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5月はイベント盛りだくさんの月、今日はスマートコミュニティ

5月は気候がよいせいか、東京ビッグサイトで開催されているイベントに興味深いものが多数開催されている。今週はスマートコミュニティJapan2013である。いつものイベントはイベント企画&開催企業であるリード エグジビション ジャパン社が開催しているが、今回のイベントは日刊工業新聞社である。
イベントというと、前述のリード エグジビション ジャパンか日経新聞社と思いがちであるが、日刊工業新聞社もイベント開催しているのかと思ってしまった。もっとも日刊工業新聞自体も企業向けの産業新聞であるので、この手のイベント企画はお手のものかもしれない。
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日刊工業新聞のイベントはこのスマートシティ2013のみのようで、他のイベントは主催団体が異なっているようであった。イベントは最終日ということもあり、けっこうな来場者ではあったが、先々週に比べると人の入りは少なかったようである。スマートシティといって、一般の企業にとってはさほど重要なテーマではないのかもしれない。
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一方で学の分野では研究発表テーマが展示されており、新しい技術を売り込むプレゼンテーションが盛んにされていた。
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省エネカー(トヨタは電気自動車を展示していた)も多数展示され、ホンダなどは試乗ができるようになっており、けっこうな賑わいを見せていた。
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帰宅するとき、たまにはバスで旧本社があった浜松町駅まで行こうかとバスに乗り込むと、いつの間にか都営バスはなくなり、この経路はkmフラワーバスが運行していた。この路線バスはパスモやスイカは利用できないが、電子マネーは利用できると書かれていた。バスに乗るのは久しぶりであったが、それほど混んでもおらず快適にお台場を抜けて浜松町駅までたどり着いた。
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途中、大江戸温泉物語という観光スポットに寄道しているのが、従来の都営バスとは違っていた。大江戸温泉物語は観光スポットとして有名なようでホームページも用意されていた。今度時間があれば、どんな施設か探検してみようかと思う。
参考URL → スマートコミュニティJAPAN2013
参考URL → KMバス
参考URL → 大江戸温泉物語
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by motokunnk | 2013-05-31 19:16 | 最新技術 | Trackback | Comments(0)

2020年のオリンピック、協議種目は、そして開催地は

ロシアのサンクトペテルブルクで29日に開催されたIOC理事会、日本にとってというよりスポーツファンにとって注目の決定がなされた。今朝のニュースではトップニュースとして取り上げられている。
結果は既報のとおり、レスリング、野球・ソフト、スカッシュの3種目が候補として残り、空手、武術、ローラースポーツ、スポーツクライミング、水上スキーのウエークボードの5種目は落選した。
そもそも事のおこりは、今年の2月12日にレスリング競技が2020年のオリンピックから除外されてしまった(正確には除外対象の候補となってしまった)ことにある。ではオリンピックの競技種目はどのようにして選択されるのであろうか。
ウィキペディアによれば「オリンピック競技への採用はIOCが総会で決定する。オリンピック競技として採用される基準はオリンピック憲章に定められているが、その重要な規定は下記のようになっている。
「夏季オリンピックの競技は、男子では4大陸75カ国以上、女子では3大陸40カ国以上で広く行われている競技のみ。」」とある。世界各地で親しまれている競技から選ばれるようである。
そして2012年のロンドンで実施された26競技に加え、リオ・デ・ジャネイロでは7人制ラグビーとゴルフを加えた28競技が実施が決定している。そんな中、今年の2月のIOC理事会(?)で25競技を中核競技として定め、リオで追加したゴルフとラグビーを加えた27競技+復活する1競技の28競技を正式実施すると発表したのである。
日本人の感覚からいけば、なんでレスリングや野球が除外候補になって、テコンドーは正式種目なのか疑問に残るが、そこは各競技のロビシストが暗躍しているという噂がもっぱらである。IOCにしても人気商売であり、観客が見込める競技、寄付をたくさんしてくれるスポーツ連盟の競技を選ぶことになるわけで、除外対象候補となった際にずいぶんとマスコミには書かれた記憶がある。
さて昨日の理事会で晴れて候補に残ることができたレスリングと野球・ソフト、スカッシュであるが、この3種目のなかから実際にオリンピックで開催されるのは1種目である。何が選ばれるのか興味津々である。ちなみにカミさんはソフトが残ればいいといっている。北京五輪でのあの感動が忘れられないそうである。
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そういえば、暴言をはいてしまった猪瀬東京都知事もロシア入りして五輪招致PR活動をしているらしい。今回はくれぐれも他地域をけなすなどの発言は慎んでくれないと只ですら他候補地に対して苦戦が伝えられている東京が落馬してしまう恐れ大である!
今日はオリンピック候補地が決定する100日前だそうである。100日後に笑っているのはレスリングか野球・ソフトか、はたまたスカッシュか、そして東京の運命はどうなるのか?
参考URL → 20年五輪:レスリング、野球・ソフトが「通過」の事情
参考URL → 2020年五輪、最終候補に残ったレスリング、野球・ソフト、スカッシュ
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by motokunnk | 2013-05-30 19:16 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

