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有原復活か、トヨタの悲願は来年に持ち越し

有原航平が交流戦最終日のヤクルト戦に先発した。天気予報は雨だっただけに先取点がほしい試合となった。
しかしその有原初回に一死から内野安打、盗塁、死球で一死1、3塁とピンチを招いてしまった。このピンチを浅い左飛、つまった遊直に打ち取り無失点に切り抜けたことが2回からの好投につながったようだ。
2回からはストレートが低めに決まりだし、有原の好調時に観られるゴロアウトが目立つようになった。打線はヤクルト先発の石川に手こずり3回までは三者凡退に抑えられてしまった。4回も簡単に二死となったが、西川がレフトにチーム初安打をはなつと、中田がレフト左に2塁打をはなち、二死ながら2、3塁と先制のチャンスをつかんだ。
ここでレアードが三遊間を破ってのタイムリーヒット、2点を先制した。有原は続く、4、5回も三者凡退におさえ、勝利投手の権利を得た。試合は5回終了時に降雨で25分間中断したが、有原の投球は中断後もかわらなかった。逆に6回にワイルドピッチで3点目を奪い、その後連続四球からのタイムリーもでて4-0とリードを拡大した。おまけは7回、有原がプロ入り初安打を放って出塁すると、二死1、2塁から西川がダメ押しとなる2塁打で6-0と試合を決定づけた。
有原の好投は続き、8回までに被安打1のピッチングで9回に完封を目指しマウンドにあがったが、連打、失策で1点を失い、リリーフにバトンタッチし降板した。
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2週間のファーム調整、メンタル面がしっかり調整できたようで、昨年好調時の有原が復活したように思える内容であった。次回登板が楽しみとなる有原の復活劇(?)であった。
昨年、初優勝まであと一歩とせまったトヨタであったが、今年のルマン24時間レースはトラブル連発のレースとなってしまった。トップを快走していた8時間近く、まず8号車にトラブルが発生した。フロントモーターにトラブルが発生、モーターとバッテリの交換を余儀なくされた。2時間のピットストップでトラブルは修復したが、順位は50位まで落ち、優勝の望みはなくなってしまった。
トラブルの連鎖は続き、2位を1分近く離してトップを快走していた7号車にクラッチトラブルが発生して夜明けを待たずにリタイアしてしまった。これでトップ争い、優勝の期待は9号車になったがその9号車も後方から他車に追突されてしまい、リアタイヤがパンク、油圧系統も損傷してしまいピットに向かう途中で出火そのままリタイアに追い込まれてしまった。
しかしトラブルはポルシェにも起きていた。2号車が開始3時間半でトラブルに見舞われ順位を大きく落としてしまった。無傷でレースをリードする1号車もあと終了まで4時間となったところでトラブルのためリタイアしてしまった。LMP1クラスで無傷なマシンは皆無となってしまったが、マシンを修復してレースに復帰していたポルシェ2号車に優勝のチャンスが巡ってきてラスト1時間でトップを走るLMP2クラスのマシンを抜き去りそのままゴールイン、ポルシェがルマン3連覇を達成した。
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今年のルマン24時間レース総合9位という結果しか残らなかったトヨタにとって悔しい結果となってしまった。
「今回のル・マンもチームにとって厳しいレースでした。本当に言葉がありません。ただひとつ言えるのは、来年も挑戦しなくてはならないということです。我々には速いTS050 HYBRIDがありましたが、まだ、何かが足りなかったということでしょうか。ハードワークで準備して来たにもかかわらず、予想外の様々なアクシデントに見舞われました。来年はさらに充分な準備をして、よりハードに戦わなくてはなりません。」ルマン発完走した中嶋一貴のレース後のコメントに決意がにじみ出ていた。
来年こそ、勝利の女神がトヨタに微笑むことを祈ろう。

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by motokunnk | 2017-06-19 09:29 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

