ダルビッシュ復活、有原完投目前、藤井四段最速40勝

昨日のジャイアンツ戦、ダルビッシュの投球は見事であった。いきなり2点のリードをもらってマウンドにあがったダルビッシュ、先頭打者に内野安打を打たれてしまったが、一死2塁からセンター前に抜けそうな打球を取り、2塁ランナーを挟殺し打者の2塁進塁も阻止する併殺としてリズムにのった。
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2回は二死から安打を許すが、3回以降はパーフェクトな投球でジャイアンツ打線を封じ込めた。味方打線も5回にベリンジャーの2ランで4-0とリードを拡げてダルビッシュをサポート、結局ダルビッシュは7回を投げ被安打3無失点の好投で移籍後3勝目をあげた。
これでドジャーズは11連敗後に、カーショーで連敗を止めるとダルビッシュで連勝となりプレイオフに向けて視界が良好となってきたようだ。
大谷翔平の話題で騒がしい日本ハムであるが、昨日はポスト大谷の一番手と目される有原航平が先発した。初回にいきなり先制されすぐに同点に追いついてもらいながら3回にリードを奪われてしまう嫌な展開であった。ただ有原は安打は許すが粘りの投球で2失点におさえ打線の反撃を期待した。
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すると打線は5回に横尾、大田の連続タイムリーで逆転に成功した。そして4-3でむかえた最終回、マウンドには有原があがった。先頭打者にヒットを打たれ、一死1、2塁で増井のリリーフを仰いだ。その増井、二死をとったまではよかったがなんと逆転3ランを打たれてしまった。しようがない結果ではあるがカウントを悪くさえしなければと思うと悔いが残る一球であったと思う。
これで4-6となり試合に負けてしまった。有原も8勝目がつくところ13敗目となってしまった。気を取り直して週末のオリックス3連戦に全力を出してほしい。
藤井聡太四段が第76期名人戦・C級2組の順位戦4回戦に登場した。対局相手は佐藤慎一五段である。先手番の藤井四段、いつもの対局では速攻をしかけるケースが多かったがこの一局はじっくり矢倉に囲う戦術であった。佐藤五段が攻め込むタイミングで自らも反撃を開始する攻め合いの将棋となり119手で藤井四段が勝利した。藤井四段、先手番のときは無敗である。
これで通算勝利数も40となったが過去の中学生棋士4人は、デビュー後に40勝目を挙げるまで、加藤九段は11敗、羽生善治二冠は12敗、谷川浩司九段は19敗、渡辺明竜王は23敗を喫している。藤井は偉大な棋士たちを超えるロケットスタートを見せていることになる。
そして今年もこの勝利で30勝、2位につける菅井竜也王位に10勝差をつけてリードしている。勝率はトップから陥落してしまったが新人棋士としてこの大活躍は見事しかない。次の対局は20日に予定されている第66期王座戦の一次予選、対局相手は小林健二九段である。

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by motokunnk | 2017-09-15 09:33 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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