プロ野球のセパ交流戦がはじまった。毎年パリーグが優勢な交流戦であるが今季はどうなるだろうと思っていたがやはりパリーグが優勢のようである。
まだ1試合終わっただけであるが、勝敗はパリーグ5勝、セリーグわずかに1勝である。また今季も交流戦はパリーグ圧勝なのであろうか、注目していきたい。
その中で日本ハムの相手は巨人であった。東京ドームでの試合は本塁打の打ち合いとなり、日本ハムは本塁打の本数は2本と巨人の3本を下回ったが巨人がすべてソロホームランに対して日本ハムは2ラン2発、この差で5-3で日本ハムが初戦を制した。
日本ハムの先発はマルティネスであったが、もともとは内野手だったとあって、バッティングはそこそこでチャンスで犠牲バントを決めるなど、楽しそうに打席に立っていたのが印象的であった。
将棋の名人戦第5局もはじまり、いよいよ決戦の2日目がはじまった。
まだまだ序盤戦、今日の夜には決着するとのことだが、果たして羽生竜王が王手をかけるか、佐藤名人が勝つのかどちらが勝つかこちらも注目である。