2017年 04月 09日 ( 1 )

サンウルブス初勝利、ラトラバは4位浮上、中上は雨に翻弄

スーパーラグビー第7節、休養明けのサンウルブスは秩父宮競技場でブルズと対戦した。今シーズン2度目の対戦、前回は敵地で21-34と負けてしまったが後半途中までは接戦していただけに初勝利が期待できる相手である。
小雨が降り続く中でのキックオフ、序盤は明らかにサンウルブズペースであった。そして5分にPGのチャンスを得たが、SOクリップスが外してしまった。接戦が予想されるだけにこの失敗が悔やまれる結果とならねばいいと思っていたが、しっかりとサンウルブズはすぐに先制点をあげた。
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前半6分、この日のゲームキャプテンを務めたCTBラファエレの突進から最後はNo8ウォーレンボスアヤコがトライ、5点をリードした。10分にも2回キックを失敗していたクリップスが今度はPGを確実に決め、8-0とリードを拡げた。しかしブルズにトライを奪われ、8-7とされると23分にはPGで加点するなど終始リードを守りながら前半を11-10で折り返した。
後半からSOを田村優に変更したサンウルブズはキック戦略を変更し、長めのキックで陣地を取る作戦をとったようだ。しかしこの作戦はそれほど機能せず、逆にブルズにPGで逆転され、またターンオーバーからトライを奪われ11-20とリードを拡げられてしまった。
しかしこの日のサンウルブズは攻撃の手を多彩にくりだし、後半28分にFB松島が突破を魅せて相手陣深くまでボールを運んだ。ここでブルズは反則を犯してシンビンを取られ、14人で防戦することとなってしまった。
数的優位を有効に活かすことができない試合が続いたサンウルブズであったがこの試合はうまくボールを展開し、最後はSO田村からWTB中鶴への飛ばしパスが決まって反撃のトライ(&ゴール)をあげ18-20と追い上げた。
その後34分、ブルズの反則を誘ってPKのチャンスを得ると、田村が慎重にキックしPGを成功、21-20と再逆転に成功した。
直後にゴールほぼ正面での反則でPGのチャンスを与えてしまったサンウルブズであったが、このキックをブルズが外してしまいサンウルブズがリードを守り切り21-20で今シーズンの初勝利をあげた。南アフリカのチームからあげた初めての勝利であり価値は高いと思う。
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今シーズンは着実に昨シーズンとは違った戦いを魅せているサンウルブズ、スタンドで観戦していたジョゼフ日本代表HCも満足そうな表情であった。今後はニュージーランド地区との対戦があるがここでも一泡ふかせる活躍を期待したい。
そのニュージーランド地区のチーフスは南アフリカ遠征でストーマーズと対戦、26ー34で初黒星をきっしてしまった。
WRCラリー・フランスデイ2、6位でスタートしたラトラバは上位陣のトラブルなどもあり、順位を2つあげて4位で最終日(デイ3)をむかえることとなった。また初日リタイアのハンニネンもデイ2は見事な走りをみせ、すべてのSSでトップ10以内のタイムをマーク、中でもSS5は2位、SS6は3位の好タイムであった。
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こちらもデイ3、特にライブステージはポイント獲得の期待ができそうだ。
MotoGPアルゼンチンGPは雨の中での予選となってしまった。Moto3、MotoGPと予選が行われ、最後にMoto2クラスの予選となったがこのころになると雨があがり路面が乾きだす微妙なコンディション、中上貴晶はコンディションの変化に翻弄されてしまい予選は22番手に沈んでしまった。

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by motokunnk | 2017-04-09 09:14 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)