カテゴリ:美術館・博物館・美術( 95 )

金曜日は美術鑑賞、そして交流戦

毎週金曜日に渋谷区立松濤美術館は区民無料公開を行っている。企画展示で鑑賞してみたい内容の場合は金曜日をねらって松涛美術館に行くことにしている。
そして現在の企画展示は「中島千波とおもちゃシリーズ」である。画壇の最前線にいる日本画家の一人で、南米やアジア・ヨーロッパなどで収集したおもちゃ世界各地のおもちゃをモチーフに描いたシリーズで約60作品が展示されているという。
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早速展示会場に行くと、絵画の前にはその作品でモチーフにした実際のおもちゃが展示されている作品が多数あった。単に絵画を鑑賞するだけでなく、そこに描かれているおもちゃを鑑賞することで、作者の思いを想像することができるこの方法は展示作品を数倍楽しめると思う。秀逸な時間を過ごせた午前中であった。
プロ野球交流戦も前半戦が終わり、後半戦がスタートした。なかなか波に乗れない日本ハムは昨年3連敗を喫した阪神が相手である。昨年のリベンジを期待していたが阪神先発の岩貞に4回までパーフェクトに抑えられてしまった。
一方のメンドーサは毎回ランナーを背負うピッチングであるが、2回の1失点に食い止めていた。しかし5回に追加点を取られて0-2とリードを拡げられてしまった。日本ハムの負けパターンである。5回も二死となり、レアードがチーム初となるヒットを放つと、岩貞のリズムが狂ったのか、大野にフェンス直撃の2塁打を打たれ反撃の1点を奪取した。
6回、メンドーサが初めて阪神打線を三者凡退に打ち取ると、流れは日本ハムに傾いたようで、一死から四球ででた西川がうまいタイミングで盗塁を仕掛けて一死3塁のチャンスを演出した。ここで杉谷がスクイズ、結果は失敗となるが、ランナー西川の好判断で一度は得点が認められた。しかし、ビデオ判定となり西川のアウトが宣告された。
コリジョンルールに抵触していない場面であるのでビデオ判定は納得できないが、チャンスは残り、中田がタイムリーを放って同点に追いついた。7回も一死1、3塁から中島のショートゴロの間に勝越し点をとり、8回からはマーチンが登板、いつもの勝パターンとなったがマーチンの出来がイマイチで無死2、3塁にピンチを招いてしまった。
一死後に、新人とは思えないバットコントロールの持主である高山に再度の逆転となるタイムリーを打たれ3-4と逆転されてしまった。
万事休すと思えたが、昨日のレアードはひと味違った。9回内野安打で出塁した田中賢介を1塁において阪神・藤川のフォークを見事なスイングでレフトスタンドに運んで行った。打った瞬間それとわかる逆転サヨナラホームランである。
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岩貞のパーフェクトピッチングでスタートしたこの試合、流れは阪神であったが、最後に日本ハムに勝利の女神が微笑んだことは大きい。この流れを今日、明日の試合に持ち込んで昨年3連敗の借りを3連勝で返してほしい。

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by motokunnk | 2016-06-11 09:07 | 美術館・博物館・美術 | Trackback | Comments(0)

