2017年 02月 16日 ( 1 )

伊藤4勝目、高梨チャンピオン、日本ハム練習試合

スキージャンプ女子W杯第17戦が行われた。会場は来年冬季五輪が開催される平昌である。来年の本番を見据えてのW杯だけに出場選手も多いと思ったが、来週の世界選手権に向けて特にヨーロッパの選手は極東までの遠征をパスして参加選手も31名であった。
高梨、伊藤の両エースにとってライバルはルンビーのみである。高梨にはW杯通算53勝、そして4度目の個人総合優勝のかかる大会でもある。そのジャンプ1回目、高梨は安定したジャンプで1位につけた。2位は伊藤でライバルのルンビーは失敗ジャンプで下位に沈んでしまった。勢藤、岩淵もベスト10内と4選手とも10位以内が望めるポジションであった。
そして2回目、伊藤が100mを超す大ジャンプを魅せて首位にたち、あとは高梨のジャンプを残すのみ、しかし高梨は力んでしまったのか明らかな失敗ジャンプで94mに終わってしまった。高梨以外であればそこそこのジャンプであったがやはり目指すところが優勝だっただけに惜しいジャンプと思われた。ジャンプ後の悔しい姿勢からも心の内がうかがえた。
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一方の伊藤有希は今シーズン4勝目、過去3勝がいずれも国内でのW杯だっただけに初の国外W杯の優勝である。おまけに来年のオリンピック開催地での優勝だけに一気に五輪メダル候補になったようである。今日も同じ舞台で第18戦が開催される。今日、日本の両エースはどんなジャンプを魅せてくれるのであろう、高梨沙羅の通算53勝目となる大ジャンプを期待したい。
アリゾナキャンプから戻ってきた日本ハム、名護で練習試合を韓国のサムソンと行った。7番一塁で先発出場した2年目の横尾が大爆発、第一打席に逆転となる2ランをレフトスタンドにたたきこむとその後も安打を量産し4打数3安打4打点の大活躍であった。練習試合ではあるが中田翔の代役は十分こなせる成長を魅せてくれたのは大きいと思う。
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今シーズンから2塁のポジションも練習している近藤も1安打1打点とそこそこの活躍、今シーズン復活を期す上沢も2回をピシャリとおさえるなど投打順調に仕上がりつつある日本ハムの若手陣であった。
大谷翔平もスパイクを履いてのキャッチボール開始と徐々にではあるが実践に近い練習をはじめており、開幕に向けて準備は怠りないようである。

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by motokunnk | 2017-02-16 09:46 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)