ジャパンカップは昨年の有馬記念でみせたような素晴らしい走りをゴールドアクターが魅せてくれフィニッシュラインを真っ先に通過する。
春の天皇賞は度外視しれば、このところ6連勝であるこの馬、3000m未満であればパーフェクトな強さを魅せてくれる。従って本命間違いなしといっていいだろう。
そして対抗はシュヴァルグランとした。前走のアルゼンチン共和国杯の勝ちっぷりが見事であった。休み明けであの足が使えるのであれば2走目ボケがない限り、確実に伸びてきそうである。逆転の可能性もあるが、大外枠が影響すると思うので対抗までとした。
3番手にはキタサンブラック、東京の2400mで実績がないのが欠点であり、3000m以上では無類の強さを魅せるが果たして2400mではどうであろうか。前走は勝利しているがイマイチ感は残る。
抑えにはディーマジェスティ、ルージュバック、レインボーラインとした。どの馬が勝ってもおかしくないジャパンカップだと思う。
ジャパンカップの予想
◎ ゴールドアクター
〇 シュヴァルグラン
▲ キタサンブラック
△ ディーマジェスティ、ルージュバック、レインボーライン