ウルトラマン創世紀展とパリーグの灯

ちまたでは夏休みがはじまったようだが、毎日が日曜日のような気楽な生活をしていると季節感をいうものがなくなってしまいそうである。
先日登録してあるMLにウルトラマン創世記展が開催されているというニュースがあったので、初期のウルトラマンを観ていた世代としてはぜひ足を運ぼうと思っていた。先週はあいにくの悪天候だったので外出は控えていたが、昨日は好天に恵まれたので、ウルトラマン創世記展が開催されている横須賀美術館まででかけることとした。
我家から横須賀まではけっこうな1時間以上かかってしまうし、その経路も多数あるが、行きは横浜まで東急に乗り、その後は京急で浦賀まで行くことにした。
浦賀に着いたのが午前10時過ぎ、バスで観音崎まで行き、後は徒歩である。途中のバス停で聞きなれた名前があった。腰越である。源義経の腰越状で有名な腰越はここにあるのかと思った。
観音崎からは徒歩5分程度、久しぶりに磯の香りのなか、それほど熱くは感じられない風を受けながら散歩がてら横須賀美術館を目指した。
横須賀市の市制100周年を記念し、2007年4月28日に開館した横須賀美術館は、レストランを前面にし塩害対策のため、ガラスを多く採用した作りとなっていた。
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企画展はレストラン、ショップを抜けて渡り廊下の先で開催されていた。館内は撮影禁止であったが、ウルトラマンからウルトラマン80までとカネゴンが来館者を迎えてくれた。
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展示は4部構成で、第1部「ウルトラ伝説の始まり」からはじまる。ウルトラQからウルトラシリーズはスタートするのだが、もともとは、Wooという作品で放映される予定だったそうだが、脚本も子ども向けに変更されてウルトラQとして放映開始されたという。
第2部「光の国を作った人々」、第3部「ウルトラ兄弟の誕生」、第4部「ぼくらのヒーローウルトラマン」と続いていきどれも珍しい展示物だらけであった。
それぞれのシリーズで着られた隊員服や小物(ウルトラセブンで利用された腕時計型通信機など)まで展示されていた。
企画展を見終えて、屋上にでると、海が一望できる展望スポットがあった。家族連れやカップルなどに最適な場所ではないかと感じた。
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横須賀美術館には週刊新潮の表示を長年手がけた谷内六郎館も併設されており、観ることができた。週刊新潮の表紙がその説明とともにパネル展示されていた。
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有意義な半日を過ごすことができ、ある意味、いのちの洗濯ができたようである。
そしてプロ野球、パリーグはソフトバンクの強さが際立っている。追いかける立場にある日本ハムであるが先発の有原が粘ることができずに6回途中で3失点。いけないのは折角味方が同点に追いついた直後に失点してしまったことである。一流投手の仲間入りにはまだまだ時間がかかりそうである。
これで1位と2位の差は5ゲームに拡がった。パリーグの場合、優勝チームは勝率の高さで決めるので、引分が多いソフトバンクは実質6ゲーム差をつけていることになる。今日もしソフトバンクが勝ち、日本ハムが負けるとその差は6ゲーム、パリーグの優勝は決定はだいぶ先のことではあるが、早くもソフトバンクとなってしまいそうである。
それに引き替え、セリーグはまた勝越しチームがなくなる大混戦、1~6位のチームまでが3.5ゲーム差である。パリーグの1位と2位の間に6チームが入って接戦をしたいるような展開、毎日順位が入れ替わる熾烈な戦いが繰り広げられているのもまた面白い。
参考URL → ウルトラマン創世紀展
参考URL → 「WOO」の概要
参考URL → 北海道日本ハム 対 楽天イーグルス

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by motokunnk | 2015-07-22 09:03 | 美術館・博物館・美術 | Trackback | Comments(0)

ハチ公没後80年だそうで

先日、松濤美術館で開催されている「いぬ・犬・イヌ」展(5月24日まで開催中)を観にいったところ、白根記念渋谷区郷土博物館・文学館で「新収蔵展」を開催しているというポスターが目にとまった。
ハチ公没後80年だそうで、ハチ公関連の新資料もあるというので、雨上りの午後に出かけてみた。60歳以上は入館料無料となるのでいつでも行けることはうれしいかぎりである。
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1階の企画展示スペースには、ハチ公と飼い主であった上野東大教授についての物語がパネル展示されていた。ほとんどの内容は既知のものであったが、天皇、皇后、皇太后にハチ公の座像を献上していたとは知らなかった。
またヘレン・ケラーさんが来日されたときに渋谷のハチ公像と対面していたことも初めて知ったことであった。新発見はあるものだということがわかった午後のひと時であった。
時間は前後するがMLBのマーリンズのイチローがMLB通算2873安打をはなち、ベーブ・ルースに並んだ。いかにもイチローらしいヒット2本であった。マーリンズといえば成績不振でマイク・レドモンド前監督が解任され、ダン・ジェニングス新監督の初陣となった一戦であった。ダン・ジェニングス監督はGMからの転身だそうで、MLBでの監督はおろか、コーチの経験もないそうだ。
2012年に就任した日本ハムの栗山監督も監督、コーチの経験なしに就任したが初年度リーグ優勝を果たしており、チーム運営をまかされたGM経験が監督として活きるような気がする。
その日本ハムであるが、昨日の楽天戦で大谷、中田のアベックホームランがでて8回表を終了して4-2とリードしていた。
しかし8回に中田の一発で2点差となって安心したのか、イニングまたぎが悪かったのか宮西がまさかの5失点、楽天に逆たん負けしてしまった。どうも今シーズンは楽天との相性がよくないようだ。

