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WEC開幕戦、岩隈大乱調

WEC開幕戦シルバーストーン6時間レースは見どころ満載、手に汗握る大乱戦であった。予選結果をみる限りではトヨタチームの楽勝かと思われたレースであった。実際マシンのスペックもトヨタはハイダウンフォーススペック、ポルシェはルマンを見据えてローダウンフォーススペックと異なっていた。
これらを観てトヨタ有利と思っていた。実際のレースもスタートからトヨタ2台がトップを快走するレースを魅せていた。しかしその状況が一変したのはレース開始1時間半近くたったころであった。ルーティーンの2回目のピットストップ、トヨタ7号車がトラブルを抱えているらしく小林可夢偉にドライバーチェンジするが、ペースは上がらず、ポルシェ2号車に抜かれると、1時間50分後には2号車にも抜かれてしまった。
レースも2時間を過ぎるころから天候不順のこの時期のイギリスらしく雨が降りだしてきた。トヨタのルーティーンストップのときは雨脚は強くなかったがポルシェ2号車のピットストップ時にはけっこうな強さとなっており、インターミディエートタイヤに交換してピットアウトした。この結果ラップタイムはトヨタより20秒近く速くなり1号車もピットインしてタイヤ交換を行ったので、ポルシェのワンツー体制となってしまった。
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しかしレースはこのまま進まず、雨は20分でやみ、ポルシェは再びタイヤ交換のためにピットストップ、これでトヨタ8号車が再逆転してトップにてった。
レースはこのまま進むと思ったが、再び雨が降りだし、トヨタ7号車がなんと大クラッシュしてしまった。7号車は自力でピットまで戻ることができ、約1時間かけて修理したが優勝争いはトヨタ8号車とポルシェ1、2号車の争いとなってしまった。トップは走っているものの何となく不利な感じのトヨタであった。
そして5時間が経過し、レースは最後の1時間にドラマをかかえていた。最終ピットストップ、トヨタ8号車は、タイヤ、ドライバーチェンジしてコースインしたが、ポルシェ2号車は給油のみでのピットアウトであった。
残り30分、トップ2号車と2位8号車の差は約8秒である。8秒をつめることはできても抜くとなると相当のスピード差がないと不可能であるので、トヨタの逆転は難しいと思っていたが、なんとブエミは15分で8秒差をつめてしまった。残り時間10分、ポルシェのインにトヨタのマシンをねじ込んで抜き去りトップを奪還したとき残り時間は10分であった。
慎重かつ大胆に走り切ったトヨタ8号車が大乱戦の開幕戦を制し、貴重なポイントをゲットした。トヨタ、ポルシェ、2大ワークス勢の熱い戦いは今年もみられそうである。
レースは他でも劇的な幕切れを用意していた。LM-GTEアマクラスはレース終盤まで澤圭太が所属するクリアウォーターレーシングのフェラーリがトップを走行したが、フィニッシュまで残りわずかというタイミングで給油のみのスプラッシュピットを行い、一度クラス3番手まで後退してしまった。
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ところが最終ラップ、トップ争いをしていた2台のマシンが接触してコースアウトしてしまい、クリアウォーターレーシングのフェラーリがトップに返り咲いてWECフル参戦初年度で初優勝を飾った。筋書きのないドラマがあるものだ!
マリナーズの岩隈久志が早朝のレンジャーズ戦に先発した。初回に先制点をもらった岩隈であったが、過去2回の登板とは違い、制球が悪く2回二死1、2塁から逆転の3ランを浴びると、続く3回にも連打で3失点、3回を投げて7安打6失点で降板した。
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過去2回の登板がいずれも6回2失点、同1失点の好投だっただけにどうしてしまったのかという内容であった。
しかし試合はその後マリナーズ打線が奮起し、6-6の同点に追いつき岩隈の負けはなくなった。そして試合は9回、おさえのディアスが被弾され6-7とリードされてしまったが、その裏2点を取り返しての逆転サヨナラ勝ちとした。これで3連勝であるがまだまだトップとはゲーム差が離れている。
今年のマリナーズは補強もして優勝争いの一角と思っていたがまだまだ調子はあがっていないようである。そのぶん、青木が移籍したアストロズが好調でアリーグ西地区のトップにたっている。アストロズも今季の目玉チーム、アリーグ西地区はレンジャーズもおり、日本人選手の優勝争いが観れるのも楽しい限りである。

