伊藤W杯2勝目、錦織4回戦進出、そしてWRC初戦ディ2

スキージャンプ女子W杯第9戦が場所を蔵王に移して開催された。日中に比べて夜の方が風が吹かない蔵王のジャンプ台と言われていたが、この日は全く逆の天候でジャンプがはじまるころは雪交じりの風が吹く悪コンディションであった。
1回目、高梨沙羅のジャンプは悪コンディションをもろに受けてしまったようで85mの失敗ジャンプで10位からの巻き返しを図ることとなった。日本ラウンド好調な伊藤有希は89.5mとまずますのジャンプで3位につけ、2回目での逆転を狙った。
そして2回目、同じ間違いは繰り返さないと高梨沙羅は豪快なジャンプを披露してくれた。95mのジャンプで一気に首位に踊りでた。後9人の選手が残る中での首位であった。結局後続の選手に抜かれて5位となったが、次に続くジャンプであったと思う。
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伊藤の2回目のジャンプ、悪天候ではあったが94.5mのジャンプを披露してくれて首位にたった。残すは上位2選手であったが、2選手とも伊藤の得点を上回ることができずに伊藤のW杯2勝目は逆転勝利で転がり込んできた(という表現がピッタリだと思う)。
今日も第10戦が蔵王で開催されるが、願わくば晴天無風のコンディションで行われることを願いたい。
全豪オープン3回戦、今大会初のナイトセッションの試合となった錦織圭であったが、ラツコを相手にしない完ぺきな戦いで6-4、6-4、6-4のストレートで勝利して4回戦に勝ち進んだ。
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完璧な戦いとは言ったが欲をいえば、第2セット、5-2とリードした第8ゲームをダブルフォルトからブレイクされてしまったことが懸念事項である。またフォアのアンフォースドエラーも多かったのも気掛かりと言えば気がかり。
4回戦の相手はフェデラーである。ランクは下ではあるがビッグ4のひとりであり優勝するには倒さなければいけない選手、フェデラー戦にむけて体調を整え、ベストなプレイで勝ち進むことを期待したい。
WRCが開幕した。ラリー・モンテカルロ初日のナイトセッションでいきなりのアクシデント発生であった。3番目にスタートしたヒュンダイのパッドンがゴール前でクラッシュ、観客を巻き込む事故となってしまった。
巻き込まれた観客は残念ながら亡くなられてしまい、この結果このセッションはキャンセル、この事故を受けヒュンダイは、パッドンをこの時点でラリー・モンテカルロから撤退させることを発表した。
さてディ2はこうした事故もなくすべてのSSが無事行われた。午前中のSS4が終了した時点では表彰台圏内の3位につけていたハンニネンは、SS5でブレーキングミスによりマシンを木にヒット。左フロントサスペンションにダメージを負い、残念ながらリタイアとなってしまった。
しかしラトバラは、マイナートラブルやスピンにも関わらず、徐々にペースと順位を上げていき、総合4位でデイ2を終えた。トップとは2分以上の差はあるが何かトラブルなりミスがあれば十分に逆転可能なだけに残りのSSに期待がかかる。
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ラトラバは「いくつかマイナートラブルが発生しましたが、1日を戦い抜きサービスパークに戻ってくることができました。SSのコースコンディションは非常に難しく、コースアウトすることなく最後まで走りきった事に満足しています。ヤリスWRCは走れば走るほど良くなっていき、今日も大きな進化を果たしました。自分たちにとって、今日はとても大切な1日になったと思います。」とコメントしている。

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by motokunnk | 2017-01-21 09:18 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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