2013年 05月 26日 ( 1 )

散歩を楽しく/渋谷区散策路をたどって

我家のそばには「渋谷区散策路」というタイルが埋め込まれた場所が複数あり、渋谷区の散策路が設定されているようである。ようであると書いたのは渋谷区のホームページでは散策路の紹介はあるが、数年単位で変わっているからである。
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そんなことはさておき、昨日は散策路の目印をもとに散歩を開始することにした(途中からコースを外れてしまったが)。まず目についたのは国学院大学にある塔である。みると「翔」という刻印があり、裏のプレートには澄川喜一の名前がある。澄川喜一といえば、彫刻家で東京スカイツリーのデザインを考えた人として有名である。
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その人の作品が国学院大学にあるとは新たな発見であった。そういえば、デジタル放送は今月末に東京スカイツリーに切り替わるようだ。都内のホテルや集合住宅でTV共聴設備を設置しているビルは切り替えのタイミングで東京タワーから方角をスカイツリーに変えなければいけないそうなのでその対応ができるかどうかが心配との記事を読んだが大丈夫であろうか。
話が横道にそれたが、国学院大学をすぎ、歩いていくと歩道に埋められたタイルの絵柄にかわったものがある。普段みかけるものは渋谷区の花や木に指定されている「ケヤキ」「ハナショウブ」であるが、この道には「ドウダンツツジ」「カルミア」など複数の花があしらわれたタイルが埋め込まれている。多分このエリアを開発した会社の担当者が埋め込んだのであろう(知らなかったが歩道の整備はその歩道に面した地主がやることになっているそうだ)。
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そして東4丁目と書かれた交差点には小さな彫刻も2種類設置されている。作者の名は見当たらないがそれなりの人の作品であるように思う(題名も見あたらなかった)。
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広尾方面に向うと、児童公園の壁には新設当初はもっと綺麗に描かれていたであろう壁画(というには?だが)が書かれている。デザイナー学院とのジョイントであろうと思う。
以前から不思議に思っていたことなのだが、恵比寿プライムスクエア敷地内にはかなり大きな狛犬が置かれている。
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商業施設に狛犬は似合わないし、灯篭もそばにあるので不思議な感じがする。どちらが正面かわからないが、恵比寿方面から歩いてくると、寺院で見かける塔があるので、もともとは寺院があり、それが再開発されて今の施設になったのかもしれない。
散策もパブリックアートを調べながら歩いてみるといろいろな発見をするものである。庚申塔も旧い時代のパブリックアートではなかったのかと思うので、橋の名前にもなっているので写真をあげておくことにする。
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散歩の最後は、都営交通の渋谷車庫に書かれている壁画である。数週間前に壁画が消されて書換え作業がされているのを見かけたのでどんな出来栄えになっているのかを見てきた。前作同様のりっぱな出来栄えだと思うがどうであろうか。
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参考URL → 渋谷区・散策路
参考URL → 澄川喜一
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by motokunnk | 2013-05-26 09:12 | 街の風景 | Trackback | Comments(0)