中で私の注目カードは東芝対クボタである。東芝のリーチ、大野はベンチスタートだが、小瀧は先発出場する。またクボタは日本代表で大活躍した立川が先発する。午後7時キックオフの試合、どちらのチームが勝利するか楽しみである。

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by motokunnk | 2016-08-27 09:38 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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