再び今朝の天声人語から

1週間ほど前に今朝の天声人語からというタイトルでブログを書いたが、今日はその続編である。というのは今朝の天声人語もその続編が掲載されたいたからである。それによると、読者からの反応も大きく、記事では74歳の女性からの意見が紹介されていた。
記事には、その女性の生い立ちがかかれ、最後に妊娠や出産などは義務教育の中で慎重に教えるべきことで女性手帳を配る話ではないこと、もっと若い人たちに見識を広めてもらうことが重要なことと書かれていた。言う通りである。今日のニュースでは女性手帳の配布は中止となったらしいが、根本的なことから考えてほしいと思う。
話がまたまた横道にそれてしまうが、橋下市長の言い訳会見や訪米中止にしても、米国人のものの考え方を理解していないと思う。欧米人は姓に対しては厳格であり、商談の席などではタブーである。ただ、いくら儲けたなど金儲けについての話はOKである。日本人の文化とはかなり違いようだ。これを理解しないで風俗の話をする感性が?である。
家族のあり方についても多様な考え方がうまれてきていると思う。画一的に考えるのではなく、もっと柔軟に物事を考える土壌がいるのかもしれない。
参考URL → 「女性の手帳」見送り
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by motokunnk | 2013-05-29 20:34 | 日記 | Trackback | Comments(0)

