複数頭出しの厩舎がある場合、その厩舎の人気薄の馬が来るといわれている。今回の菊花賞は3頭だしをしている厩舎がある。
池江厩舎である。そしてその3頭とも10番人気以内にいる有力馬で、人気薄はサトノクロニクルである。京都コースで好成績を残しているのも心強い。ハーツクライ産駒であり、距離にも問題ないといえる。
ただ騎手が乗り替わりとなり福永祐一である。ビッグアーサーが福永が乗り替わって勝ったが、こちらは1番人気だった。ちょっと心配ではあるが、ハーツクライ産駒のジャスタウェイもお手馬だったので大丈夫と思う。
対抗はキセキ、これは名前で選んだだけ、キズナとよく似た響きで選んだ。3番手はアルアイン、おさえにトリコロールブルー、サトノアーサー、ミッキースワローとした。台風直撃が心配される悪天候、はたして不良馬場をどの馬が駆け抜けていくのだろうか。
菊花賞の予想
◎ サトノクロニクル
〇 キセキ
▲ アルアイン
△ トリコロールブルー、サトノアーサー、ミッキースワロー