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by motokunnk | 2015-05-20 08:53 | 美術館・博物館・美術 | Trackback | Comments(0)

カーリングはまさかの連敗、そして国学院大学博物館のお話

カーリング女子世界選手権の日本チームはアメリカ、ロシアに連敗してしまった。アメリカチームは連敗中だったので勝てると思っていたが、ソチ五輪の二の舞を演じてしまった。
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4勝3敗となってしまったが、上位と思われるチームも星のつぶし合いをしているので順位は4位タイである。今日から後半戦だが、連敗ショックははらいすてて目先の1戦の勝利目指して全力を出し切ってほしい。
カーリングの間に国学院大学博物館の見学をしてきた。我家から歩いて数分の散歩道の途中にある博物館で、大学付属なので大した展示物はないと思っていたのだがこれが大きな間違いであった。
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企画展が「渋谷の縄文・弥生時代」だったので渋谷の遺跡についての展示があると思っていたが、その展示以外にも国学院大学の考古学についての造詣の深さを体験することができた。
「渋谷の縄文・弥生時代」の展示については豊沢遺跡や猿楽遺跡など散歩の途中で知りえた情報が系統だって紹介されていたので年代がはっきりわかり自分の中での整理に役立った。
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常設展示は大きく3分野にわかれており、神道、考古そして校史の分野で大学が保有している土器や写真、史料などが紹介されていた。
神道の部分は神学部があるだけあってかなり詳しく紹介されておりためになることが多々あり勉強になった。
近所なのでまたゆっくりと時間をとって見学したい施設である。
さて今日は大谷翔平のオープン戦最後となる先発予定の日である。過去2試合、投球バランスが悪くどうしたものかと心配していたが、その後投手コーチとの面談で不調の理由を解明してきたそうだ。
ただ17日に熱発で練習を休んだそうで果たして今日先発するかどうかは微妙である。
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オープン戦絶不調の日本ハム、開幕に向けて連勝で締めくくってほしいのだがまだまだ前途多難のようである。

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by motokunnk | 2015-03-18 08:55 | 美術館・博物館・美術 | Trackback | Comments(0)

玉堂美術館&小澤酒造見学ツアー

今日は終日、奥多摩方面へ出かけていた。ひょんなことで会員となってしまったライブラリー関係者のOB会主催の見学ツアーがあり、それに参加してきた。
場所は奥多摩の玉堂美術館と小澤酒造(澤の井)酒蔵見学ツアーである。都心からだと2時間ちかくかかるので1日コースである。
ビックリしたのは、青梅線に入って駅に着いても扉が自動で開閉せずに、ボタン開閉するようになっていることであった。二十年ほど前、友人のお父上は亡くなられた際、両毛線に乗車したときに、この仕組みを初めて知ったが、確かに冬の寒い時期だと車内暖房の熱が車外に出ないので便利な仕組みだ。
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青梅駅からは奥多摩線に乗り、御岳駅下車となるが、青梅駅は待合室など木でできており、レトロな雰囲気を満喫することができる。
御岳駅から徒歩10分ほどで玉堂美術館に到着したが、途中近道と表示された多摩川沿いの路を下った際は何度も転びそうになってしまった。近道は危険も隣り合わせである!
玉堂美術館は第一展示室と第二展示室にわかれており、第一展示室にメインの作品が展示されている。
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10代中頃からの写生が中央の展示ケースにあったが、これが10代の作品かと思えるほど繊細なタッチの出来栄えで、玉堂の才能の高さを改めて認識してしまった。
御岳駅そばにある蕎麦屋さんで昼食を食べ、沢井駅に移動して小澤酒造の酒蔵見学をした。小澤酒造(澤の井)は創業元禄十五年だそうで、赤穂浪士討入りの年の創業である。そして時期も12月だったそうで時期まで一緒なのは奇遇といえる。
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酒蔵は3カ所あり、元禄蔵、明治蔵、平成蔵と建てられた年代別に単純に名前がつけられている。なかなか説明のうまい担当者で話がわかりやすかった。利き酒をして散会となったが、澤の井のみやげもの広場では梅の古木が花をつけていた。
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春になったら、川沿いに散策路があるので、そこをハイキングするのもいいかもしれない。また来たくなるような楽しいひと時を過ごすことができた。
参考URL → 玉堂美術館
参考URL → 小澤酒造株式会社(澤乃井)