沖縄まつりと東京朝市とヒカリエ前のコーヒーショップと

一昨日の日曜日、代々木公園で行われているオキナワ祭りを見に行くことにし、いつもとは違って、原宿方面から代々木公園に向かうことにした。ふだんは公園通りから代々木公園へ向かうのであるが、同じ散歩でも気分をかえてファイアーマン通りから原宿をめざし、代々木の体育館を左に見ながら歩いていくことにした。
日曜日の朝なのか、気候がよいせいなのか、女子高生と思しきグループが代々木近辺には複数見かけた。やはり休日の原宿、代々木は女子高生に限らず、若者が集まる場所として認知されているようであった。
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OKINAWAまつりは2日目とあって、ステージではSTREET MUSIC FESTの出場メンバーが練習に勤しんでいた。本番は午後からなのので、練習にも力が入っているようであった。屋台もそこそこでており、タコライスに代表される沖縄料理の屋台もあった。
沖縄独特の衣装を売っているお店も複数出店しており、どれもが元気な声で呼び込みをしていた。OKINAWAまつりは代々木公園音楽堂広場で開催されていたので、けやき通りは屋台もなく、いつもの静けさを出していたが遠くのほうには何やらテントと人ごみが見えているのでそちらをのぞいてみることにした。普段の散歩であれば、先にそちらを見たはず、やはり経路が違って代々木公園にくると、新たな発見があるものだ。
NHKのふれあいホールを過ぎると、いろいろな出店が種々雑多な商品を販売してさながら地方都市でいう朝市のようであった。主催者の立て看板がありそれを見ると「東京朝市 アースデイマーケット」とある。帰宅してホームページを探してみるとりっぱなホームページがあり、都内を中心に週末に朝市を開催しているようである。
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ちなみに6月は16日に代々木公園で開催されるようである。「津波に負けない花」と書かれたテントには色とりどりの花が売られていた。東日本大震災から2年が経過してもなお地震の復旧はまだまだのようである。
帰宅途中、ヒカリエの前には綺麗にラッピングされた商用バンが止められ、Cath Kidstonと看板がたてられて車の前ではコーヒーなどが売られて、多くの人が買っている姿を見かけた。
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これも帰宅してネットでしらべると、
「ブランド20周年を記念してこの春、キャス・キッドソンのプリントが ラッピングされたスペシャルバンが期間限定でさまざまなスポットに登場!」とある。キャス・キッドソンというブランドがありそれの20周年記念のキャラバンということがわかった。人間知らないことばかりで散歩をすると何か新しいことを知ることができる毎日である!
6月には代官山エリアにバンのお店が移って営業するようなので、今度はコーヒーを買って飲んでみようと思う。
最後に今日のネットで見かけた記事をご紹介
「他人事ではない!「歩き携帯」の小学5年生が四ツ谷駅で転落」
昨日夕方JR中央線の四谷駅で小学5年生の男子がスマホの操作に夢中になってホームから転落してしまったことを特集している。最近若者だけでなく、老若男女がスマホ片手に街を歩いている姿を見かける。スマホの画面に熱中しまってこちらが避けなければいけに状況になったこともある。
この記事では、マナーの悪いどこかの国の旅行者を例にだして、その人たちを批判できないですよと警鐘をならしている。私もそう思うのでお暇な方は一読してみてはいかがであろうか。
参考URL → OKINAWAまつり
参考URL → 東京朝市 アースデイマーケット
参考URL → キャスキッドソン日本公式サイト
参考URL → 他人事ではない!「歩き携帯」の小学5年生が四ツ谷駅で転落
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by motokunnk | 2013-05-28 19:31 | 街の風景 | Trackback | Comments(0)

ロズベルグが今季初優勝のモナコGPとインディ500の結果

2013年シーズンも第6戦となり伝統のモナコGPが開催された。F1でも公道レースが開催されているが、20年前は公道レースと言えばモナコGPがF1で唯一であったように思うのだが。
公道を閉鎖してレースをするので、フリー走行、予選の日程が他のGPとは違って、フリー走行は木曜日となっているところが面白い。生活道路を3日間通行止めにはできないといったところであろう。
また日常利用している道路をレースで利用するので道幅も狭く、抜きどころが限られている(ほとんどない!)のもモナコGPの特徴となっている。ではモナコGPをやめてしまえばという声があがりそうだが、F1の華ともいうべきモナコGPはFIAとしてもやめるわけにはいかないようだ。F1でもモナコGPは別格のようである。
ポールを獲得することが他のGPより重要であったが、ポールは予選で好調なメルセデス勢が獲得した。それもフロントロー独占である。2列目にはレッドブル、3列目はロータスとフェラーリという言い方は悪いが、F1の常連がベスト6を占めた。
レースもポールからスタートしたロズベルグが終始そのポジションを守ってポールトゥウィンの今シーズン初優勝、通算2勝目のF1勝利を飾った。マルドナドのはでなクラッシュで赤旗中断となる予想外の展開にもロズベルグ+メルセデスは落ち着いてレースをコントロールしたようだ。ロズベルグにとっては初のモナコGP父子制覇であった。
ベッテル、ウェーバーのレッドブル勢が表彰台をゲット、レッドブルのしたたかさを見たような気がした。優勝は逃しても表彰台は確保する、F1チームの戦略としては完璧な戦い方のようだ(マシンが速くなければ実現できないが)。
さて今朝になってしまったが、こちらも伝統のインディ500マイルレースが米国で開催された。ポイントリーダでインディ500に挑戦した佐藤琢磨であったが、予選は18番手と下位に沈んで決勝の追い上げに期待がされた。ネットニュース情報ではあるが、レースではけっこう頑張って上位進出したようだが、単独スピンで最下位近くまで順位を落としてしまった。
その後、追い上げを開始したが13位フィニッシュと4回目のインディ500挑戦も優勝の夢は叶わなかった。優勝はカナーン、こちらは12回目の挑戦での初優勝であった。ポイントリーダーの座もアンドレッティにとって代わられたがこちらは僅差の2位である。シリーズチャンピオンへ向けて頑張ってほしい。
参考URL → Rosberg wins in the mayhem of the Monaco GP
参考URL → F1第6戦モナコGP決勝の結果
参考URL → カナーン悲願の初勝利
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by motokunnk | 2013-05-27 20:26 | スポーツ全般 | Trackback(2) | Comments(0)

