2013年 06月 17日 ( 1 )

晴耕雨読で「空飛ぶ広報室」

昨日朝から東京地方は雨ふりであった。そういうわけではないが、最近暇があれば読書をしている。それも「KOBO」で読める電子書籍専門なので「KOBO」もそろそろ元がとれたかと思っている。「KOBO」で読む本も最近は作者が決まっている。有川浩の小説である。
そういえば、先日の日本経済新聞に「作家・有川浩がモテる理由」が掲載されていたが、まったくその通りのような気がする。
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人物とストーリーテリングの潔いまでの「分かりやすさ」が持ち味の有川浩であるが、人物表現も老若男女を問わずに描かれている(三匹のおっさんで還暦過ぎの読者もゲット?)ところが万人向けするのではないだろうか。主人公を両面からみている(男性が主人公なら、その男性の内面を書いているし、その相手の女性の内面も書いているので読む側としては非常にわかろやすい)のも特徴といえる。
昨日読み終えた「空飛ぶ広報室」は航空自衛隊の広報室が舞台となっている。現在TBS系列でドラマとして放送されているのでなじみがある人も多いだろう(ただしドラマは女性が主人公、書籍は男性が主人公なところが違う!)。本を読んで感心するのだが、一般人は基地と駐屯地の違いは知らないと思うし、戦闘機や練習機の違いも知らないのではないか、有川浩の本を読んでよく勉強しているなあと思ってしまう。
自衛隊は官庁なので交際費枠がないことは知っているが、東日本大震災で仙台の航空自衛隊の隊員たちの奮闘ぶりまで描かれているのには感銘を受けたとともに、まだまだ復興が進んでいない地域が多々あるのであろうという思いも生まれてきた。
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近所に自衛隊広報の看板があり、自衛官募集のパンフレットが貼られている。きっとこのパンフレットなどもこのような人材が苦労して製作したのかと思うともっと自衛隊なり自衛官について理解しなければいけないと思う。
参考URL → 図書館戦争、空飛ぶ広報室…作家・有川浩がモテる理由(図の出典元)
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by motokunnk | 2013-06-17 19:15 | 日記 | Trackback | Comments(0)