2017年 08月 07日 ( 1 )

クルセイダーズ優勝、錦織は完敗、藤井四段は”連敗”

スーパーラグビー決勝、ライオンズ対クルセイダーズが土曜日に南アフリカで行われた。ラグビーに限らず、プロスポーツの試合はホームチームが有利であることは自明、したがってライオンズの初優勝が期待される一戦であった。
そんな中で試合ははじまった。ライオンズ優勢で試合が進んだが一発のタックルがその流れをかえてしまった。7分、自陣22メートルライン付近まで攻めこまれたクルセイダーズ、No8・リードのタックルがそのプレイであった。このタックルでボールを奪ったクルセイダーズはWTBタマニヴァルがカウンターで80メートル近く独走してトライを挙げ先制した。
このプレイで流れは一気にクルセイダーズに傾き、前半はライオンズをPGの3点におさえた。そして終了間際にライオンズにとって不運なプレイがおきた。ハイパントの処理をしようとしたクルセイダーズのFBを空中でチャージしたとしてライオンズのFLスミスが退場となってしまった。
後半にはいってもクルセイダーズの勢いは止まらず、トライ(&ゴール)とPGで25-3と試合を決定づけるリードを奪った。ライオンズの反撃は後半20分過ぎからであった。23分、敵陣深くでアドバンテージをもらって攻めたて、HOマークスが力でインゴールにねじ込みチーム初トライを挙げた。そして32分にもトライ(&ゴール)をあげ8点差に迫った。
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しかし反撃もここまで、クルセイダーズの堅守を崩すことはできなかった。試合は25-17でクルセイダーズが勝ち、9年ぶり通算8回目の優勝を手にした。ライオンズにとっては2年連続しての準優勝、初優勝はまた来年となってしまった。
ATP500・シティ・オープンの準決勝、錦織圭の相手はドイツのズべレフであった。20歳のドイツの若者のサービスは素晴らしく錦織は手も足もでなかった。ズべレフのサービスゲームで先行することはほとんどできずにデュースに持ち込むこともブレイクポイントをにぎることすらできなかった。
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まさしく完敗の一言、ズべレフが好調であったことを差し引いても実力差があったように思えた試合であった。ズべレフは今朝行われた決勝でもアンダーソンを寄せつけず、ブレイクポイントを握られることなく圧勝して今季4勝目をあげた。既にATP1000・イタリア国際男子も制しており全米オープンの伏兵として要注意の選手となった。
4日王将戦1次予選決勝で菅井七段に負けてしまった藤井四段が5日春日井氏で行われた将棋イベント「かすがいキッズ将棋フェスタ」で公開対局を行い、都成竜馬四段に122手で敗れて、プロ入り初の“連敗”を喫した。非公式戦のため、戦歴に影響はないがプロとなってはじめての連敗となってしまった。
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将棋はメンタルスポーツの一面もあり、連勝中の藤井四段は相手にとって脅威を感じさせるものを持っていたが、連勝が止まってしまいまた敗戦が続くと藤井四段組みしやすしとの感覚も生まれてくるようで次の対局の結果が注目である。

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by motokunnk | 2017-08-07 09:23 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)