フェデラーのすごさ、日本ハム今季初勝利、チーフス強し

ATP1000・マイアミオープンの準決勝が行われた。残念ながら錦織圭は敗退してしまったが、フェデラー対キリオスの準決勝は見ごたえのある素晴らしい試合であった。
両者の対戦は3回目でいずれもATP1000大会である。そして1回目はキリオスが2-1で勝ち、2回目は棄権でフェデラーが勝利している。
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1回目はすべてのセットがタイブレイクに持ち込まれる接戦であったが、この試合もそうであった。しかもお互いにブレイクしたゲームは第1セットに1つあるだけでそれ以外はすべてキープするという試合。
タイブレイクも第1セット、第2セットとも11-9というスコアであった。そして勝負の第3セットのタイブレイク、先にミニブレイクしたキリオスがリードして有利に試合をすすめたが、フェデラーも粘ってミニブレイクをとりかえし、6-5とリードしてマッチポイントをむかえた。
ここでフェデラーのサービスが決まって3時間以上に及ぶ大熱戦に終止符が打たれた。怪我から復帰したフェデラーはこれで全豪、BNPパリバ・オープンに続いて3勝目を目指すことになったが、この強さはどこから生まれてくるのであろうか。ナダルとの決勝、マレー、ジョコビッチの影に埋もれていた傾向のあるビッグ4の二人が今シーズンの主役にカムバックしてきた。
開幕戦を大敗してしまった日本ハム、地元で連敗はできないとこの日はメンバー全員に気合いがはいっていた。先制点は日本ハムがあげた。3回、先頭打者の西川がフルカウントから打った打球はライトスタンドに飛び込む先制弾となった。そして一死から大谷がレフトフェンス直撃の2塁打を放つと近藤の低むりーで生還し2点目をあげ先発メンドーサを援護した。
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そのメンドーサ、3回までは無失点に西武打線をおさえていたが4回、一死満塁のピンチから内野ゴロで失点してしまった。続く5回も2個の死球を与えて二死満塁のピンチをつくってしまった。ここは後続を抑えたが絶好調とはいえない投球であった。追加点はその5回裏、一死満塁とチャンスをつくった日本ハムはレアードがきっちり犠飛をはなって3点目をあげた。
そして6回からは谷元、宮西、そして増井がリリーフ、最後はマーティンが2安打され一死1、2塁と一発でれば逆転のピンチで浅村、中村をむかえたが両者を連続三振に打ち取って日本ハム今季初勝利である。最後まで息のぬけない試合であったが勝ったことはうれしいものである。
第3戦、日本ハムの先発は新戦力のエスコバーである。そして西武の先発はウルフ、元日本ハム所属で昨年8月に負けているだけに油断は禁物である。
そしてスーパーラグビー第6節、チーフスはブルズと対戦した。ブルズは来週サンウルブスと試合があるのでその意味でも注目に値するカードである。開始早々、チーフスはサムケインを負傷で欠いてしまった。このためではないだろうがブルズに攻撃権を支配され苦しい展開を強いられてしまった。ブルズのSOポラードにPGを決められ先制されるとハンドリングエラーもでてしまい、前半をまさかの3-9とリードされて折り返すこととなってしまった。
しかしさすがはチーフスである後半10分すぎ、ラインアウトをスティールするとボールを展開し、最後はWTBスティーブンソン、自らキックしたボールをインゴールでおさえ、難しい位置からのコンバージョンも決まって10-9と逆転した。ワンチャンスをものにする強さを垣間見た瞬間であった。
試合はそれでも一進一退の展開であり、1PGを加えながら推移した。そして後半30分過ぎ、スクラムからSHカーバーローのゴロパントにすばやく反応したFBマッケンジーがゴールポスト近くにトライをあげ勝利を決定的にした。そのチーフス、37分にもトライをあげ終わってみれば28-12の完勝であった。
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ブルズも成功率の低かったPGを4本決めるなど調子は上向いており、次戦の対決ではHOストラウスなど要注意選手もおり、立川が復帰すると言われるサンウルブスも油断大敵、今シーズンの初勝利目指して頑張ってもらいたい。

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by motokunnk | 2017-04-02 09:44 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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