ウィンブルドン2日目、スーパーラグビー

男女8名が出場したウィンブルドンであったが、1回戦の壁は厚かったようだ。初日に錦織圭、大坂なおみが勝利したが、日比野菜緒、奈良くるみは負けてしまった。そして2日目、男子はダニエル太郎、杉田祐一、女子は土居美咲、尾崎里紗の4選手が出場した。ダニエル太郎はククシュキンと対戦、第1セットを6-4とし、幸先よいスタートをきったが第2セットは4-6とされて追いつかれると第3セットはタイブレイクとなった。
ダニエル太郎もチャンスはあったがこのタイブレイクを落とすと第4セットも2-6でおとしてウィンブルドン初勝利はならなかった。一方、先週のアンタルヤ・オープン優勝で勢いにのる杉田祐一はダブルスパートナーでもあるクラインと対戦した。こちらも第1セットはお互いサービスをキープしあいタイブレイクに持ち込まれた。
タイブレイクの最中、クラインが足を滑らせてしまい負傷するアクシデント、大したことはなかったようだがこれで杉田がポイントを得てタイブレイクを制した。第2セットにはいり、クラインがメディカルタイムアウトをとり、負傷箇所の治療をすると杉田の優位は揺るがないものとなり、このセットを6-3でとると第3セットは3ゲームすべてをブレイクし6-0で初戦突破である。
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杉田にとってはウィンブルドン初勝利であった。そして2回戦は先週の決勝戦で戦ったアドリアン・マナリノに決定した。5日ぶりの再戦、今度はどちらの選手に女神が微笑むのであろう。
女子では土居美咲がフリプケンスに4-6、3-6のストレート負けでの初戦敗退である。
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第1セット、先にブレイクされ苦しい流れであったが第9ゲームをブレイクし4-5とした自身のサービスゲームをキープできなかったことが敗因のひとつと思う。
この日の土居はどことなく元気がなかったようだ。そして土居以上に惜しかったのは尾崎里紗であった。初の本戦出場にも臆することなくアレルトバとフルセットの激戦、惜しくも初勝利を逃してしまった。
ウィンブルドン1回戦が終了し、日本人選手では錦織、大坂、そして杉田が勝利したが他の5選手は負けてしまった。来年こそ全員とはいわないまでも出場選手の過半数以上は2回戦に進出してほしい。
記録的な大敗をきっしたサンウルブスに南アフリカ代表元HCから厳しいコメントが発せられた。「日本はスーパーラグビーを真剣に捉えていない」との主旨の発言である。
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確かにサンウルブスは故障者続出(特にLOなどFWが多い)で満足にスクラム練習などできない状況であったが、そこはトップチームではレギュラーポジションの選手であるから何とか頑張ってほしいのだが、海外の目にはそうは写っていないようだ。
「ホスト国を務める2019年のW杯で日本が強力なチームを構築するため、サンウルブズはスーパーラグビーに参戦した。しかし日本のトップ選手の多くは、サンウルブズではなく、企業が所有する国内のクラブでプレーしている。日本のベストプレーヤーたちがサンウルブズでプレーしなければならない。ライオンズとの試合で彼らには53回のタックルミスがあった。こんな数字ではスーパーラグビーで良い戦いをすることはできない。」
コメントは正しい。このコメントを真摯に打て止めて週末開催のストーマーズ戦ではサンウルブスとしての意地をみせてほしいものだ。

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by motokunnk | 2017-07-05 09:22 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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