いよいよルマン24時間レース、そしてラグビーテストマッチ

いよいよルマン24時間レーススタートである。日本時間午後10時に丸1日のレースがスタートする。予選でフロントローを独占したトヨタチームだが本番はあくまで決勝レース、気を抜くことはないようだ。
驚愕のコースレコードをたたき出した小林可夢偉も「チーム全員のおかげでこの結果が得られ、本当に感謝しています。100%のアタックが出来、思い通りの速さを示せました。TS050HYBRIDも快調そのもので、最高のアタックラップでした。赤旗中断からの再開直後というタイミングも絶好で、コース上もクリアな状況であり、フルアタック出来ました。ポールポジションを獲得出来たことは本当に誇りに思います。とはいえ、まだ24時間レースはスタートしていません。重要なのは決勝レースの結果であり、それこそが我々の目標です。」と話している。
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佐藤琢磨に続いて世界三大レース制覇がなるであろうか、注目である。今年はCSで24時間生中継されるのも1ファンとしてはうれしいかぎりである。
ネット上では小林可夢偉のスーパーラップの映像が公開されている。オンボード映像も公開されているが、画面がほとんど静止しているようで、TS050の安定性のよさが実証されていた。
今日土曜日、ルマン24時間レースの前にラグビーテストマッチが開催される。2019年W杯、日本代表チームが対戦するアイルランド代表との一戦である。現在世界ランク4位に位置する強豪で昨年はオールブラックスにも勝っている実力の持ち主である。
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過去、日本代表は全敗であるがどんな試合をしてくれるか注目である。アイルランド代表が同時期に遠征中のブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ(全英&アイルランド連合軍)に11名の選手を供出しているが戦力は変わらないようだ。どんな実力なのかもチェックしたい。
プロ野球交流戦も残すところ3試合、日本ハムはヤクルトと対戦した。先発の高梨裕稔、初回のピンチは切り抜けたが、中田の1発で先制してもらいながらすぐに同点に追いつかれる嫌な流れであった。しかし3、4回は三者凡退に打ち取り調子は良さそうであった。
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結局7回を3安打3失点におさえて降板したが、後続のリリーフ陣が打たれてしまい勝利投手の権利は消滅してしまった。しかし投球自体は昨年好調だった時期に戻っているので勝利は近いと思われる。後は打線とリリーフ陣の奮起にかかっているようだ。

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by motokunnk | 2017-06-17 09:07 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

可夢偉驚愕の14秒台、土曜日のテストマッチ

ルマン24時間レースの予選が行われた。合計3回の予選が行われその中でのベストタイムでグリッドが決定する。他のWECレースとは若干異なる決定方法だ。
予選1日目は恒例のナイトセッション、24時間レースのため、夜間走行もあるための措置でルマン初出場のドライバーは必ず走行しなければならない。トヨタではロペスと国本雄資が対象である。その二名も無事走行を終え、初日は7号車がトップタイムをマークし、トヨタの3台が1~3位を独占した。
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そして2日目が未明に行われた。2日目は2回予選のセッションが設けられているがその1回目、8号車にトラブルが発生してしまった。軽微なようだが昨年のこともあり準備は万全を期してほしい。一方7号車をドライブした小林可夢偉はコースが比較的クリアーだったことが幸いしてなんと3分14秒791という驚愕のコースレコードをマークしてしまった。
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2位のポルシェより2秒以上も速いタイム、結局3回目の予選でもこのタイムは破られることがなく、7号車がポール、そして予選3回目で8号車も2番手タイムをマークして土曜日のレース、トヨタがフロントローからスタートすることとなった。ネットでは予選の模様が配信されており迫力あるシーンを観ることができるのもうれしい。
昨年の勢いが感じられない日本ハムであるが、またまた怪我人がでてしまった。すでに大谷、近藤とレギュラークラス2名を欠く陣容で頑張っていたがレアードが怪我で途中退場、そしてマーティンも故障して緊急降板である。
新聞によるとレアードは軽傷で試合出場に影響はなさそうだというのでホッとしたが、マーティンは精密検査を受けるとのこと、長期離脱の可能性がある。
中日との3戦目、上沢の好投で3-1とリードしていたが、6回に追いつかれてしまった。しかし8回、一死から連打でチャンスをつかむと相手バッテリーミス(ワイルドピッチ)で一死2、3塁、松本の一塁邪飛で3塁走者の大累が迷わずタッチアップからホームイン、勝越し点をあげた。
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体制が後ろ向きでの捕球もあり、一瞬のチャンスを見逃さない好走塁であった。9回にマウンドにあがった増井は昨日の轍(1点リードで同点弾を打たれてしまった)は繰り返さないと気合いのこもった投球で三者三振にきってとる快投、試合は5-4で勝利し、2カード連続しての勝越しを決めた。
交流戦も後3試合、今日からのヤクルト戦で終了である。今年はセリーグ(特に広島)に勢いがありパリーグ圧勝というわけではないが、今のところ9勝のリードをパリーグがとっている。このままパリーグが優勝するか、こちらの楽しみだ。
そして明日はラグビーテストマッチ第2戦、アイルランド代表戦が行われる。すでに試合登録メンバーも発表されており、先発メンバーではSO田村優に注目したい。第1戦では流れがルーマニアに傾いた段階で途中出場して流れを再び日本代表に引き戻したように勝負勘が優れた選手だけに強豪アイルランドにどう挑んでくれるか注目だ。

