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侍ジャパン、サンウルブス、スマイルジャパンの戦い

WBC制覇を目指す侍ジャパンの強化試合がスタートした。ほぼ同時刻にサンウルブスの2年目のシーズンもはじまった。どちらも結果だけをみると散々なものであったようだ。
侍ジャパンは打撃陣が不調である。安打数は4、うち3本は菊池が放っており、菊池、筒香以外からは快音がきかれなかった。昨年11月に行った強化試合のときも大谷の打撃に引っ張られた印象が強く残っている。
大谷は今回怪我で招聘されていないので、メンバー全員が奮起する必要が感じられた。一方投手陣では大谷の代役として招聘された武田が2回を無失点でおさえるまずまずの投球であった。WBC本番でも先発を任せられそうな出来であった。
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2番手の千賀も昨年はどうなることかと思われたが、WBC公認球にも慣れ親しんだようでこちらも1点は失ったものの十分な投球であったといえる。総じて投手陣はまずまずの出来であったが打撃陣はさっぱりと明暗がきっくり別れた試合であったと思う。
強化試合も数が決まっており、打撃陣の調子を上向きにさせるにはどんな対応が必要なのかを真剣に考える必要がありそうだ。
サンウルブスの2シーズン目初戦も散々な結果であった。前半を終わって5-45である。開始5分に先制トライを奪われるとその後10分の間に4トライ、24点を奪われてしまった。
前半ノートライで終わってしまうかと思われたが34分にWTB福岡がサイドラインを駆け抜け、ゴールライン直前でつぶされたが、FBフィルヨーンがカバーしてトライをあげた。今シーズンのサンウルブスの初トライであった。
しかし後半にはいってもハリケーンズの猛攻は続き、後半20分までに5-83と大量リードされてしまった。このままでは100失点してしまうのではと心配したが、ハリケーンズも手を抜いたか、サンウルブスの交替メンバーが意地をみせたかここからサンウルブスの攻撃が機能した。
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ノーサイドまでハリケーンズを無失点におさえて2トライ(1ゴール)を奪って反撃した。カーク主将は「最後の20分やりたかったことをやれた。そこは評価していいと思う。ハングリー精神を忘れずやっていく。明日、また日が昇ると思う」と前を向いた。
2戦目はキングスとの試合が3月4日にシンガポールで開催される。今シーズンの初勝利の期待がかかる一戦だ。
冬季アジア大会、無失点での全勝優勝を目指すアイスホッケーのスマイルジャパンの最終戦の相手は中国であった。第1P、スマイルジャパンは圧倒的にゲームを支配し続けるが肝心のゴールは奪うことができなかった。
しかしそんな雰囲気を破ったのはやはり久保であった。8分過ぎに混戦から先制点を決めた。この先制点をきっかけにスマイルジャパンは得点を積み重ねていき第1P終了までの10分間に5得点をあげ試合を決定づけた。
こうなると無失点での全勝優勝に期待がかかったが、その期待は敗れてしまった。スマイルジャパンが反則で1人足りない時間帯、中国のパワープレイを抑えきれずに6分過ぎに今大会の初失点を献上してしまった。
総じて第2Pは攻撃もチグハグでスマイルジャパンの出来は悪く感じた。
そして第3Pも流れは悪くなりそうであったが開始1分すぎ、ここでも久保が貴重な6点目をあげスマイルジャパンに勢いをつけた。
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試合は結局6-1で勝利し、アジア大会女子ホッケーとして初の金メダル獲得となった。無失点での優勝はかなわなかったが、被シュート毎試合10本以内という目標はほぼ達成できた。
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この勢いを持続させ、来年の平昌五輪でまずは初勝利を期待したい。

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by motokunnk | 2017-02-26 09:46 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