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by motokunnk | 2017-04-17 09:32 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

熱い戦いスーパーラグビー、トヨタがポール、有原は3連敗

スーパーラグビーの再編が発表されチーム数の削減が公になったオーストラリア地区、その削減候補と噂されるレベルズが今シーズンの初勝利をかけて同地区カンファレンス首位のブランビーズと戦った。
試合は1点を争う緊迫したゲームとなり、ノーサイドの瞬間までどちらが勝つかわからないほどであった。このチームでNo8のポジションを不動のものとしているアマナキ・レレィ・マフィは先発フル出場した。
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試合のキーポイントは反則であった。レベルズのキッカーであるFBホッジ、最初のPGは失敗してしまったが、PG、コンバージョンキックを連続成功させ10-0とリードした。しかし同時にシンビンでフランカー2人を欠いてしまったレベルズは逆に大ピンチに陥ってしまったがこのピンチは1トライの5点でしのぎ切った。しかし15人がフィールドに戻った直後に逆転のトライ(&ゴール)を決められてしまった。しかしまたまたホッジのPGで再逆転し13-12で前半を終えた。後半開始直後にまたまたシンビンで14人となったレベルズは逆転トライを奪われ13-17とされてしまうが、そこから粘りの攻撃を展開し、PG失敗(いずれも長い距離のPGであった)もありながら2本のPGを決め、19-17と試合を逆転したレベルズが地元メルボルンでうれしい初勝利をあげた。
オーストラリア地区で勝ち越しているチームはひとつもおらず、1勝5敗(勝点5)となったレベルズにもプレーオフ進出の可能性はまだ十分ある。首位のブランビーズは3勝4敗(勝点17)で、混戦模様の地区優勝争いだ。
一方のニュージーランド地区、先週の試合で負けてしまったチーフスはアウェイでのチーターズ戦である。連敗してしまうと地区首位の座が遠のいてしまうだけにここは是が非でも勝利が必須であった。
しかしそんなチーフスであったが、前半3分にPGで先制されると10、16、20分と立て続けにトライ(&ゴール)を奪われてしまい0-24と大量リードを許してしまった。アウェイでの大量リード、チーフスの敗戦濃厚と思われたがここから反撃を開始し、前半2トライ(&ゴール)を奪って14-24とした。
さあ後半に反撃とムードが高まったが、4分にシンビンで14人となってしまったチーフス、その後PGで14-27とされてしまったが、すぐにPGを取り返し、14分、一人少ないチーフスがトライを奪って22-27と言トライ差まで追い上げた。ここでシンビンが解かれて15人となったチーフス、18分には同点のトライをあげコンバージョンも決まりこの試合はじめて29-27とリードした。
32分に逆転PGを狙ったチーターズであったがPGを失敗、直後の33分に味方のキックに反応したスティーブンソンがトライ(&ゴール)をあげ36-27とリードを拡げ勝利を決定的にした。
ノーサイド直前には1ポイントのボーナスポイントを狙ってゴール前から攻撃をしかけたチーターズのパスミスをエリオットが抑えて終わってみれば41-27の勝利であった。
レベルズのアマナキ・レレィ・マフィ、チーフスのリーチ・マイケルともに随所で活躍していたので、ジョゼフHCとしても日本代表に招聘するかどうか頭を悩ませていることであろう。
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WEC第1戦シルバーストーン6時間レースの公式予選が行われた。前日のフリー走行から絶好調のトヨタチームは公式予選でも調子のよさを発揮し、小林可夢偉が1分36秒台の驚愕のトップタイムをマークし、2014年以来のポールポジションを獲得した。
2位にもトヨタ8号車がはいり、フロントロー独占で明日の決勝にむかうこととなったが、チームとしては気を抜くことなく明日の決勝を見据えているようである。
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日本時間では今日の午後8時、6時間レースがスタートする。明日の早朝にはトヨタワン・ツーフィニッシュとなっているだろうか、非常に楽しみである。
楽天戦の初戦を落とした日本ハム、第2戦の先発は有原航平であった。開幕投手を務めたがこの2戦はいいところなく2敗としてしまっている。この日の有原は過去2戦とは見違える出来のよさを披露してくれ4回目では楽天打線を完ぺきにおさえていた。しかし5回にスクイズで失点してしまうと続く6回には一発を含む2失点、結局7回3失点の力投であったが、試合に勝つことはできなかった。
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しかし前回の登板からはかなり内容はよくなっており今後につながる好投であったと思う。問題は打線、楽天戦の4得点はすべてソロホームランによるものであり、今日こそ難敵岸からタイムリーによる得点をゲットし3連敗は避けてほしいものである。