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by motokunnk | 2015-02-10 19:21 | 美術館・博物館・美術 | Trackback | Comments(0)

ギャラリーTOMは素敵な空間

きっかけは1枚のポスターであった。毎週金曜日は渋谷区立松濤美術館が区民無料サービスを実施しているので、「天神万華鏡 ~常盤山文庫所蔵 天神コレクションより」が展示終了間際なので見に行くことにしていた。
出がけに渋谷区役所に行く用事をカミさんに頼まれたので、美術館に寄ったあとで行くことにした。「天神万華鏡 ~常盤山文庫所蔵 天神コレクションより」は菅原道真を題材にした各種の絵画(掛け軸が多かった)が展示されており、受験シーズンということでこの企画が採用されたのではと勘繰ってしまった。
展示会を見て、渋谷区役所へと足を進めると、1枚のポスターが目に入った。「陶と漆」と書かれた洒落たポスターである。ギャラリーTOMで開催されているというので、どこにあるのかと思い、ちょっと周りを見ると、なんとギャラリーTOMの壁に貼られていた。このような場所にギャラリーがあるのかとビックリしてしまった。
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ポスターが貼られていなければ、洒落た住宅のひとつだと思ってしまうほどギャラリーらしくない建物であった。金曜日は時間がなかったので、開催期間を見ると、まだまだ余裕があったので日を改めて観に行くことにした。そして昨日、ギャラリーTOMに行ってきた。
事前にネットで調べてみるとホームページが開設されており、「村山亜土・治江夫妻が、視覚障害者だった長男・錬の「ぼくたち盲人もロダンを見る権利がある」という言葉につき動かされ、1984年に「視覚障害者のための手で見るギャラリー」として開設した私設美術館」であることがわかった。道路に面した場所に金のプレートで「ぼくたち盲人もロダンを見る権利がある」が貼られていることからも志の大きさがうかがえた。
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階段を上がると入口があり中に入るが、一般の美術館と違って受付がないのにびっくりした。ちょっと間があってスタッフの方が現れ、入場料を支払う。スタッフの方からこの場所をどうして知りえたかと聞かれ、外に貼られているポスターを見て入館したと答えた。スタッフの方から簡単にギャラリーに展示されている彫刻のレイアウト説明をうけ、後は自由に見てくださいといわれた。最低限の説明と自由な鑑賞時間、とてもフレンドリーな印象を受けた。
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また、個人で利用されるならということで写真もOKであった。視聴覚者が製作した彫刻も常設で展示されていることにビックリした。そしてその場所には、山城見信という沖縄県立芸術大学教授の「生と創造への連動」という文章が貼られて、数点の作品が飾られていた。どれも視覚障害者が製作してものとは思えない出来栄えである。最後にスタッフの方からぜひいろいろな人に宣伝してくださいと笑顔でいわれてしまい、また来月の展示会にも伺いますと言ってしまった。
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喧噪を忘れ、一時の休息が得られたような感覚を覚えた時間であった。
参考URL → ギャラリーТОМ