スーパーラグビー開幕、サンウルブス開幕メンバー発表、冬季アジア大会結果

スーパーラグビーが開幕した。開幕カードはレベルズ(オーストラリア地区)対ブルーズ(ニュージーランド地区)であった。レベルズには日本代表のNo8のマフィが参加、この開幕戦も先発出場してレベルズの初トライ獲得に貢献した。しかし試合は18-56で大敗してしまった。
そして今日はニュージーランド地区の優勝争いをするであろうライバルチーム、ハイランダーズとチーフスが対戦する。リーチ・マイケルが所属するチーフス、リーチは体調不良で当分出場することはないとのことだが、SOグルーデン、FBマッケンジーとレギュラーは先発で出場する。
一方のハイランダーズもSHスミス、そしてFBスミスは健在でありこちらもオールブラックスの選手がそろって先発する。今シーズンのサンウルブスはニュージーランド地区のチームとの対戦がひかえており、この両チームとも対戦することになる。どんな戦いをしてくれるであろうか。
その前に開幕戦では昨年覇者のハリケーンズと戦うが、先発、ベンチ入りメンバー23名が発表された。PR稲垣啓太、SO田村優、FB松島幸太朗など、トレーニング期間中に負傷者やコンディション不良の選手が続出し、エド・カークと共同でキャプテンを務めるCTB立川理道や、日本代表でも経験豊富なLO大野均、SH田中史朗らも開幕戦のメンバーには入らなかった。
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そしてSOで先発するのは田村熙である。今年トップリーグデビューした若者がスーパーラグビーの開幕戦でいきなりの先発、他にもスーパーラグビー初出場のメンバーが7名とフレッシュな顔ぶれとなったサンウルブスである。相手は強敵、胸を借りるつもりでぶつかってほしい。
冬季アジア大会も終盤をむかえ、各競技でメダルが確定しつつある。女子カーリングもそのひとつ、LS北見が韓国、中国に連敗してしまい3位決定戦に出場した。
さすがにカザフスタン相手に得点を許さずに17-0で圧勝したが、悔いの残るくやしい大会であったと思う。今シーズンのLS北見は日本選手権でも中部電力に敗れるなど無冠に終わってしまった。
本番に向けて9月には中部電力との日本代表決定戦もある。これからメンバー全員の底上げを図り、来年の平昌五輪を目指してほしい。
一方、アジア大会前に平昌五輪出場を決めたスマイルジャパン、この大会の目標が無失点での全勝優勝だけにこの日のタイ戦はどこまで得点を取れるかが注目ポイントであった。
香港戦と同様、開始1分弱に先制点をあげたスマイルジャパンは第1Pで18点をあげる猛攻、第2Pも13点をあげたが、第3Pはタイ守備陣の堅守にあってまたスマイルジャパンもミスを連発してしまい得点をいれることができなかった。
それでも第3P9分50秒に得点をあげるとこのピリオードも6得点をあげ37-0で快勝した。また2試合連続して被シュートゼロの試合でもあった。このことは評価してよいと思う。
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試合後、選手全員が集合しての写真撮影があったが世界ランクのまだないタイにとってスマイルジャパンは目標のち0むなのかもしれない。タイのGKがスマイルジャパンのGK藤本をにこやかに写真を撮っていた姿がほほえましかった。
総当たり、最終の中国戦は金曜日に行われる。世界ランクが16位とスマイルジャパンにとっては格下ながら対戦相手では一番の強敵である。この試合も無失点におさえて全勝優勝で冬季アジア大会初優勝を飾り、平昌五輪に弾みをつけてほしい。

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by motokunnk | 2017-02-24 09:51 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