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by motokunnk | 2017-04-16 09:17 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

サンウルブス完敗、トヨタは好発進、そしてアロンソはインディ500挑戦

スーパーラグビー第8節、サンウルブスは初めてニュージーランドの地で戦う機会を得た。昨年から参加のサンウルブス、初年度はオーストラリア地区のチームとの対戦で今年、ニュージーランド地区と対戦するスケジュールで会った。
開幕初戦は秩父宮競技場でハリケーンズと対戦していたが現地でニュージーランド地区のチームと対戦するのは初めてである。どんな戦いをしてくれるのか楽しみであった。
試合はあいにく土砂降りの雨の中での試合となってしまった。雨の中でもクルセイダースはしっかりとしたプレイでサンウルブスを圧倒した。どうにか失点せずに済んだのは最初の10分間であった。
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12分に先制トライを奪われると23分には追加点をとられ、前半唯一の得点はSO田村のPGのみ、特に30分以降は立て続けにトライを量産されてしまった。
特に今シーズンは対等に組んでいたセットスクラムが全く機能せず、マイボールスクラムを押されてしまうなど、次元の違う戦いであった。3-50と大敗してしまったサンウルブス、後2戦、ニュージーランド地区での試合があるが、次の試合はこの試合の教訓を活かす試合を魅せてほしい。
WECが今年もシルバーストンの6時間レースから開幕した。今シーズンはアウディが参戦していないのでLMP1クラスは実質ポルシェとトヨタの一騎打ちである。そのトヨタ、モンツァで開催されたテストで好結果を出していたので期待していたが昨日行われたフリー走行でもいい結果をだしている。
フリー走行1回目でトップ2を独占したトヨタは2回目もその地位を譲らず、そしてタイムも2台とも従来のレコードタイムを更新してしまう秀逸なものであった。
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まだフリー走行が終わったばかりであるが、今年のトヨタはWRCの活躍に触発されたのかWECでも大活躍しそうな予感がする。今日の公式予選、明日の決勝に期待したい。
トヨタに比べると、どうもパッとしないホンダであるが、アロンソがインディ500に挑戦するそうだ。アンドレッティレーシングからの参戦だそうで、佐藤琢磨と同じチームからの参戦である。
アロンソ、この時期になっての発表であるがどんな心境でこの発表をしたのであろうか、インディ500は昔(50年近く前)はF1ドライバーも参戦していたが近年は参戦は皆無となっている。掛け持ち参戦となると負担も大きくなるがはたして今回の挑戦、どう判断すればいいのだろうか。
まずは5月のインディ500、見どころがひとつ増したような気がする。

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by motokunnk | 2017-04-15 09:03 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