散歩を楽しく/渋谷区散策路をたどって

我家のそばには「渋谷区散策路」というタイルが埋め込まれた場所が複数あり、渋谷区の散策路が設定されているようである。ようであると書いたのは渋谷区のホームページでは散策路の紹介はあるが、数年単位で変わっているからである。
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そんなことはさておき、昨日は散策路の目印をもとに散歩を開始することにした(途中からコースを外れてしまったが)。まず目についたのは国学院大学にある塔である。みると「翔」という刻印があり、裏のプレートには澄川喜一の名前がある。澄川喜一といえば、彫刻家で東京スカイツリーのデザインを考えた人として有名である。
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その人の作品が国学院大学にあるとは新たな発見であった。そういえば、デジタル放送は今月末に東京スカイツリーに切り替わるようだ。都内のホテルや集合住宅でTV共聴設備を設置しているビルは切り替えのタイミングで東京タワーから方角をスカイツリーに変えなければいけないそうなのでその対応ができるかどうかが心配との記事を読んだが大丈夫であろうか。
話が横道にそれたが、国学院大学をすぎ、歩いていくと歩道に埋められたタイルの絵柄にかわったものがある。普段みかけるものは渋谷区の花や木に指定されている「ケヤキ」「ハナショウブ」であるが、この道には「ドウダンツツジ」「カルミア」など複数の花があしらわれたタイルが埋め込まれている。多分このエリアを開発した会社の担当者が埋め込んだのであろう(知らなかったが歩道の整備はその歩道に面した地主がやることになっているそうだ)。
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そして東4丁目と書かれた交差点には小さな彫刻も2種類設置されている。作者の名は見当たらないがそれなりの人の作品であるように思う(題名も見あたらなかった)。
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広尾方面に向うと、児童公園の壁には新設当初はもっと綺麗に描かれていたであろう壁画(というには?だが)が書かれている。デザイナー学院とのジョイントであろうと思う。
以前から不思議に思っていたことなのだが、恵比寿プライムスクエア敷地内にはかなり大きな狛犬が置かれている。
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商業施設に狛犬は似合わないし、灯篭もそばにあるので不思議な感じがする。どちらが正面かわからないが、恵比寿方面から歩いてくると、寺院で見かける塔があるので、もともとは寺院があり、それが再開発されて今の施設になったのかもしれない。
散策もパブリックアートを調べながら歩いてみるといろいろな発見をするものである。庚申塔も旧い時代のパブリックアートではなかったのかと思うので、橋の名前にもなっているので写真をあげておくことにする。
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散歩の最後は、都営交通の渋谷車庫に書かれている壁画である。数週間前に壁画が消されて書換え作業がされているのを見かけたのでどんな出来栄えになっているのかを見てきた。前作同様のりっぱな出来栄えだと思うがどうであろうか。
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参考URL → 渋谷区・散策路
参考URL → 澄川喜一
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by motokunnk | 2013-05-26 09:12 | 街の風景 | Trackback | Comments(0)

80回、記念のダービーはコディーノの逆襲!

