日本ハム連敗ストップ、錦織は3回戦、そしてトップリーグ第2節

日本ハムの4連敗阻止のマウンドにあがったのは増井であった。先発転向から4試合目の登板である。前の試合では自身初となる完投勝利をあげており、先発にも慣れたようで全4試合すべてで好投しているだけに打線が先制することが勝利への近道であった。d0183174_09240923.jpg
一方楽天の先発は美馬であった。美馬も立ち上がりこそ制球に乱れはあったが、テンポの良い投球で日本ハムを抑えていた。増井も1回こそ制球が乱れがちであったが2回以降は安心して観ていられる投球であった。ピンチは4回、茂木に2塁打を打たれて一死2塁とされたが、次打者の遊ゴロ(中島の好判断!)で走者が三封、ピンチを脱した。
日本ハムのチャンスは5回であった。一死から中島がヒットで出塁、西川が四球でつなぐと今シーズン不調の近藤がライト前にタイムリー、日本ハムに待望の先制点がはいった。続く大谷は三振に倒れたが、好調さを取り戻しつつある中田が初球甘めに入ってきたカーブを強振すると打球は高い放物線を描いてレフトスタンド中段に飛び込む3ランとなった。一気に4点の援護をもらった増井は6回を無失点におさえると、その裏レアードにも一発がでて5-0、7回以降は毎回ランナーをだす苦しいピッチングとなった増井であったがタイムリーは打たせない粘りの投球を魅せ、自身初となる完封でこれも自身最多となる6勝目をあげた。
9月にはいり、また7月の勢いを取り戻したい日本ハムにとっては幸先のよい白星であった。内容も中田が2本塁打と調子は上向き、増井も3連勝と投手陣の柱となりそうな勢い、ソフトバンク追撃にむけて役者がそろいつつあるように思えた試合であった。あとは今日先発予定の有原航平の出来がどうかということ、8月は1か月間白星なしであっただけに9月となって気分一新で快投を魅せてほしい。
全米オープン、錦織圭の2回戦は雨にたたられた一戦であった。開始が雨で遅れた試合は先にカチャノフに第5ゲームをブレイクされてしまった。しかし直後の第6ゲームをブレイクバックすると第10ゲームはカチャノフのダブルフォルトでゲームを奪い、このセットを6-4で奪取した。
しかし第2セットは逆にカチャノフに第9ゲームをブレイクされ4-6で奪われ1-1のタイに持ち込まれてしまった。そして第3セット、4-4となったところで雨が激しくなり試合は中断した。
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約2時間半の中断後は錦織が連続してゲームを奪取してセットを奪った。第4セット後がないカチャノフに1-3とリードされるが、第5ゲームから5ゲーム連取で6-3とこのセットをとり、セットカウント3-1で2年ぶりの3回戦進出となった。
雨の中断が錦織に有利に働いた一戦であったような気がする。3回戦はマウとの対戦となる。これに勝ってベスト16目指してほしい。
ラグビーのジョゼフHCが来日した。来日に合わせるかのように日本代表が11月に秩父宮競技場でアルゼンチン代表とテストマッチを行うことも発表され、トップリーグ開幕にあわせてPR効果も狙った演出であろう。
さてトップリーグも第2節、優勝を争うとみられるパナソニック、東芝はそれぞれ神戸製鋼、NECと対戦する。初戦で黒星スタートとなったパナソニックにとっては負けられない試合である。ヤマハに粉砕されたスクラムをどこまで立て直してくるかが焦点だと思う。リザーブには先の日本代表で怪我してしまった田中史明の名前がある。後半に登場する可能性もあり、どんなプレイをしてくれるかが楽しみである。
東芝はNECと対戦する。初戦のクボタ戦は後半40分過ぎから数分間攻められてしまったがしのぎ切った勝利であった。この試合の見どころは両SO対決ではないだろうか。NECのSOは日本代表の田村優、一方東芝のSOはその弟の新人・田村熙である。初戦は新人とは思えぬ落ち着きで試合をコントロールしていただけに2試合目はどんなプレイをしてくれるのであろうか。
またリーチマイケルが先発出場する。初戦は後半途中出場だっただけに、怪我も癒えての先発となれば東芝にとって心強いキャプテン復活となろう。リーチのキャプテンシーにも注目だ。
ジョゼフHC、2日のトップリーグを視察するというが、いったいどの試合を視察するのであろう。順当であれば秩父宮競技場で開催される東芝対NECだと思うのだが。

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by motokunnk | 2016-09-02 09:26 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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