練習試合は大乱戦、アイスホッケーは大勝、そして猫の日

名護市営球場で強風が吹いた時の試合は乱戦となると言われているが、昨日の日本ハム対楽天の試合もそのジンクス通りの試合となった。
投手陣でいえば、合格点がつけられたのは、先発して吉田、加藤の2人だけだろう。吉田にしても先制点をもらった直後に被弾されるなど気をつけなければいけない点はあったが3回1失点の内容は評価できそうだ。
加藤にしても荒れた展開の試合で2回無失点はまずまずだが、登板初回、二死から2四球はいただけない。またこの回はほとんどの打者がフルカウントまでいってしまったことも反省材料であろう。
今年復活を期す斎藤佑樹、2番手で登場したが情けなかった。4点リードした直後の4回から登板したがいきなり死球を与えてしまったが次打者は注文通り、ショートゴロを打たせ、さあ併殺と思ったところショートがトンネルしてしまい、二死無走者となるところが無死1,3塁の大ピンチとなってしまった。
実践でもこういうことはあるだろう、その試金石と思いTVを注目していたが、続く打者から4連打を浴びてしまいまさかの3失点、同点のピンチを招くがここは1点差を守って続く5回もマウンドへあがった。そして銀次に2塁打を打たれると続くアマダーには軽々とレフトスタンドに逆転2ランをあび、2回5失点の内容であった。
過去2回の登板がそこそこだっただけに先発候補から大きく後退してしまう投球内容であった。特に失策から連打を浴びてしまったこと、不用意に投げたツーシームなど反省すべき点は多々あった。次の登板があるかどうかは不明(多分、栗山監督は登板させるであろう)だが、次の登板でも結果がでないようだと開幕一軍、先発ローテーション入りは絶望だと思う。
リリーフ陣もピリッとしなかった。鍵谷は投球がベルト付近に集中した一発を浴びてしまったし、白村も本来の出来とはかけ離れてボールが上ずっていた。
一方の打撃陣は観るものがあった。昨年の3割到達で自信を得た西川が2打席連発である。3打席目も無死2塁から引っ張っての進塁打とリードオフマンとしての役割をきっちり果たした。
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レアードにも一発がでたが、相変わらず中田、岡のバットからは快音が聞かれなかったのが気がかりである。一方若手は生きのいい打撃を魅せてくれた。
逆転された6回、二死1塁から横尾が幸運なヒットで1、3塁とチャンスをつくると、清水がタイムリーで6-6の同点に追いつき、失策を挽回しようと打席に立った石井一成は左投手から勝越しの2塁打を放った。
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続く松本もヒットで一気にこの回4点を奪った。連打での得点は日本ハムの得意とするところ、若手が連打をはなったことが評価できそうだ。
投手陣は有原、高梨は安定しており先発ローテ入り確実、メンドーサ、加藤、そして大谷を加えた5人はベンチ入り確定だろうが6人目の先発投手を誰にするかが?である。
また中継ぎ陣も不安要素は多々ある。谷元、宮西、マーティン、増井、あと数人は必要だと思うが果たして誰がノミネートされるのであろうか。キャンプはもう終わってしまう。
冬季アジア大会、女子アイスホッケーは香港と対戦した。格下相手に何点とるか注目していたが開始33秒での先制点から得点ラッシュ第1Pは17点、第2Pは18点、さすがに第3Pは攻め疲れたか11点止まりではあったが、46-0と大勝であった。
アジア大会の目標が無失点での全勝優勝なだけに後2戦、気が抜けない。特に世界ランクが16位の中国がスマイルジャパンにとっては残された強敵である。
2月22日は語呂合わせで「猫の日」である。渋谷ヒカリエでも今日までねこフェスと題して各店舗でネコ関連グッズを取り揃えて販売している。
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我家にも猫が3匹いるが猫の日を認識しているわけでもなく、朝からのんびりと寝転がっている。
ちなみに犬の日もありこちらは11月1日、猫関連では「招き猫の日」というのもあるそうでこちらは9月29日だそうだ。
参考URL → 乱戦・写真転載サイト
参考URL → ROUND ROBIN - GAME 9
参考URL → 【猫の日】
参考URL → スマイルJが向かう“理想的な到達地点”

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by motokunnk | 2017-02-22 10:02 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