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by motokunnk | 2017-06-16 09:57 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

いよいよルマン24時間レース、琢磨凱旋帰国

いよいよルマン24時間レースである。スタートは17日であるが、フランスはルマンウィークと称して各所でルマンに関連するイベントが開催されている。
昨年、本当にあと一歩というところで優勝を逃してしまったトヨタもルマン24時間レースウィークにちなんで各種情報をホームページに公開している。これから毎日サイトを確認しなければと思う。
同じトヨタの話題であるが、WRC第7戦ラリー・イタリアのWRC2クラスに参戦している勝田貴元が見事な走りを魅せてクラス3位に入賞した。
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新井大輝はラリー直前に発生した電気系統のトラブルで満足に走ることもできずにデイリタイア、デイ2、デイ3は順調に好タイムでSSを走破していたがデイ4のSS17で大きな石をヒットしてしまいリタイアしてしまった。
2人の次回の挑戦は7月中旬にフィンランドで開催されるAutoglym Rally。高速のグラベルラリーで、2人がその後に参戦するWRC第9戦ラリー・フィンランドの調整を兼ねた参戦となる予定だそうだ。
インディ500マイルレースで日本人として初優勝を飾った佐藤琢磨が凱旋帰国した。1週間レースが空く期間を利用しての帰国である。成田空港には熱心なファンが集まったそうだ。
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その佐藤琢磨、今日は午後1時から報道関係者向けの報告会、そして14日はウェルカムプラザ青山での凱旋イベントと大忙しの日程である。
どちらもネットによるライブ中継があるようで楽しみである。

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by motokunnk | 2017-06-13 09:17 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

錦織初戦突破、インディの次はルマン

全仏オープン、錦織圭の初戦の相手はコキナキスであった。ジュニア時代は同郷のキリオスらと次代は彼らの時代であろうといわれた逸材であったという。
それが怪我~手術の影響で世界ランクから外れ、今回はプロテクト・ランキングでの出場だそうだ。錦織にとってはいきなりの難敵である。
試合もそのような展開となってしまった。第1セット第3ゲームでいきなりブレイクされてしまった。それも最後はダブルフォルトでゲームを失ってしまった。嫌な展開である。結局このセットは4-6で失い、出だしからつまずいてしまった。
第2セットにはいると、錦織はペースをつかんだか第4ゲームをこの試合で初めてブレイクを奪うと続く第6ゲームを連続ブレイク、結局6-1でセットカウントを1-1のタイとした。
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これでリズムにのったかに思えた錦織であったが、第3セット第2ゲームをブレイクされてしまい0-3とリードされてしまった。しかし第5ゲームをブレイクしてむかえた第6ゲーム、コキナキスにブレイクポイントを奪われるピンチもあったがなんとかキープして3-3とした。
そして第9ゲーム、コキナキスのダブルフォルトでブレイクポイントを奪った。このポイントは回避されたが、その後のブレイクチャンスをものにしてこのセットを6-4で奪った。すでに2時間を超える熱戦となった。
そして第3セットも第5ゲームをブレイクした錦織が6-4でとり、3時間以上に及ぶ熱戦を制し2回戦に進出した。スコアは3-1であったがどちらが勝利してもおかしくない試合であったと思う。試合後のインタビューで錦織もそのように話していた。2回戦の相手は地元のシャルディーに決まった。どんな試合をしてくれるか楽しみである。
インディ500マイルレースの次はルマン24時間レースである。佐藤琢磨に続いてトヨタが悲願達成となるであろうか、そのルマン24時間今週末はテストデイである。すでにエントリーリストも発表され今年のルマンには60台がエントリーされている。
日本人ドライバーもトヨタの3人(中嶋一貴、小林可夢偉、国本雄資)の他、LMP2クラスにはG・ドライブレーシングから平川亮、GT-アマクラスのクリアウォーター・レーシングからはレギュラードライバーの澤圭太、スポット参戦の加藤寛規が参戦予定である。
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トヨタは特設サイトもオープンさせ、昨年あと一歩だったルマン24時間レース制覇に全力で向かっている。まずはテストディ、現地時間で6月4日に行われる。

