東芝5連敗、明治も初戦敗退、高梨は逆転勝利

ラグビー・大学選手権、3回戦4試合が行われた。明治大学(蛇足ながら監督は定年退職した会社の後輩)は京都産業大学と対戦した。
立ち上がりに難なく2トライ(1ゴール)を奪って12-0と先制した明治がそのまま京産大を突き放していくかに思われた。しかしこの試合の京産大はいつもの京産大とは違って、ボール回しも鋭く明治陣に攻め込み、連続トライ(&ゴール)をあげて逆転してしまった。
しかし明治も直後に再逆転のトライを奪い、前半は19-14で折り返した。しかし後半にはいっても京産大の攻めは続き、またまた逆転トライを献上してしまった。見るからに焦りのある明治は後半22分再逆転のPGを外してしまう。25分再度PGのチャンスにこれを決めて22-21とするが、28分に再度トライを奪われて22-26と京産大にリードを奪われてしまった。
そして、ノーサイド直前、京産大ゴールまで攻め込みあと少しでトライのシーンをつくるがここでゲーム終了となり、京産大が大学選手権で初めて明治から勝利をあげた。
慶應も流経大と死闘を繰り広げた。こちらも前半は12-12、後半24-31と流経大にリードを奪われたが、ノーサイド直前にラインアウトからモールで攻め込みトライ、プレッシャーのかかるコンバージョンキックも決めて31-31の同点に追いつき試合終了となった。
d0183174_09275702.jpg
抽選の結果、慶應が準々決勝へ進出したが、大学選手権での抽選では私の知りうる限りでは慶應は負けなしのようである。
そしてトップリーグ、東芝は泥沼の5連敗をきっしてしまった。前半開始早々から神戸製鋼ペースで試合を支配されPGで先制されトライを奪われ0-10とリードされてしまった。PGをかえしたものの再びPG、トライを奪われ3-20で前半を終了した。d0183174_09281503.jpg
いい面がでない東芝、後半の巻き返しに期待したが、後半も先に神戸製鋼にトライを奪われてしまった。これで開き直った東芝が攻めに迫力がみえはじめ、13分にトライを奪うと、PGで加点されるものの24分にトライを奪って17-30とすると36分にトライを奪って24-30と追い上げた。
しかし追い上げもここまでで泥沼の5連敗となってしまった。いつ勝利の美酒は味わえるのだろうか、まだまだ泥沼は続きそうである。
来シーズン、参戦2年目をむかえるスーパーラグビーのサンウルブスであるが、今日登録メンバーが発表されるそうだ。
日本代表で今までハイランダーズでスーパーラグビーに参戦していたパナソニックの田中史明がサンウルブスに参戦するようである。ハイランダーズのHCであったジョゼフ日本代表HCの強力な働きかけがあったのかどうかはわからないが、田中史明の参戦はサンウルブスにとっては明るい材料といえる。
スキージャンプの女子W杯第4戦、第3戦では開幕連勝がストップしてしまった高梨沙羅であったが、今までとはひと味違う強さを魅せてくれた。1本目のジャンプ、またまた風の影響か92.5mと本人としてはまずまずのジャンプではあったが、全体順位では4位の成績であった。
過去3戦、1本目で首位を明け渡したことがなかっただけに2本目のジャンプはどんなジャンプを魅せてくれるのか期待半分、心配半分で観ていた。
そして迎えた高梨のジャンプ、風をうまくつかんで距離を延ばしていきなんと98.5mの大ジャンプを魅せてくれた。これでトップに立つとともに後続3選手にプレッシャーをかけることに成功、逆転で今シーズンの3勝目をあげた。
d0183174_09280748.jpg
この勝利でW杯通算47勝となった高梨は、男子のニッカネンを抜いてW杯勝利単独歴代2位となった。この他の日本選手は伊藤が8位、勢藤が12位、岩渕が28位と4選手揃ってポイントを獲得した。W杯女子はこのままお正月をむかえることとなるが、4戦を終えての通算順位は高梨が360点をあげてトップ、伊藤が242点で3位、勢藤が62点で16位、岩渕が19点で30位となっている。

[PR]
by motokunnk | 2016-12-12 09:31 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://kmotokun.exblog.jp/tb/23704668
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< ドルフィンズ痛い勝利、サンウル... ヤマハ、サントリー11連勝、高... >>