日本代表あと一歩、錦織は惨敗、WEC最終戦


ラグビーの聖地といわれるカーディフのミレニアムスタジアム、7万人の大観衆の中で日本代表はあと一歩のところまでウェールズ代表を追い詰めた。
昨秋のW杯経験者9名が先発出場した日本代表、開始早々はウェールズを攻め込み、SO田村のPG2本で6-0とリードした。しかしここからシンビンで一人少ないにも関わらず、ウェールズに立て続けにトライ(&ゴール)を奪われあっという間に6-14と逆転されてしまった。
さすがに世界6位の実力を備えるウェールズであったが、アルゼンチン代表戦、ジョージア戦のようにセットプレイで崩されることは減り、練習の成果はでているようであった。そして前半34分に、ウェールズバックラインのパスが乱れたところをWTB山田章仁がインターセプトして60mを走り切り、日本代表の初トライをあげ、13-14で前半を終了した。
流れが日本代表に向いたと思われたが、後半は立ち上がりからウェールズペースで試合は進み、PG、トライ(&ゴール)を決められてしまい、13-24とリードを拡げられてしまったが、日本代表のモチベーションはさがっていなかった。ここから反撃を開始し、HO堀江、SO田村、CTBティモシー・ラファエレ、FLマルジーン・イラウアと巧みなハンドリングでつなぎ、外でボールをもらったWTB福岡堅樹が左隅にきっちりトライを決めた。ゴールも成功して20-24と追い上げた。
その後両チームともPGで加点して23-30となった後半33分、FB松島幸太朗のカウンターで敵陣に入るとすばやく右へ展開し、NO8アマナキ・レレイ・マフィがタッチライン際で粘って途中出場のWTBアマナキ・ロトアヘアにつなぎ、トライした。難しい位置からのコンバージョンも田村が決めて30-30の同点に追いついた。残り時間は6分である。
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その後、ウェールズに攻め込まれたがしのいであと1分となったところで、再び22mライン付近まで攻め込まれてしまった。残り10秒、相手SOサム・デーヴィスが左足から蹴られたボールがポスト中央を通過してDGが成功した。なりふり構わぬウェールズの勝利への執念が観られたDGであった。
残り時間はほとんどなく、日本代表が同点に追いつくことはなかった。ジョゼフHC「勝てた試合に負けたのは悔しい。ウェールズを驚かすことができた。アルゼンチン戦後1週間で立て直してジョージアに勝ち、このようなパフォーマンスを見せることができたのはうれしい」と話した。遠征試合は後1試合である。最終戦はすっきり勝利して帰国してほしい。
ATPワールドツアー・ファイナルズ準決勝の錦織圭はふだんのこれが錦織圭と思わせる内容の試合であった。ジョコビッチ相手にサービスキープできたゲームはわずかに1つだけであった。66分で1-6、1-6で敗れてしまい、錦織の2016年シーズンは終わった。どうもチリッチ戦の第2セットから錦織の歯車は狂ってしまい、そのまま修正できずに試合をむかえてしまったようだ。
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飛躍の年であった2016年、ATPマスターズ1000のタイトルはとれなかったが準優勝は2回、4大大会もすべてに出場と結果がだした1年、来年こそメンタル面を強くして目標にむかって精進してほしい。
トヨタ6号車にわずかながらドライバーチャンピオンの可能性が残っていたWEC最終戦のバーレーン6時間レースが行われた。2016年シーズンで撤退を表明しているアウディが独走でワンツーフィニッシュ、有終の美を飾った。
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トヨタチームは結局表彰台も逃して4、5位となり今シーズンもタイトルとは無念のシーズンとなってしまった。来年こそルマンに置いてきてしまった忘れ物を取りにいくレースをして悲願を達成してほしい。

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by motokunnk | 2016-11-20 09:22 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

