日本ハムサヨナラ勝ちで日本一に王手、トップリーグ東芝正念場

日本シリーズ第5戦が行われた。この試合に勝ったチームが3勝目をあげ王手をかけることになる。日本ハムとしては勝って3勝目をあげて敵地に乗り込みたい大事な試合である。この試合、先発した加藤の制球が定まらなかった。1回に二死1、3塁からタイムリーを打たれて先制されてしまった。続く2回も安定した投球は魅せられずに連続安打で無死2、3塁のピンチを招いてしまった。一死満塁となったところで栗山監督は早めの継投をしかけた。
2番手としてあがったのはメンドーサであった。この投手交代が見事に成功した。メンドーサはこのピンチを切り抜けると、今シーズン最高の出来といえる投球を魅せてくれた(リリーフで5回以上投げたのは、2013年第5戦の楽天・則本以来で、日本ハムでは1962年の久保田、土橋以来3人目。外国人では初)。
打線はシリーズ初戦で苦杯したジョンソンに対してランナーはだすが相変わらずタイムリーがでない嫌な展開であった。しかし広島が7回から必勝パターンの継投にはいると日本ハム打線が奮起した。先頭の田中が四球、バントで二進すると中島のヒットで一死1、3塁のチャンスをつくり、岡の若干浅いセンターフライで躊躇なく田中がスタート、送球がそれたこともあって同点に追いついた。
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1-1となり、8回は谷元、9回はバースがそれぞれ無失点におさえ、9回裏の攻撃をむかえた。マウンドには広島の守護神・中崎がいた。一死から田中が四球を選ぶと、市川がこの試合3度目となる犠牲バント(シリーズタイ記録だそうだ!)を決め、中島の内野安打で二死1,3塁とチャンスを拡げた。
岡の初球が死球となり、二死満塁で打席には西川、17打席無安打のこの男が2球目を強振すると打球は右中間スタンドに一直線、シリーズ2度目となるサヨナラ満塁弾で日本ハムは3勝目をあげた。
先に王手をかけた球団の優勝確率は83.3%(過去66度中55度)。2勝2敗から先に王手では73.1%(過去26度中19度)。2勝2敗に追いついてからでは70%(過去10度中7度)。開幕2連敗から3連勝では80%(過去5度中4度)と日本一になる確率は高い。
第6戦の先発は大谷翔平が予定されているようだ。真っ赤に染まったマツダスタジアム、その中で大谷翔平はどんなピッチングを魅せて日本ハムを日本一に導いてくれるのであろうか。土曜日が日本ハムにとっては大一番の試合となる。
ラグビートップリーグも第9節をむかえ、土曜日に連敗中の東芝はNTTコムと対戦する。この試合に負けてしまうようなことがあると今シーズンの復活は絶望となってしまう。先発SOは主将の森田のようなので、森田・リーチでチームを引っ張り勝利にもたらしてほしい。

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by motokunnk | 2016-10-28 09:22 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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