2017年 09月 05日 ( 1 )

トヨタ3位、佐藤琢磨はトラブル、トップリーグ第3節

WEC第5戦メキシコ6時間レースが行われた。出だし好調だったトヨタチームであったが、ルマン24時間レースをさかいにポルシェの反撃にあい、このところ連敗中でメキシコでの巻き返しを狙ったが予選不発で決勝をむかえた。
予選2列目からのスタートであったがサーキット特性があわないのか、ポルシェに速さで太刀打ちすることはできずにトップからは1周毎に離されてしまった。
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雨も予想されたが最後までサーキットは湿ることなく結局3、4位でフィニッシュした。ポルシェとのチャンピオンシップ争いはポイント差をさらに拡大されチャンピオン奪還の夢はまた一歩遠のいてしまった。
WEC第6戦はトヨタの得意コースといわれている。ここで巻き返すことができないとシーズンは富士を待たずに終わってしまうのだが(ポイント上では逆転はありえるが)。
インディカーシリーズも後2戦、第16戦のワトキンス・グレンが開催された。予選で4位と優勝を狙えるポジションにつけた佐藤琢磨、スターもよくポジションアップし2位、トップを十分狙える体制であったがここでまさかのトラブル発生、徐々にポジションを落として緊急のピットイン。
原因はターボトラブルだったようでラップ遅れとなりながらレースに復帰するとファステストラップを記録するなど速さは証明することができた。しかし19位フィニッシュと数字の上ではチャンピオンの可能性もあったがこの順位でそれも消滅してしまった。
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「ポコノ、ゲイトウェイ(モータースポーツパーク)、ワトキンス・グレンと、3戦続けて悔しい戦いになりました。スタートで2番手まで上がり、そのままトップに出られる勢いがあったのですが、なにかトラブルが出てスピードが伸びませんでした。優勝争いができたに違いないレースでトラブルに見舞われたのは非常に悔しいです。しかし、昨年はワトキンス・グレンでパフォーマンスの悪かったAndretti Autosportが、今年は予選でポールポジションと4番手、レースで優勝と3位という結果を残しました。ここまでのパフォーマンスの向上を、1シーズンで遂げたことは近ごろでは非常に珍しいです。その進歩に自分も貢献できたのではないか、と誇りに思います。最終戦のソノマは好きなコースですが、レースがなかなかうまくいかないことが続いています。今年のマシンはセッティングも高いレベルに仕上がっているので、持っているポテンシャルを披露し、ロードレースでの勝利を果たせるようがんばりたいです。」とはレース後の佐藤琢磨のコメント、今シーズンの2勝目を期待したい。
ラグビートップリーグも第3節が終了した。第3節を終了し3連勝はサントリー、パナソニック、神戸製鋼の3チームとなり、ヤマハはサントリーに惜敗して連勝が止まってしまった。
ただ第3節までを観る限り、この4チームの実力がちょっと1枚ぬけていそうだ。その4チームを追う存在としてはNTTコムがあげられる。チームとしての今シーズンの目標がベスト4入りだそうで初戦はリコーに惜敗したが第3節は近鉄に快勝した。前半は風下ということもあり、10-10の同点で折り返したNTTコム、スクラムでの劣勢をどう挽回してくるかを注目して後半を観た。
スクラムは相変わらず劣勢ながらマイボールを失うことがなくなり攻めにもリズムがでてきて後半は近鉄を完封、36-10と快勝した。
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特にマン・オブ・ザ・マッチに選出されたSO小倉順平、FL金正奎など日本代表に選出されているメンバーの活躍が目立った。第4節はサントリー戦、ここで真価を発揮できれば今後トップリーグの台風の目となりそうである。

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by motokunnk | 2017-09-05 09:27 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)