MLB世界一は108年ぶりのカブス!、錦織は惜敗

MLBワールドシリーズも熱い戦いであった。地元で連敗して1勝3敗と後がなくなったカブス。第5戦は3-2とリードしていた7回一死からクローザーのチャップマンを投入して逃げ切った。このことがカブスを勢いづけたような気がする。地元リグリー・フィールドで流れる「GO! CUBS! GO!」の球団応援歌と勝利を示す白地に青でWと染め抜いた旗がセンターポールに掲げられたシーンは印象的であった。
その勢いで第6戦を勝利して昨日の第7戦となった。流れはカブス、試合もいきなり先頭打者ホームランでリードした。3回に追いつかれてしまったが、すぐ4回にコントレラスの2塁打で勝ち越すと、続く5回にもバイエスの一発などで2点を加点して5-1と大きくリードした。しかし68年ぶりの優勝目指す地元のインディアンスも追い上げを開始し、5回裏にワイルドピッチで2点を返した。しかし6回に今シーズンで引退表明しているロスに一発がでて6-3となり8回にクローザーのチャンプマンがマウンドにあげりカブスの108年ぶりの優勝は決まったと思われた。
しかしチャンプマン、この日は投球にいつもの冴えがなく、なんと同点に追いつけれてしまった。こうなると流れはインディアンスである。スタンドには同じクリーブランドに本拠をおくキャブスのレブロン・ジェームスなどが観戦しており、NBA、MLBと同一年に2つのメジャースポーツのチャンピオンがクリーブランドから生まれる予感もした。
ただ延長に入る前、雨による中断で流れがかわってしまったようだ。10回表、一死1、2塁からゾブリストの打球は3塁戦を抜くタイムリーとなり7-6とリードすると後続も安打で続いて8-6と2点リードし、その裏の攻撃をしのいで8-7で勝利、108年ぶりにワールドシリーズ制覇であった。
d0183174_09283991.jpg
敵地といえども多数のカブスファンが歌う「GO! CUBS! GO!」が印象的であった。これで、長年言い伝えられた“ヤギの呪い”をついに解き放ったといえる。
ATPマスターズ1000・BNPパリバ・マスターズの3回戦、ツォンガとの対戦は昨年の全仏オープンの再現となってしまった。昨年の試合は錦織がフルセットに持ち込んでの敗戦であったが、この試合はツォンガが追いついてフルセットとなる戦いであった。
第3セットも第9ゲーム、40-15とリードしてマッチポイントを握ったが、地元の大声援を受けるツォンガに反撃されこのゲームをブレイクされるとタイブレイクに持ち込まれ、3-7で敗れてしまった。
d0183174_09284781.jpg
2年ぶりのベスト8進出は夢となってしまい、悲願のATPマスターズ1000大会の優勝も来年に持ち越すこととなってしまった。

[PR]
by motokunnk | 2016-11-04 09:30 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://kmotokun.exblog.jp/tb/23595209
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< 新生日本代表初戦、そして日本ハ... 錦織ATP1000初制覇へ発進... >>