青山学院、駅伝三冠に王手、トヨタはダブル表彰台

全日本大学駅伝が開催された。出雲駅伝を制した青山学院大学の駅伝三冠への期待がかかるレースであった。個人的には国学院大学に注目していた。箱根駅伝でシード権獲得が可能な走りを魅せてくれるかどうかがポイントであった。
レースは1区で出遅れた青山学院が2区で巻き返すが、3区以降は早稲田大学がレースを主導して最終8区に約50秒差をつけてトップで襷をわたしたものの、青山学院大学のアンカー・一色の追い上げの前にリードはなくなり、中間地点前で逆転されると後は一色の一人旅となり、青山学院大学の全日本大学駅伝の初優勝が決まった。
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出雲、全日本と二冠を達成した青山学院大学、後は箱根駅伝で史上4校目となる駅伝三冠を目指すこととなった。注目していた国学院大学、ほとんどテレビには映らなかったが、1区は7位、5、6、7区で区間4、6、6位となり総合9位となった。6位以内のシード権は獲得できなかったが、一桁順位で箱根駅伝に明るい見通しがたったのではないだろうか。
予選2、4番手からスタートしたWEC第8戦上海6時間レース、トヨタはポルシェとマッチレースを展開した。中でも小林可夢偉ドライブの6号車は富士6時間の再現と思えるような見事なドライビングを魅せて2位にはいった。
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5号車も今季初めての3位となり、ポルシェには敗れたが、2台揃っての表彰台獲得は2014年の上海以来のことだそうだ。
4戦連続の表彰台となる2位に入ったことで6号車のドライバー達は逆転ドライバーズタイトルへの望みを繋いだ。首位のポルシェ2号車のドライバー達との差は17点に縮まり、タイトル争いは2週間後に行われる最終戦バーレーンに持ち越されることとなった。逆転は厳しい状況ではあるが何が起こるかわからないのも耐久レース、ぜひ逆転チャンピオン目指して切れた走りを魅せてほしい。
ATPマスターズ1000・BNPパリバ・マスターズ、すでにジョコビッチを抜いてATP世界ランキングトップにたつことが決定しているマレーが優勝した。マレーにとって初めてのトップであり、13日から行われるツアーファイナルにランク1位で登場することとなった。
今シーズン初めはジョコビッチの強さが際立っており、4強ではなく1強と思われていたが、全米オープンで錦織に惜敗した以降のマレーはその後、その後のチャイナ・オープン(ATP500)、上海マスターズ(ATP1000)、エルステ・バンク・オープン(ATP500)で優勝し、今回で4大会連続のタイトル獲得を果たした。まさに絶好調で一気に世界ランク1位をゲットした。
このマレーの勢いを止めるのはだれであろうか、ツアーファイナルが楽しみとなってきた。

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by motokunnk | 2016-11-07 09:09 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

新生日本代表は大敗スタートだが、WEC第8戦も期待大

ジョゼフHC率いる新生日本代表の初戦はアルゼンチン代表に20-54で大敗スタートとなってしまった。d0183174_08172991.jpg初代表が先発メンバー中7名をしめるというある意味でジョゼフカラーがでた日本代表であったが、それでも前半20分過ぎまでは善戦した。
SO田村の2PGで6-8と食い下がっていたが、徐々にスクラムを押され、サイドを簡単に抜かれるなど連携の悪さをつかれて大きくゲインされてしまった。
前半を6-21で折り返し、後半に若干期待を持たせたが、後半早々に連続トライ(&ゴール)を決められて試合を決定づけられてしまった。それでもノーサイド直前に初代表のWTBレメキがトライをあげたことが唯一の手がかりとなった。
スクラムサイド、密集サイドを簡単に突破されてしまうなど、練習不足、連携不足が随所に見られた新生日本代表であったが、これは練習不足、戦術の理解不足が原因であり、解決は可能と思われる。
W杯まで残された時間は3年弱、この期間でどこまで新生日本代表を強くできるか、ジョゼフHCの手腕に期待したい。
WEC富士で今シーズン待望の初優勝をゲットしたトヨタチーム、続く第8戦の上海6時間予選でも活躍している。昨日の予選ではポールポジションにわずかに及ばなかったが2番手タイムをマークして決勝はフロントローからのスタートとなった。
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耐久レースの場合、スタートのポジションはそれほど影響はないが、フロントローからのスタートは気分がよい。ポルシェ、アウディを蹴散らしてトヨタがトップでゴールを駆け抜ける瞬間をぜひ見てみたい。決勝は日本時間の正午スタートである。

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by motokunnk | 2016-11-06 08:19 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