ちまたの予想では、武豊のキズナが一番人気となっているが、皐月賞組も忘れてはいけない。私の本命はコディーノである。この馬は昨年の朝日杯の時には圧倒的な一番人気であった。
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それがレースではまさかの2着、それ以来ツキに見放されているような気がする。それは昨年の勝馬であるディープブリランテにもよく似ているような気がする。昨年同様に日本ダービーで復活のVをあげそうである。
対抗にはロゴタイプを推す。2400mが懸念事項ではあるが、距離の壁を難なくこねして皐月賞を勝ったわけであと400mも何ともないと思う。2冠達成もあるかもしれない。
そして3番手にはキズナをおす。おさえにソエ気味なエピファネイア、メイケイペガスター、レッドレイヴンの3頭をあげておく。

日本ダービーの予想
◎ コディーノ
○ ロゴタイプ
▲ キズナ
△ エピファネイア、メイケイペガスター、レッドレイヴン
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by motokunnk | 2013-05-25 16:41 | スポーツ全般 | Trackback(5) | Comments(0)

今年は早い、カブキ「渋谷金王丸伝説」

今朝、町内会の掲示板に見覚えのあるポスターが貼られていた。渋谷金王丸の新作歌舞伎公演案内のポスターである。渋谷金王丸の新作歌舞伎といえば毎年10月頃に開演されていたと思ったが、今年は時期が早まったのかと思ってネットで調べてみることにした。
ポスターをよく見ると、帰ってきた金王丸という短冊があり、市川染五郎の写真が貼られている。なかなか遊び心もあるようだ。
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過去数回の公演は10月から11月にかけてであったと記憶していた。ただ、昨年の公演は主演の市川染五郎が大怪我をして代役として尾上菊之丞が公演して好評だったとネットで見た記憶がある。
今回はダブル主演で渋谷金王丸を取り上げるようである。公演は8月3日、夏真っ盛りの時期に開演である。渋谷区の広報ニュースではバックを務める子どもたちの募集の記事もでていた。残念ながらこちらの募集は4月末〆切りだったようである。
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今年は私も見に行こうかと思っているが、またかけ声だけで終わってしまうかもしれない。
参考URL → シブヤTHEヒーローKonnohmaru
参考URL → 渋谷区ニュース4/15号・募集記事の転載元
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by motokunnk | 2013-05-24 19:16 | 日記 | Trackback | Comments(0)