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by motokunnk | 2015-01-28 08:29 | 美術館・博物館・美術 | Trackback | Comments(0)

小豆粥とトリックアート展

今日1月15日は小正月、我家では朝、小豆粥を毎年食している。七草粥は有名なのでニュースなどで取り上げられているがこの小豆粥はマイナーなようでネットなど調べてもニュースとしてとりあげられていないようだ。
ウィキペディアによれば、「日本においては、小正月の1月15日に邪気を払い一年の健康を願って小豆粥を食べる風習がある。この15日は望の日なので、望粥(もちがゆ)とも呼ぶ。」そうである。
話はかわり、渋谷ヒカリエでは年末から年始にかけて「トリックアート展」なる催しが開催されている。カメラ持参で見に来てくださいとのキャッチフレーズ、朝の情報番組で放送されていたので、今週末で終了なので昨日見に行ってきた。
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入口脇で早速、トリックアートの見方の簡単な説明を受けて、いざ会場に入ると、多数のトリックアートが展示されていた。写真と撮るポイントや被写体に入る人のポーズなどが床、壁に貼られており、これは友人を誘って来たほうが楽しめたなあと後悔した。
1人でもそれなりに楽しむことはできたので、入場料レベルの楽しみかたはできたと満足して会場をあとにした。
今日は午後から雨模様だそうなので、早めに散歩を兼ねた運動にでかけることにしよう。
参考URL → 小豆粥
参考URL → 七草粥と小豆粥
参考URL → トリックアート展in渋谷ヒカリエ

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by motokunnk | 2015-01-15 08:26 | 美術館・博物館・美術 | Trackback | Comments(0)

羊がいっぱいの展示会

またまた情報源は「よこちょう朝日」の地域のイベント情報からである。先月下旬から青山にある伊藤忠アートスクエアで「アートで祝おう2015 羊がいっぱい展2015」が開催されている。会期も今月18日までということで昨日、散歩がてらに足を向けてみた。
伊藤忠アートスクエアに行くのは2回目である。前回は5月に開催されていた「自転車博覧会2014 IN AOYAMA「Legend【レジェンド】~語り継ぐ一台~」」を見てからである。前回の場合はひょんなことで青山通りを歩いていてポスターを見つけて入ったが、今回は目的が展示会を見ることであり、そういう意味では初めて行くといってもおかしくないかもしれない。
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「羊がいっぱい!展」と題するだけあって、展示されているものは全て羊に関係したものばかりである。35歳以下のアーチストというから私にとっては子どもに近い年齢の青年たちが腕をふるって作品を仕上げている。絵画あり、彫刻ありと見どころたくさんの展示会である。
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「羊という字は(祥と通じて)めでたい、幸い、予兆、吉兆、善い、という意味があり、美しいという字の元にもなっています。 また、群れをなす羊は、家族の安泰を示しいつまでも平和に暮らすことの象徴でもあります。」と展示会会場に主催者の声が書かれていたが、開場に流れるBGMも羊の鳴き声、まさに羊がいっぱいの展示会であった。

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by motokunnk | 2015-01-09 08:42 | 美術館・博物館・美術 | Trackback | Comments(0)

