藤井四段36勝目は大先輩から、W&Sオープン

将棋の藤井聡太四段が昨日、王位戦予選で小林健二九段を破り、公式戦通算36勝目を挙げた。この小林九段、同門の大先輩で、師匠の杉本昌隆七段は、小林にとって弟弟子にあたるという。
「願いがかなうなら、板谷先生にこの対局をみてもらいたかった。きっと天国で見てくださっていると思う」とは小林九段のコメントであったが、藤井四段にしても気持ちは同じであったと思う。
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「私は板谷先生とは直接、お会いしたことはなかったが、小林先生の言葉を聞いて東海地方に早くタイトルを持ってきたいと思いました。」とのコメントに藤井四段の思いがこめられていた。そう遠くない将来にきっと実現するだろう。なお藤井四段次の対局は22日の朝日杯オープン戦で対局者は大石直嗣六段だそうだ。
ATP1000・W&Sオープンがはじまった。残念ながら錦織圭は右手首の負傷により欠場したが、杉田祐一は1回戦からの登場である。その1回戦の相手は地元の第13シードのソックであった。
杉田のサービスではじまったこの試合、先に杉田がブレイクされてしまった。しかし1-2となった第4ゲームをすぐにブレイクバックしてその後はお互いにサービスキープして試合は終盤にはいった。ここでソックがドクター・トレーナーを呼ぶアクシデント、どうやら内蔵の調子が悪いようだ。
ただ薬を飲んで試合再開、明らかにソックの動きはおかしくなった(横への揺さぶりに体力温存のためか反応しなくなった)。杉田が6-5とリードしタイブレイクになるかと思われた第12ゲーム、このソックのサービスゲームをブレイクして7-5で杉田が第1セットを奪った。
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第2セット、いきなり杉田のサービスがブレイクされソックにリードされたが、第6ゲームをブレイクして3-3と追いついた。そして第7ゲーム、何回もブレイクポイントを握られてしまったが何とかこのゲームをキープ(12分以上の熱戦であった!)、4-3とする。
5-4で迎えたソックのサービスゲーム、杉田がリードしてマッチポイントを奪い、あっさりとポイントを奪ってこのセットも6-4で奪い、初戦を突破した。
2回戦はソーサとの対戦である。昨年はベスト16まで進出した相性のよい大会だけに頑張って昨年以上の成績をのこしてほしいものだ。

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by motokunnk | 2017-08-16 09:28 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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