NBAオールスターはウェストが勝利、スマイルジャパンは辛勝、初の外国人棋士誕生

NBAオールスターゲームが開催された。今年の舞台はニューオーリンズ、ペリカンズのホームであった。そのペリカンズから唯一選出されたのがアンソニー・デイビスであった。
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そのデイビスが大活躍、52得点をあげウェストの勝利に貢献しMVPに輝いた。52得点は1962年にチェンバレンが記録した42得点を大きく上回るものであったし、両軍合計374点は昨年を5点上回る最高得点であった。
ウェストはオールスター3連勝であるが、ウェストを率いたカーHCにしてみれば、NBAファイナルで戦うことが想定されるキャブスの両エースに注目していたのではないだろうか。ウォーリアーズは現在ウェストを独走中、プレイオフに進出し昨年の借りを返すことのみを考えているようであった。
冬季アジア大会、アイスホッケーの女子は総当たり戦で優勝が決まる。そのスマイルジャパンの第2戦の相手は平昌五輪でも対戦することが決まっている韓国であった。この試合に圧勝して韓国に日本は強いという印象を植え付けたいと考えていたようだ。試合は開始早々に先制点をあげ、思惑通りの展開となった。
しかしなかなか思惑通りには試合はコントロールできなかった。追加点がなかなかとれないいやな流れとなってしまった。韓国に決定機は許さなかったが攻め込まれることはあり、ちょっとしたミスも許されない試合となってしまった。
追加点は第3P、開始早々に待望の2点目をゲットすると、反則で4人となってしまったスマイルジャパンであったが、相手パスをカットして攻め込み3点目をゲットした。
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試合は3-0で2試合連続しての完封勝利であったが悔いの残る試合であった。特に反則が6回と韓国の倍あり、12分間も4人で戦う時間があったことは大きな反省材料だと思う。トップチーム相手であればこの時間帯に失点してしまうケースも多いだけに今後の試合は反則ゼロを目指して行ってほしい。
史上初めてとなる外国人棋士が誕生した。ポーランド出身のカロリーナ・ステチェンスカさんという女性である。
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棋士と女流棋士ではプロとなる資格が異なるが、女流棋士の場合、女流3級となって2年以内に昇級条件をクリアーすれば晴れて女流2級となりプロ棋士として登録されるという。
その条件をクリアーする将棋の一戦が20日にあり、見事に勝利をおさめたステチェンスカ3級、晴れて女流2級となり女流棋士誕生となった。将棋の棋士を目指した動機は高校時代に読んだ漫画「NARUTO」であったそうだ。これからどんな将棋を指していくのか楽しみな存在である。

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by motokunnk | 2017-02-21 11:34 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

サンウルブス辛勝、アジア大会開幕、錦織は決勝進出

スーパーラグビー開幕1週間前、昨年同様サンウルブスのプレシーズンマッチが行われた。相手は昨年同様トップリーグ選抜チームであるがHCにはジョゼフ日本代表HCが担当しておりひと味違った試合を期待していた。d0183174_946451.jpg
またトップリーグ選抜の選手の背番号も来シーズンから試験的に利用検討がなされている固定番号制が採用され、キャプテンの山田章仁はサンキューの意味もあり39を採用して試合に臨んだ。
立ち上がりPGで先制したサンウルブスであったが、その後はトップリーグ選抜(といってほとんどの選手はサンウルブスに招聘されている)に攻め込まれるケースが多く、前半17分にWTB山田のトライで逆転されてしまった。
そして直後のサンウルブスの攻撃、バックスのパスをインターセプトされ、トライ(&ゴール)を奪われてしまった。昨シーズンもこのようなシーンはよく見かけたもの、早急に改善が必要な課題である。
3-12とリードを拡げられたサンウルブス、なかなか攻撃の歯車がかみあわなかったが、30分に右サイドを駆け上がったWTB中鶴(パナソニックでは同僚の山田のタックルを外して!)からCTBラファエレにパスがわたり、反撃のトライ(&ゴール)を奪った。
そして36分にゴール前スクラムのチャンスをつかんだサンウルブスはSH茂野からNo8カークに絶妙のパス、そのままカークが飛び込んで逆転のトライ(&ゴール)を奪った。
17-12で後半にはいった一戦は一進一退のなかなか面白い攻防戦が続き、後半はノースコアかと思われたが、途中出場のSH田中史明がさすがと思えるプレイでゴール付近にトライ(&ゴール)をあげトップリーグ選抜を引き離して24-12で勝利した。
今日から冬季アジア大会が札幌で開催されるが、一足早く団体競技がはじまっている。平昌五輪代表を決めたスマイルジャパン、初のアジア大会優勝を目指し前回覇者のカザフスタンと対戦した。試合は第1Pからカザフスタンを圧倒して3点をあげると、第2Pには米山が反則で1人少なくなってしまったにもかかわらず、パックを奪うと相手陣に攻め込み、最後は大沢が決めて4点目をあげた。
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まさにスピードの差を見せつける1点であった。スマイルジャパンの目標は5試合無失点全勝での優勝と1試合60本以上のシュートをうち、相手のシュートを10本以内におさえることだそうだ。目標にむかって絶好のスタートがきれたようだ。
アルゼンチン・オープン準決勝が行われた。クレーコートで2年ぶりの優勝を目指す錦織圭の相手は第3シードのフェレールを破って波にのる地元のベルロクであった。第1セット、お互いにサービスキープで試合は進んだ第9ゲーム、錦織がダブルフォルトでゲームをブレイクされて4-6でこのセットを失ってしまった。いやな流れで第2セットにはいったが、第2ゲームをブレイクして流れに乗りかけた錦織であったが第7ゲームをブレイクされタイに追いつかれてしまった。
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5-4とリードし、白いウェアに着替えた錦織は第10ゲームを見事にブレイク、6-4でセットオールに持ち込んだ。地元の大声援をバックに頑張ったベルロク、第3ゲームをブレイクしたが、錦織もすぐに第4ゲームをブレイクバック、そしてその後4ゲーム連取して5-2とリードを拡げて最後は6-3でこのセットを奪って決勝にコマをすすめた。
決勝の相手は過去の対戦成績で5勝無敗のドルゴポロフであるが油断は禁物、全力をだしきり優勝してほしい。
参考URL → JAPAN RUGBY DREAM MATCH 2017・写真転載サイト
参考URL → スマイルジャパン、前回王者を完封!
参考URL → 錦織が逆転で決勝進出・写真転載サイト
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by motokunnk | 2017-02-19 09:49 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