表参道にある大山史前学研究所跡

表参道の通りを青山通り方面に歩いて東京ユニオンチャーチ脇の小路を歩いていくと、渋谷区教育委員会のプレートが目にはいる。「大山史前学研究所と大山柏邸跡」と記載されているプレートは今はマンションとなっているが、この地には「史前学研究所」が建てられていたと書かれている。
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大山柏という人物も史前学もよく知らなかったので調べてみることとした。調べてみてわかったのは大山柏という人物はあの大山巌、捨松夫婦の御曹司だった!
大山という姓は珍しい姓ではなかったので、まさか大山捨松の息子であるとは思ってもみなかった。なんでも柏は次男として大山家に生まれ、長男が戦死したことにより家督をついだ。しかし留学経験もあったりして日本軍人としてなじめなかったので、かねてから興味があり独学していた考古学の世界に没頭するようになったとウィキペディアには書かれていた。
そして自費で「大山史前学研究所」を自宅敷地内に建設して各種の資料収集編纂に力を注いだそうである。語学に長けていたので、ドイツ語で論文は書かれていたという。
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「大山史前学研究所は学術雑誌『史前学雑誌』を刊行するとともに、100箇所以上の縄文遺跡を発掘して、その成果を次々に学会に発表した。研究所には甲野勇、宮坂光次、池上啓介、竹下次作、大給尹らの所員がおり、研究所の活動を支えていた。これら多くの業績を残した大山史前学研究所は、山階鳥類研究所、徳川生物学研究所(後の徳川林政史研究所)と並んで「華族3大研究所」とも称される。」
とウィキペディアには書かれており、太平洋戦争末期の東京大空襲で研究所が焼失していなかったら歴史的な価値は相当であったと思う。惜しい資料を焼失したものである。戦後は華族制度廃止に伴い、渋谷区の土地は没収されたそうで、栃木県で余生を暮したそうである。
栃木県立図書館の特別コレクションに「大山柏文庫」がある。昭和45年に寄贈され、各国の戦史や明治維新関係の資料1000点以上が登録されているそうだ。もし機会があり、栃木県立図書館に行ったならば忘れずに特別コレクションを見てみようと思う。
大山捨松といえば、新島八重と並ぶ会津藩士の娘で明治維新後に大山巌と結婚して女性教育に力を注いだことで有名であるが、息子も歴史に名を残す功績をあげている。歴史秘話で取り上げたときに子孫の話もあればそのときに気がついていたと思うが、このように大山柏のことを知り、また大山巌・捨松夫婦の偉大さを再認識してしまった。
参考URL → 大山柏/ウィキペディア
参考URL → 失われた史前学―公爵大山柏と日本考古学 [単行本]
参考URL → 栃木県立図書館・特別コレクション
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by motokunnk | 2013-05-23 20:17 | 記念碑 | Trackback | Comments(0)

米国竜巻に学ぶ自然災害の恐怖

5月20日に、米国オクラホマ州で発生した巨大竜巻、死者20人以上、負傷者200人以上という未曽有の大災害となってしまった。日本の竜巻被害で思い出すのは昨年筑波市を襲ったものを思い出すがあの竜巻も発生したのは昨年の今頃だったような気がした。
ネットで調べてみると、確かに昨年の5月6日につくば市でその竜巻は発生している。どうも5月という時期には大規模な竜巻が発生するようである。海外でしか起こらないと思っていた竜巻であったが、日本でも発生するなど、身近な恐怖として感じられるようになってきた。
竜巻はなぜ発生するのかその原理について調べてみると、スーパーセルとの関連があることがわかる。スーパーセルとは「回転する継続した上昇気流域(メソサイクロン)を伴った、単一セルで構成される、非常に激しい嵐(雷雲群)のこと」だそうで日本でいう積乱雲の大きなものととらえていいようだ。d0183174_19281647.jpgこんな雲を見かけたら要注意にこしたことはない!
地表面の温度と上空の温度に差がある場合、上昇気流が発生するが、その上昇気流が竜巻の元になるそうだ。20日のオクラホマ州でも地表の気温と上空の気温の温度差が50度以上(?)もあったという。そこであのすごい竜巻が発生したのでそうだ。
一昔前、天変地異は神様の人間に対しての「懲らしめ」と言われていた。原発問題も「ウヤムヤ」になっているようだし「アベノミクス」で景気はよくなっていそうであるがその実感はない。宮城県では震度5強の地震も発生した第2の東日本大震災が起こる可能性もある。富士山も大噴火する可能性もある。自然に逆らえるほど人間の科学技術は進歩していない。
原子力規制委員会の報告にイチャモンをつけるようなことはやめて真摯に物事を受け止め、廃炉にする処置をとらないと神様の逆鱗にふれ、未曽有の災害がふりかかってしまうかもしれない。そんなことを予感させる最近の自然災害の多さである。
参考URL → スーパーセル・写真転載元
参考URL → 竜巻とは?
参考URL → 米竜巻の死者24人に修正、生存者の捜索続く
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by motokunnk | 2013-05-22 19:28 | 日記 | Trackback | Comments(0)