侍ジャパンはやはり大谷、中上はランク6位でシーズン終了

侍ジャパンの強化試合第4戦も大谷翔平が主役の一人であった。オランダとの第2戦、期待された左腕の先発・石田と田口がともにオランダ打線を抑えられずに試合は5回を終了して2-8と大きくリードされてしまった。
この試合、大谷翔平はベンチスタートであった。ベンチスタートした第1戦のメキシコ戦は3-7で敗戦しているだけに、やはり打線は大谷が入らないと機能しないと思われた。
その大谷翔平が代打で出場したのは7回先頭打者であった。2-0からの3球目は高めに浮くボール球であったが、強振した打球は高く舞い上がり、消えてしまった。VTRで確認するとなんと天井に貼られた幕の間に吸い込まれていたのが確認された。
東京ドームのルールにより2塁打と判定されたが、天井に吸い込まれなければ確実にスタンド上段までとどく一撃であった。この大谷の一打が侍ジャパンの沈滞していたムードに火をつけたのは間違いない。前日の試合同様、侍ジャパンはこの回、なんと6点を奪って8-8の同点に追いついた。
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追うものの強みからそのまま試合は延長戦にもつれ込んだ。先攻でのタイブレイク突入である。中村が送りバントを失敗してしまったが、ワイルドピッチで一死2、3塁、筒香は敬遠気味の四球で満塁のチャンスとなり、鈴木の一発で勝負を決めた。
10回裏は千賀が登板したが、ワイルドピッチなどで2点を失ったが、12-10でからくも逃げ切り、今回の強化試合は3勝1敗で終了した。
勝つには勝った試合であったが、投手陣は崩壊、打線も沈滞ムードを打破したもは大谷の一発と規格外の大谷翔平がいなければと思う試合ばかりであった。WBCまで後5か月、あっという間に来てしまうと思うが、投手陣だけでなく、野手陣もWBCに向けて奮起しなけらばいけない課題満載の強化試合4連戦であった。
MotoGPの今シーズン最終戦がスペインバレンシアで開催された。各クラスともチャンピオンは決定していたが、Moto2クラスは2位と5位の座を巡ってのバトルが展開された。最終戦を前にランク7位の中上貴晶は予選9位からのスタートであった。
序盤からペースが上がらず、一時は順位を13位まで落としてしまったが、そこから徐々に追い上げていき、最終的には6位までポジションアップしてフィニッシュした。この結果、年間ポイントは169点となり、ランキングは1つ上がって6位となった。
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「年間ランキングを6位で締めくくったので、最低限の仕事はできたと思うが、今日のレース内容と結果に関しては、決して喜べるものではなかった。序盤から我慢のレースで、少しずつ追い上げて6番手でゴールするのが精一杯だった。週明け早々に来シーズンに向けたテストが始まるので、来年こそチャンピオンを獲得するためにチームと力を合わせて取り組んでゆきたい」とはレース後の中上貴晶のコメントである。
今シーズンはMoto2クラスでの初優勝も経験し実りあるシーズンであったと思う。来シーズンはコメントにもあるようにチャンピオン目指して頑張ってほしい。

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by motokunnk | 2016-11-14 08:46 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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