アイスホッケー五輪一番乗り、トヨタ復帰2戦目で優勝

平昌五輪代表が決まる女子アイスホッケーの最終予選、日本はドイツと対戦した。世界ランクは日本が上位ながらソチ五輪本番では敗れた相手だけにリベンジを果たす絶好の機会であった。
静かな立ち上がり、お互いにチャンスをつくりながら先取点がとれない展開であった。15分過ぎにスマイルジャパンが反則で1人少なくなってしまい、防戦一方となってしまったが、GKを中心とした堅い守りで無失点(2秒間、4人となる大ピンチもあった)に切り抜けた。
第2Pにはいり、待望の先取点を取ることができた。7分44秒にこぼれ球を押し込んでの泥臭いが貴重な先制点であった。1点とって余裕がでたスマイルジャパンは10分40秒にも追加点をあげ2-0とリードを拡げ、有利に試合をすすめることができた。
しかしまたまた反則で1人少なくなってしまったスマイルジャパンにドイツが猛攻をかけ今度は失点してしまった。その後のドイツの攻勢はGK藤本のファインセーブもありなんとか2-1で第2Pを終えた。
勝負の第3P、ドイツが反則で1人少なくなったチャンスを得点に結びつけない。その後スマイルジャパンはミスもあり決定機をつくられてしまったがこれもGKのセーブで何とか切り抜けた。そして14分43秒、試合再開のフェイスオフでこぼれたパックを久保が強振、相手の意表を突く鮮やかなミドルシュートが決まった。今大会毎試合得点の5得点目が試合を決定づける3点目となった。
残り時間2分となり、ドイツがGKをあげ6人体制で攻撃するパワープレイを仕掛けてきたがこの猛攻もなんとかしのぎ切り、3-1でドイツに勝利し平昌五輪代表一番乗りを決めた。
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五輪本番での女子ホッケー史上初となる勝利をあげてソチ五輪のリベンジを果たしてほしい。
WRC第2戦、ラリー・スウェーデンのデイ4、首位にたつトヨタのラトバラであるが、2位との差は4秒弱と僅差である。デイ4は3SS、4秒の差を守れるかどうかが勝負であったが、デイ4のラトラバは違っていた。
まず最初のSS16で全体のトップタイムをマークして2位との差を9秒に広げると次のSS17も再びトップタイムをマークし2位との差を一気に20秒まで広げて最終のSS20(パワーステージ)をむかえることとなった。
20秒のリードがあれば安全走行で完走狙いの走りでゴールインするはずが、ラトラバは全力でこのSS20を走破してなんと最終日の3SSすべてでトップタイムをマークしてのフィニッシュとなった。
トヨタとしては復帰2戦目にして早くも勝利をあげたことになるが、ラトラバが得意なスノーラリーであったことも勝利の大きな一因であったと思う。
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今シーズンはヒュンダイのヌービルが好調で2戦でトップを快走している(いずれもトップ走行中にトラブルで順位をさげてしまった)。最後まで走り切れば優勝していたであろう2位に大差をつけていただけに3戦目以降も強力なライバルとして立ちはだかりそうだ。
ラリー・モンテカルロの覇者フォードのオジェも当然ライバル、トヨタとしては第3戦ラリー・メキシコ以降も完走狙いの堅い戦いをして来年勝負の今シーズンの目標を忘れずに頑張ってほしい。
「新しいチーム、そして新しいマシンで臨んだWRC2戦目で優勝する事ができて、本当に嬉しく思います。今日の最後のパワーステージでの走りは、私の今までのキャリアの中でベストなパワーステージだったと思えるほどうまくいきました。良いマシンを準備してくれたチームに心から感謝します。今回の優勝と6本のステージベストタイム記録によりモチベーションがさらに高まりましたので、この調子をこれからも保ち続けたいと思います。次戦ラリー・メキシコのスタートが待ちきれません。今回、優勝する事ができてもちろん嬉しいのですが、トップを走りながらも昨晩のスーパーSSで、アクシデントにより勝機を失ったティエリー・ヌービルの事を考えると心が痛みます。私も以前、同じような状況を経験したので彼の気持ちはよく分かります。今回の優勝は、正直なところ幸運に助けられた部分もあります。ですので、さらにマシンを速くするため、これからも改良を続けていく必要があるでしょう。」とラトラバは優勝直後に語っている。
新チームであるアンドレッティ・オートスポートに移籍した佐藤琢磨の2017シーズンがはじまった。フェニックスで開催されているインディカーの公開テストである。初日に好タイムをマークした佐藤琢磨、2日目にはクラッシュしてしまったがそれでも5番手のタイムであった。
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他車のスリップストリームの影響を受けてタイムを出した者を除くと、2番手という好位置でセッションを終えたとのこと、今シーズン自身2度目の優勝が狙えるポジションにいることは間違いなさそうだ。