大逆転で日本シリーズ進出の日本ハム、トヨタも今季初優勝

「筋書きのないドラマ」を実際にやってみせた昨日の日本ハムであった。初回に先発の加藤が緊張のあまり4失点してしまった。私ですらこれで第6戦までもつれ込むだろうと思ったしだいである。
しかし11.5ゲーム差を跳ね返したチームだけのことはあった。2回からバースをマウンドにおくってソフトバンクの反撃を無失点におさえると、打線は中田の一発で反撃を開始、3回には一死から中島がヒットで出塁してすぐに盗塁、二死後この日先発の杉谷がタイムリーを放って2-4と追い上げた。
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そして4回、安打と四球で一死満塁のチャンスをつかむと栗山監督は大野に代えて代打・岡を指名した。主戦捕手の交代は早すぎるのではと思ったが、岡が監督の期待に応え、中堅オーバーの2塁打で4-4の同点とすると、中島のスクイズで5-4と逆転した。
5回二死1塁からレフトオーバーの2塁打を打たれたが、レフトからのバックホームが連携よく市川捕手のミットにおさまりランナーはアウトとなった。結果的にこのプレイが大きく、同点に追いつかれなかったことがその裏の追加点を挙げたと思う。
6回からは日本ハムのリリーフ陣がソフトバンク打線をおさえて9回のマウンドにたったのは大谷翔平であった。41,138人の大歓声の中、まず松田に投じた初球が163kmのストレートであった。続くスライダーも141kmと桁違いの速さであった。5球目のスライダーで空振りの三振をとると次打者吉村への第一球、165kmのストレートが低めに吉村空振りである。
日本最速誕生の瞬間であった。その後も大谷はストレート8球はすべて160km以上で2者連続三振、最後のバッターも遊撃ゴロに抑えて4年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。大谷翔平にとってはプロ入り初のセーブポイント獲得でもあった。
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この試合、栗山監督の采配がひかった試合でもあり、今シーズンで采配的にベストゲームといえる内容であったと思う。これで22日から広島との日本シリーズ、初戦は大谷翔平が先発するであろうが、 どんな投球を魅せてくれるのか楽しみとなってきた。
ツインリンクもてぎで開催されたMotoGP日本GP、MotoGPクラスでホンダのマルケスがチャンピオンを決定した。このレースで優勝し、ランキング2位のロッシが15位、同3位のロレンゾが4位以下であればチャンピオン決定であったが、チームメイトのペドロサが負傷欠場とあってホンダの地元でのチャンピオン決定は難しいと思われていた。
しかし、ロッシが7周目の10コーナーで転倒、ロレンソも20周目の9コーナーで転倒リタイアしてしまい、マルケスのチャンピオンが決定した。これで125cc、Moto2時代を含めて通算5度目、最高峰クラスで3度目のタイトル獲得は、共に史上最年少での記録達成となった。
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そして富士スピードウェイでもうれしい出来事があった。WEC富士6時間レースでトヨタが今シーズンの初優勝を飾った。予選3番手から追い上げたトヨタ6号車は残り1時間となって2位まで進出、最後のピットストップでトップにたった。しかしタイア交換をしてスピードアップしたアウディの猛攻を受けて、残り1周でその差は2秒となってしまった。
しかしハンドルを握っていた小林可夢偉は冷静にマシンをコントロールしてリードを守ってチェッカーフラッグを受け、トヨタの今シーズン初優勝が成し遂げられた。ルマン24時間では苦杯をなめてしまったが、地元で雪辱した形となったトヨタであった。あとWECは2戦残っている。ドライバーズチャンピオンも23点差の2位となったそうで、わずかながら逆転チャンピオンの可能性がでてきた。
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日本ハム、トヨタいずれも筋書きのないドラマを演じてくれた。これだからスポーツ観戦は面白い。

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by motokunnk | 2016-10-17 09:09 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

