ウィンブルドン3日目、日本ラグビーに暗雲?

ウィンブルドン3日目、錦織圭の2回戦の相手はスタホフスキーであった。芝の巧者であり、過去2戦2敗と相性はいいとは言えない相手だけに世界ランクは100位以下だが苦戦が予想された。
試合は第1セット第5ゲームに錦織圭がブレイクしてリードした。サービスゲームも安定しており、このまま第1セットを押し切るかと思えたが、第8ゲーム突如サービスが乱れて15-40とピンチをむかえた。30-40と挽回しチャンスボールがきてこれを決めればデュースの場面でボールはネットにかかり4-4となってしまった。
錦織は気落ちすることなく第9ゲームで積極的に攻撃をしかけてすぐにブレイクバックに成功し、第1セットは6-4で先取した。
錦織圭、調子はよさそうに見えるが凡ミスも多く、特にバックハンドのミスが目立つ。それがでたのが第2セット、お互いサービスキープを続けたが第6ゲームをブレイクされてしまう。3-5となった第9ゲーム、ここでサービスゲームをブレイクしてこのセットをタイブレイクに持ち込んだ。
タイブレイクも2-5とリードされながらも6-6と追いついたがサービスをダブルフォルト、このミスでこのセットを失ってしまった。
第3セットは第4ゲーム、第6ゲームをブレイクした錦織があっさり6-1でとり、第4セットに勝負は持ち込まれた。このセットも第2セット同様お互いにサービスゲームをキープしあって6-6とこの試合2回目のタイブレイク勝負となってしまった。
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ここで3連続ポイントをとってリードした錦織はそのままリードを守って6-5としてマッチポイントをむかえたがこのポイントをスタホフスキーに奪われ同点に追いつかれてしまった。どうなることかと思っていたらスタホフスキーにもサービスのダブルフォルトがでて錦織にマッチポイントが転がり込み、最後はスタコフスキーのバックがアウト、錦織の3回戦進出が決まった。
3時間超えの熱戦、最後は運も味方にした錦織が勝つには勝ったが容易ならざる相手であった。3回戦の相手はバウティスタ、過去4戦4勝と相性はいい相手である。油断することなく対戦してほしい。
大坂なおみも第22シードのストリコバとの試合で勝利し3回戦にすすんだ。以前の試合で新幹線というニックネームをつけてもらったストリコバであるが試合もまさに新幹線そのものであった。
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第1セットはわずか27分で6-1で先取したが続く第2セットは急停車してしまい1ゲームも奪えずに0-6で奪われてしまった。
しかし成長した大阪は第3セットにはいると立て直し、3-3からの第7ゲームをブレイクしてリードすると最後はボドライブボレーを見事に決めて6-4でこのセットを奪ってセットカウント2-1で3回戦に進出した。
そして3回戦の相手はビーナス・ウィリアムズとなった。「ウィリアムズ姉妹がいなければ私はテニスを始めていない。セリーナの方が好きだけど、ビーナスも大好き」という大坂にとっては憧れの選手との3回戦となった。こちらも全力を出してぶつかってほしい。
2019年のラグビーW杯にむけて着々と強化を進めている日本ラグビーであるがこんな懸念の声もあがっている。それは2015年までに培ってきたラグビーが見事なまでになくなってしまっている。確かにエディジャパンとジョゼフジャパンでは攻め方は違っているのは戦略として認めるがフィットネス、膝下に突き刺さる低いタックル、反則をしないディシプリン(規律)の高さなどが消滅してしまった。
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残された時間は2年しかない。このままでは2019年W杯でのベスト8入りは絵にかいた餅となってしまうような気がするのであるがどうなのだろうか。ラグビー協会も率先してこの問題に対処してほしいと思う。

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by motokunnk | 2017-07-06 09:27 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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