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by motokunnk | 2017-02-13 09:45 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

テニスは惜敗、アイスホッケーは後1勝

フェド杯アジア/オセアニアゾーン・グループⅠの決勝が開催された。地元のカザフスタンと対戦した日本は第1試合で大坂なおみが第1セットを取られてしまったが、第2、第3セットは気力を充実させて連取して勝利、グループ突破へ後1勝となった。
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しかしカザフスタンも粘り、土居美咲は第1セットをタイブレークの末に落とすと第2セットも2-6で失い、勝負はダブルス戦に持ち込まれた。ダブルスも3-6、6-7でカザフスタンに負けてしまい、2年連続して決勝で負けてワールドグループⅡ部プレイオフ進出はならなかった。
大坂なおみは初出場ながら3試合でその実力を如何なく発揮し、今後の成長が期待できることが今回の成果であったのではないだろうか。
平昌五輪へ向けてスマイルジャパンが快調に連勝し出場に一歩近づいた。昨日行われたフランス戦、立ち上がり2分過ぎに先制点をあげた日本はその後、フランスの攻撃をGKを中心とした守りでしのぎ第1Pを終えると、第2Pも立ち上がり3分半に追加点をあげ2-0とリードした。
しかし反則退場で1人少ない状態での守備が多かったスマイルジャパンはその間に1点を失い、第2Pはどちらかというと防戦一方の展開であった。
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第3Pも反則退場の悪い流れが続いてが、ここをしのぎ切ると、13分に待望の追加点がはいり、結局4-1でフランスを撃破し五輪出場まであと1勝にせまった。ドイツに勝てば2大会連続の五輪出場が決定する。
WRC第2戦ラリー・スウェーデンのデイ3、なんとトヨタのラトラバが首位にたった。デイ3を首位で順調に飛ばしていたヒュンダイのヌービルが最終のスーパーSSでなんとコンクリートブロックにマシンをヒットしてしまい走行不能のアクシデント、そのままリタイアとなってしまった。
これで2位につけていたラトラバが首位、ただ2位とのタイム差は僅差であり、最終日の結果如何では逆転される可能性もあるので油断は禁物だ。
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「昨日に続き、今日も良い1日となりました。マシンはごく小さな問題こそ生じましたが、特に大きなトラブルはありませんでした。コース上に降り積もった雪で路面はかなり滑りやすく、特にダウンヒルセクションでは、パンクをしたのではと錯覚するほど、コントロールが難しく感じられました。午前中はスペアタイヤを2本搭載して走ったのですが、ロングコーナーでオーバーステアが強く感じられ、スペアタイヤを1本しか搭載していなかったライバルに対し苦戦しました。1本積みに変更した午後はペースを上げることができましたが、スタッドタイヤの摩耗に苦しみタイムを失ってしまいました。とはいえ、マシンもチームも日々どんどん良くなっています。明日の最終日はとても重要な1日なので、ベストを尽くして戦いたいと思います。」とラトラバは話している。デイ4はあくまで無理せず完走狙いで走ってその結果が優勝であってほしい。
ラグビーも熱い。2月11日に開幕した「ブリスベン・グローバル・テンズ」、日本から唯一参加しているパナソニックが熱い戦いを魅せている。ワラターズを15-5、レベルズを17-12とスーパーラグビーのオーストラリアチームを続けて下し、決勝トーナメント進出に大きく近づいた。
今日の予選最終戦の相手はチーフス、スーパーラグビーの優勝経験もある強豪チーム、「相手はスーパーラグビーで優勝しているニュージーランドの王者。今日のことはリセットして、また一から臨みます」とはロビー・ディーンズHCの話だが、一泡ふかせて決勝トーナメントに進出してほしい。