トップリーグ第7節、接戦続きで面白い、日本GP予選とCSファイナル、箱根予選会

昨日はスポーツ満載の1日であった。ラグビー、プロ野球、そしてモータースポーツ、駅伝とTV放送の梯子をする1日となった。
ラグビートップリーグ第7節、個人的に期待しているクボタは宗像サニックスと対戦した。6節を終わった段階で2勝と出遅れてしまったクボタであるが、負けた試合は接戦も多く、あと一歩がない試合だったような気がする。
サニックスはここまで4勝と調子がよく、この試合もサニックスが有利とみられていた。しかし開始早々に連続トライ(&ゴール)でクボタは14-0とリードする。しかしその後シンビンもありサニックスの反撃を許して前半は14-14の同点で折り返した。
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後半に入ってもクボタは防戦する一方でカウンター攻撃をしかけ、FB合谷がこの日の2トライ目をあげ21-14とリードした。しかしまたまたシンビンの間にPGを決められ21-20と1点差に追い上げられてしまった。
直後のキックオフのボール処理を誤ったサニックス、こぼれ球を拾ったクボタがトライ(&ゴール)をあげて試合を決定づけた。さノックスも最後まで試合を諦めずに猛攻をかけたがわずか1点届かなかった。
試合は結局28-27でクボタが辛勝して3勝目をあげたが、試合全体を通してみるとサニックスが押していた試合だった。ワンチャンスをしっかり得点にむすびつけたクボタの集中力が目立ったといえる。
パリーグクライマックスシリーズファイナルステージ第4戦の日本ハムは大敗であった。昨日の敗戦は忘れて今日、勝って日本シリーズに進んでほしい。
MotoGP日本GP予選が快晴のツインリンクもてぎで行われ、Moto3クラスでは尾野弘樹がトップタイムをマークした。その後のペナルティで決勝は4番手からのスタートとなるが、速さは本物であり表彰台を目指して頑張ってほしい。
ポールポジションが期待されたMoto2クラスの中上貴晶であったが、予選は不発に終わってしまった。7番手、3列目からの決勝となったが連続周回のアベレージはよく、優勝争いが期待さる。
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そしてMotoGPクラスのポールはロッシが獲得した。日本人ライダーの中須賀克行は16番手、青山博一は22番手からのスタートとなった。決勝の結果次第ではマルケスのチャンピオンが決まるこのレース、期待してTV観戦することにしたい。
そして富士スピードウェイではWEC富士6時間耐久レースが行われる。トヨタの2台は久しぶりにポールポジションを争える速さをみせ、惜しくも3、4番手からのスタートとなったがこちらも連続周回のアベレージはよく決勝レースは期待できそうだ。
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「予想以上の素晴らしい予選で、今季初めてポールポジション争いが出来ました。今日の結果にはとても満足しています。決勝レースへ向けて更なるセットアップの改良を進め、日本のファンの皆様の素晴らしい応援に報いることが出来ればと思っています。」とは予選終了後の中島一貴のコメントである。期待できそうだ。
そして箱根駅伝の予選会も行われた。来年1月の箱根駅伝に出場する大学を選ぶ戦いである。シード校10校、予選からの勝ち上がり10校で箱根駅伝は行われる。その10校を選ぶ熾烈な戦いである。
今年は50校が予選会に参加したが、10位までに入れそうな大学は15校程度だそうだ。ただその15校の実力は紙一重でどの大学が選ばれるかわからない接戦だそうだ。
ご近所の大学ということで国学院大学を応援することにし、TV観戦した。1大学12名の選手が20kmのロードコースを走りその上位10人の合計タイムで争われる予選会、TVでは10、15、17.5kmと暫定結果が表示されていた。
国学院大学はいずれも通過順位タイムは9位で当落線上であった。ハラハラドキドキのレースであり、17.5km過ぎでは国学院大学の監督さんから、集団でゴールを目指している選手に対して早く走れる選手にゴーサインが出たとのアナウンスも紹介された。
その結果、ゴール後の順位は8位となり見事に来年の箱根駅伝の切符をつかんだ、2年ぶりの出場である。これでお正月の箱根駅伝、応援する大学ができたことになった。

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by motokunnk | 2016-10-16 09:09 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

IOCのロシアに対する制裁措置

一連の国ぐるみのドーピング疑惑に対してIOCはリオ五輪参加に厳しい姿勢を打ち出したが、ロシアからすればそこそこの救済措置もある決定であった。
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あと2週間もないリオ五輪開幕直前で、ロシアとしては参加は可能だが、参加する選手はドーピング違反をしていないことを国外の機関が証明しなければならず、参加選手・団体はその対応が厳しいものであろう。
ただ最悪の場合はリオ五輪参加ができなかったことを思えば、ドーピング違反をしていない選手には参加の路が開けたわけでロシアにとっては明るい材料ではある。
国ぐるみで違反行為をしていたわけであるから、その体制をかえない限りはドーピングはなくならないであろう。この機会をとらえてスポーツ全体の見直しをすることがロシアに求められていると思う。
さてF1、WECと世界選手権が2レース行われた。F1は第11戦のハンガリーGPである。予選で10位以内に2台のマシンがはいったマクラーレン・ホンダであったが、決勝レースでは明暗がわかれてしまい、アロンソは1ラップ遅れの7位に入賞したが、バトンはリタイアに終わった。優勝はハミルトンでチャンピオンシップポイントでもロズベルグを逆転してトップにたった。
WECは第4戦、ニュルブルグリンク6時間レースが行われた。トヨタは2台が参戦したが、予選からアウディ、ポルシェの速さに圧倒されてしまった。レースでもいいところなくポルシェ、アウディとバトルすることなく5、6位に終わってしまった。
高速サーキットではないニュルブルグリンクではその速さが見せつけられないのかもしれない。
日本ハムも連勝が5でストップ、ソフトバンクとのゲーム差も再び4.5となってしまった。チャンスは作るがタイムリーがでない試合では勝つことは難しい。地元での連勝も止まり心機一転、火曜からの西武戦で巻き返してほしい。

