トップリーグ、全勝対決はサントリー、ドルフィンズ辛勝

ラグビートップリーグ第13節、注目の一戦はヤマハ対サントリーの全勝対決であった。ヤマハのホームで開催されるだけに若干ヤマハが有利ではないかと思っていた。
試合もヤマハが先制(トライ、PG)、有利に運ぶと観られたが一つのプレイで流れがかわった。この試合のファーストスクラム、ヤマハボールであったが、このスクラムでサントリーが仕掛けてボールを奪ってしまった。
このスクラムが勝敗をわけたのではないだろうか。その後、サントリーはトライ、PGなどで得点し前半を21-17とリードして終えたが、ボール支配率は50%を大きく下回っていた。攻撃のチャンスを見極めて得点するパターンであった。
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後半、ヤマハは攻め込むがなかなか得点することができずに逆にサントリーにPG、トライを決められ31-17とされ試合を決定づけられてしまった。最後もダメ押しのトライを取られ、41-24で敗れてしまったヤマハであった。
ただサントリーも残り2試合は東芝、神戸製鋼と強豪チームが残っている。特に東芝は一時の連敗から抜け出し、トヨタ自動車相手にノーサイド直前のPGを決め逆転で連勝してチームも上昇気流に乗り出しているだけに正月明け7日に行われる試合に注目である。
目標を日本選手権に絞った感のあるパナソニックはサニックス相手に8トライ6ゴールの大量55点を奪って快勝し3位の座をキープした。このところ9連勝と調子は上向き、サントリー、ヤマハとの雪辱戦に燃えているようだ。
NFLも後2戦、プレイオフに向けての戦いが熾烈である。第16週はクリスマスイブの日にかなり多くの試合が行われた。ドルフィンズは同地区のビルズと対戦した。この試合に勝ち、ブロンコス戦の結果でプレイオフ進出が決定する。
ただドルフィンズはジェッツと同様、ビルズに対しても過去4年2勝6敗、なおかつ敵地では4連敗と相性がよくないスタジアムでの試合である。ただそんな相性も吹き飛ばすような出だしであった。RBアジャイのTDで先制すると、TDパスもとおって第2Q前半で14-0とリードした。
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その後TDをかえされるが前半は14-7で折り返した。後半に入るとビルズの攻撃にリズムが出始めるが、ドルフィンズも応戦、28-21の7点リードで最終第4QをむかえたがここでビルズにFG、TDを決められ28-31と逆転されてしまった。残り時間1分をきり、55ヤードのFGを決め同点に追いつくことができた。
試合は延長戦となり、残り4分からドルフィンズの攻撃となった。ここでもRBアジャイが活躍し、ゴール前10ヤードから決勝のFGを決め、プレイオフ進出に王手をかけた。この試合は32キャリー、206ヤード、1TDを決めたRBアジャイの大活躍が目立った試合であった。明日のSNFでブロンコスがチーフスに負けるか引き分けでプレイオフ進出が決まる。その他ではファルコンズが勝ってバッカニアーズが破れ地区優勝が決まった。

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by motokunnk | 2016-12-25 09:32 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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