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by motokunnk | 2017-02-12 09:23 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

スマイルジャパン好発進、トヨタが復帰初のSSトップタイム、そしてフェド杯

平昌冬季五輪最終予選の女子アイスホッケーの予選がはじまった。日本代表(通称スマイルジャパン)はドイツ、オーストリア、フランスの3か国と同じ予選リーグに属し、1位となれば五輪出場決定である。
世界ランク7位と他国よりランクは上で実力通りの力を出せれば予選突破は間違いなしであるが、初戦は何かとハプニングが起こるもの、気を引き締めて試合に臨んでほしかった。
とは言っても立ち上がりのスマイルジャパンは動きが硬かった。なかなか普段通りのパフォーマンスがだせなかったが、それでもGK藤本のナイスセービングもあり無失点で切り抜ける。第1P終盤、オーストリアが反則で1人少ない時間帯に先制点をあげ1-0とリードしたが、第1P終了直前に幸運な同点ゴールを奪われてしまった。
第2Pにはいり勝越し点が欲しいスマイルジャパンは3分にオーストリアゴール前の混戦から2点目を奪うと、7分にはこれまたオーストリアゴール前のフェースオフからオーストリアのゴール裏へパックを回し、床秦からのパスをゴール前へ入った久保が鮮やかにゴールして3点目をあげた。
2点差をつけて若干余裕がでてしまったのか、この後はオーストリアに攻め込まれる場面も多々あり、ヒヤヒヤしてしまった。
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第3Pも先に得点をあげたのはスマイルジャパンであった。開始3分半にキャプテン大沢からのセンタリングを中央で小野が触ってコースをかえてゴールした。この4点目でオーストリアは落胆したのか、スタミナ切れとなってしまったのか動きが悪くなり、結局6-1と大量得点でオーストリアに勝利し、勝点3をゲットし、トップにたった。
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第2戦は土曜日にフランス戦である。この試合も第3Pのような動きでフランスを圧倒してもらいたい。
WRC第2戦ラリー・スウェーデンのデイ1が行われた。デイ1のSSは1本、競馬場で開催されたSSは、2台同時スタートのスーパーSSであった。このステージで先に登場したトヨタのハンニネンはそれまでのトップタイムをマークし暫定トップにたった。
そしてアンカーで登場したラトラバ、相手は昨年のチャンピオンであるオジェであった。元チームメイトに対してラトラバは終始リードしてゴール、全体でもトップタイムをマークしてトヨタとして復帰後初めてのSSトップタイムをマークした。
「前戦のラリー・モンテカルロでは2位という予想以上の順位でフィニッシュすることができ、我々のモチベーションはさらに高まりました。さらに良い結果を望む声も聞こえてきますが、シーズンはまだ始まったばかりですし、落ち着いて1戦ごとに着実にステップアップしていくことが何よりも重要だと考えています。今回のラリー・スウェーデンは非常にハイスピードなラリーなので、ハンドリングとエンジンパフォーマンスがポイントになるでしょう。今日はスーパーSSでチームとヤリスWRCにとって初のベストタイムを刻むことができて嬉しかったので、明日以降もこの調子を保ち続けたいと思います。」とはラトラバのコメントである。ラリーを走り切ることが目標であるので、完走目指して頑張ってほしい。
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フェド杯2日目、日本はフィリピンと対戦した。インド戦と同じオーダーでフィリピン戦に臨んだ日本はまず大坂なおみが出場すると世界ランクがつかないフィリピン選手に対して6-2、6-1の快勝であった。ただ力みもでたようで第1セットは3-2となる展開でもあった。
土居美咲も第1セットは0-2とリードされたが落ち着いてその後はゲームをキープしこちらも6-2、6-1で勝利、ダブルスも勝ってフィリピンも3-0で圧勝し中国とトップをかけて戦うこととなった。中国に勝っても別の予選リーグを戦っている勝者に勝たなければグループⅠ突破とならない。後2戦が重要となってくる。
3月開幕のWBC、出場チームのメンバーが発表された。侍ジャパンの第1戦の相手はキューバであるが、デスパイネなどNPBで活躍している選手も含まれており油断できないメンバー構成である。
メキシコには日本ハムからメンドーサ、そしてレアードが登録されている。メキシコとはアメリカラウンドにすすめば対戦する可能性はあるが、可能性は低いと思われる。
その他では全開覇者のドミニカ共和国はカノ、クルーズのマリナーズコンビがメンバーとなっており、連覇の有力候補である。米国も過去2回とは違ってアダム・ジョーンズ(オリオールズ)、マカッチェン(パイレーツ)などがメンバー入りしている。ビッグネームを揃えれば勝てるというものではないが侍ジャパンにとっては手強い相手ばかりである。
まずは米国ラウンド進出を目指して頑張ってほしい。