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by motokunnk | 2016-07-25 08:56 | 日記 | Trackback | Comments(0)

投げて選んで走って大谷ワンマンショー、そしてドラマでも起きない現実

交流戦最後の日曜日、3連敗阻止を目指し日本ハムの大谷翔平が中日戦に先発した。この試合、日本ハムが負け、ソフトバンクが勝つと、早くも日本ハムの自力優勝が消滅してしまう大事な一戦であった。
立ち上がりは先週の阪神戦とは違い、いささや力をセーブしているような投球であった。二死1、3塁とピンチを招いたが無失点におさえて上々の滑り出しであった。中日の先発・吉見もヒットは打たれるが要所は凡打に打ち取るピッチングでなかなか1点が遠い試合となった。
打席に立つ大谷、4回の2打席目で波乱があった。自打球を膝下に当ててしまった。丁度防具の上であったのでヒヤッとしたが大事にはいたらなかった。大きなレガースとかルール上いろいろあるだろうが防具はしっかりと選ぶほうがよい。
そして均衡を破ったのは大谷であった。6回二死から四球を選んで出塁すると、レアードのレフト線を破る長打で一気にホームイン、快走を見せて先取点を演出した。
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そして2点目は大谷の選球眼であった。8回一死満塁のチャンスで打席に立つと、フルカウントから四球を選んで2点目を奪った。9回も完封目指してマウンドにたつ予定であったようだが3点目が入ったことで増井が登板した。
増井は前回のDeNA戦で筒香の同点2ランを打たれてセーブを失敗したいるだけにそのリベンジ登板であったと思う。しかしそのリベンジは失敗してしまった。一死はとるが平田にストレートの四球をだしてしまい、次打者に長打、一紙2、3塁のピンチを招いた。1失点して二死3塁、ここで抑えればよかったが悪い流れは止められずに安打を打たれて3-2、続く代打に四球を与えて降板である。
緊急登板したマーティンが三振をとりよかったものの悪くすれば大谷の6勝目はなくなっていた。3連敗は止めたもののクローザーの不調は日本ハムにとっては死活問題となってしまった。
そしてWEC第3戦ルマン24時間レースである。悲願の初優勝を目指してトヨタはよく頑張った。17時間目にトップにたったトヨタ5号車はポルシェ2号車に30秒近くのリードを保って23時間目に突入した。
そして最後の給油も終えて、ポルシェ2号車がレースの最速タイムをマークするためにタイや交換のピットインをしたことで優勝は決定したと思えた。そして残すところは後4分、サルテサーキットを1周すれば栄光のゴールというところでドラマは起こってしまった。
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コクピットの中島一貴からの悲痛なメッセージ「ノーパワー!」、あと1周走り切れば歓喜の優勝だったシーンが無残に打ち砕かれてしまった。2位入賞はいらない、ほしいのは優勝トロフィー、来年こそこの屈辱を払拭する強いマシンを作って24時間まともに速く走れるマシンで挑戦してほしい。
「まず、チームの皆に有り難うと言いたいと思います。TS050 HYBRIDは運転しやすく、すべては上手行っていました。レースの終盤、僅か20秒後ろをポルシェ#2号車が追い上げて来ましたが、上手くペースを作ることが出来、心配はしていませんでした。しかし、2周を残したところで万事休す。トロフィーを手にすることが出来なくなりました。最終周に、私がTS050 HYBRIDで走リ出すとマーシャルやファンはとても暖かく迎えてくれて、感情が高ぶるのを覚えました。来年こそトロフィーを獲得しに帰って来ます。」中島一貴のレース後のコメントを信じて来年に期待することにしたい。

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by motokunnk | 2016-06-20 08:49 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)