悲惨な事件とよこちょう新聞とにゃんこ展

昨晩ニュースを見ていると、フランスパリにある新聞社がイスラム過激派と思われる男たちに襲撃されて12名が死亡したという。犯人は逃走中とのこと一刻も早い解決が望まれる。
さて、今日は違った話題である。我家は朝日新聞を購読している。最近は新聞を購読する家が減ったそうだが、朝は新聞をゆっくり読むことから1日がはじまる生活もいいものである。そんな朝日新聞に毎月1回、「よこちょう朝日」なる地域情報誌が折り込まれてくる。
調べてみると、「よこちょう朝日」は渋谷、青山エリアの朝日新聞にに月1回入る地域情報誌だそうで編集人の欄には横町新聞舗と書かれており、恵比寿、原宿、青山の販売所の住所が書かれている。
「ようこそ路地裏の世界へ」という記事が1面にあり、このエリアの路地裏についてが細やかな視点で描き出されている。散歩のときに行ってみたくなるエリアも特集されている。新年号は麻布十番を取り上げていた。十番を取り上げるのは別の機会にして今回、紹介するのは地域のイベント情報の中にあったあるイベントのことである。
今号では4つのイベントが紹介されており、その中に「にゃんこ展4」というイベントがあった。コメントを見ると「猫好きによる、猫好きのための、猫の展覧会。写真、絵画からフィギュアや雑貨、陶器などさまざまな作品が集まる」とあるので昨日出かけてみることにした。
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開催場所はデザインフェスタギャラリー原宿、ネットで調べてみると、明治通りを歩いて竹下通り信号を右折(竹下通りと反対側)して数本めの路地を左折するという。迷わず行けるかどうか心配であったが、電柱にデザインフェスタギャラリーはこちらという表示がでており行き着くことができた。
ギャラリーはeast、westの2ブロックに分かれているが「にゃんこ展4」は全てを貸切、全館猫づくしのイベントであった。平日ということもあり、それほどの人ではなかったが、いかにも猫好きと思われる作品の展示者がにこやかに来館した人と談笑している姿を見受けた。
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びっくりしたのはeast2階にあった「にゃんとマン」のコーナー。猫を主人公にした漫画を製作している会社の展示コーナーでは各種のグッズも販売されていた。にゃんとマン、いいネーミングだと思う。
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他にも缶バッジやポストカード、陶器など猫を題材にした各種の小物が展示、販売されていた。猫好きにはたまらない空間であった。調べてみると毎年お正月にこのデザインフェスタギャラリーで開催されているようだ。来年も忘れていなければぜひ出かけることにしよう。
参考URL → 有限会社 横町新聞舗
参考URL → デザインフェスタギャラリー原宿
参考URL → にゃんこ展4
参考URL → にゃんとマン

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by motokunnk | 2015-01-08 09:11 | 美術館・博物館・美術 | Trackback | Comments(0)

紅葉と白根記念渋谷区郷土博物館・文学館の展示会

渋谷区には白根郷土博物館・文学館といういわば郷土の歴史を紹介している館がある。東京都の場合、いずれの区にも同様の施設があるようでそれぞれそのエリアの歴史などを展示しているようである。
地上2階、地下2階の建物で常設展示スペースは2階、地下2階部分で1階が企画展示スペースとなっている。場所は国学院大学のそばであるから、渋谷駅からも徒歩圏内といえそうだ。
企画展は毎回ユニークな展示があり、今展示されているのは、「オリンピックと渋谷」である。この郷土博物館も60歳以上は無料なので昨日、企画展を見に行ってきた。
途中、国学院大学を横に見ながら歩いていくのだが、キャンパスはすっかり紅葉、見事な紅葉を見ることができた。黄色く色づく樹木はないようであった。
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さて、企画展示であるが、もともと企画展示スペースといってもそれほど広いスペースではない。そのスペースをうまく利用して東京オリンピックと渋谷の関係について詳しく説明されていた。
代々木公園は今では都立公園であるが、第二次世界大戦後はワシントンハイツといって、米軍施設が建設されていた。その後1964年に東京オリンピックが開催されるのを機会に払下げられ、オリンピック選手村が建設された。
オリンピック後には公共施設となって今があることが紹介されていた。また、東京オリンピックのトーチ(これは常設展示にもある)や選手村食堂、サービスセンターの精巧な模型が展示されていた。これらの模型は初めて見るものであり、企画展が終了しても常設展示コーナーに移して展示して欲しい出来栄えであった。
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近くにはコカコーラ本社ビルの建て替え工事現場があるが、その看板には「オリンピックがまた東京にやってくる」と派手に書かれていた。オリンピックの公式スポンサーなのだから当たり前のことかもしれない。マンションの木々も見事な紅葉であった。

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by motokunnk | 2014-11-25 08:49 | 美術館・博物館・美術 | Trackback | Comments(0)