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by motokunnk | 2017-02-10 09:54 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

ウィンタースポーツ真っ盛り、アイスホッケー、ジャンプなどなど

NHK-BS1のスポーツ中継、ウィンタースポーツに特化しているようである。アイスホッケーの平昌五輪二次予選の試合が連日生中継されている他、アルペンスキーも苗場から中継されている。昨日は夕方からアイスホッケーの中継を観た。この試合に勝つと五輪最終予選に出場できるそうである。アイスホッケーは以前はよくTVで中継されていたので観ていたが最近は中継も減り人気も下降気味のようだ。
ただ選手は頑張って五輪出場を目指しているという。世界ランク20位の日本にとって21位のウクライナには負けたくないところであろう。試合は第1、第2ピリオドとも無得点で0-0で最終ピリオドで決着をつける形となった。
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ここで先に得点したのは日本であった。それも追加得点もあげ2-0とリードを拡げ、ウクライナの反撃を1点に抑えて地元の利はあったにせよ最終予選に進むことができた。長野五輪以来の五輪出場、残すは最終予選である。
一方、ノルディックスキー W杯ジャンプ女子第14戦で高梨沙羅は今シーズン初めて表彰台を逃す4位となってしまった。前日10連勝が途切れたときは笑顔があったがさすがにこの日は笑顔は観られなかった。1回目はトップであったが2回目のジャンプは高梨としては珍しい失敗ジャンプであった。
ジャンプ台を最後まで克服できなかったようだが、気分をかえて次の戦いに挑んでほしい。
そしてテニスのメンフィスオープン。準決勝、錦織圭の相手は昨年と同じサム・クエリーであった。そしてそのサム・クエリー相手に第1セットを失ってしまった。相手サービスに対応できなかったのが敗因だったようだ。
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しかし、第2セットに入ると修正能力を発揮して徐々にペースを握り、このセットを6-3で奪うとファイナルセットも先にサービスをブレイクし、最後はクエリーのサービスをリターンエースで仕留めてこのセットも6-3で勝利し、4年連続して決勝に進出した。そして先ほど終了した決勝で錦織圭は4連覇を達成した。コメントは明日にしようと思う。
そして最後は日本ハムのアリゾナキャンプ。韓国チームとの練習試合が行われた。練習試合は3試合行われたが1分2敗と勝つことはできなかった。栗山監督にしてみれば勝つことにこだわりを持つと言っているだけに結果には不満であろう。
ただマスコミは大いに盛り上がっている。MLBでも注目されている大谷翔平が打者として5打席たち、2安打1得点の活躍であった。走塁面でも勘の良さをみせ、内野安打で出塁した後、暴投で二進しタイムリーで生還と走塁面でも魅せてくれた。
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昨年は打者としては不本意な成績に終わってしまったが今年は打者としても期待が持てそうな活躍ぶりである。

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by motokunnk | 2016-02-15 09:13 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)