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by motokunnk | 2017-05-31 09:15 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

有原今季初勝利、WEC第2戦、そしてラグビー

日本ハムの開幕投手だった有原航平がようやく今季の初勝利をあげた。昨日のオリックス戦、初回に先制点を奪われ、味方打線が逆転した3回にも直後に同点に追いつかれるタイムリーを打たれてしまった。
前半はどうなることかと思って観ていたが、ゲームも中盤に差し掛かるころから制球が落ち着いてきたように見えた。中田のタイムリーで勝ち越した5回には二死1、3塁のピンチを招いたがT-岡田を一塁ライナーに打ち取り勝利投手の権利を得た。
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打線では前日の試合で死球を受けた近藤、最終打席で一塁に駆け込んだ際に怪我をしてしまった中島(登録抹消となる!)のレギュラー2人を欠いて臨んだ試合であったが、代役に指名された矢野、石井(昨日が誕生日だった)がそれぞれタイムリーを放つなど昨年の強いころのチームの勢いが戻ってきたような気がした。
そしてようやく中田翔にもあたりがでてきたようで3安打の固め打ちで打率もようやく2割に復帰した。
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チームの6連勝、2カード連続のスィープをかけて今日の先発予定はメンドーサである。前回登板は制球がよかったのでまた今日もいい投球をして6連勝を目指してほしい。
アジアラグビーチャンピオンシップ2017第3戦が秩父宮競技場で香港を相手に行われた。格下相手と思われていた香港であったが、なかなかの実力の持ち主であった。なんと後半20分すぎまでリードされる展開であったが、最後は山田章仁の同点トライ、堀江の勝越しトライ、立川のトライとW杯を戦った3名のトライで29-17で勝利した。
若手の活躍が期待されたアジアラグビーチャンピオンシップであったが、残すは後1試合の香港戦、どこまで若手が頑張ってくれるかの正念場でもある。
スーパーラグビー第10節、チーフスはレッズと対戦した。元日本代表のリーチとツイの直接対決であったが、チームとしての軍配は実力が勝るチーフスであった。
リーチ、ツイともに見せ場を数多く演出してくれたのは観ていて楽しかった。ジョゼフHCとしては6月のアイルランド戦などの国際試合にこの2人を含めて海外チームで実力を発揮しているメンバーを何人招聘するのか頭が痛いところであろう。
WEC第2戦が行われた。予選では2~4番手となってしまったトヨタであったが、決勝のレースでは巻き返しを魅せてくれた。スタートこそポルシェ1号車に先行を許したが、約30分後には7号車、その直後に8号車がポルシェを抜き去り、トヨタのワン・ツー体制がつくられた。
その後はトヨタ7号車がリードを拡げていき、今回は同じトヨタでも7号車が優勝するのかと思われたが、運が向いていなかった。このレースフルコースイエロー状態が2度あったが、その恩恵を受けたのは8号車であった。7号車はいずれもピットストップを終えた段階だったので恩恵を受けることができず、8号車に最大1分の差をつけられてしまった。
最後の1時間は7号車をドライブする小林可夢偉の独壇場であった。1台だけ速さが違うと思えるスピードで8号車との差をみりみる詰めていき最終ラップには1秒未満の差となった。しかし最後の不運が7号車におこった。周回遅れのマシンを抜き去った8号車であったが、7号車はその周回遅れがちょうどカーブにさしかかり、抜くのに手間取ってしまった。そして8、7号車の順でフィニッシュしたが、優勝インタビューで、ブエミは7号車のほうが速かったので優勝は7号車だろうと素直な感想を述べていた。
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これで6月のルマン24時間レースの前哨戦は終了したが、トヨタのよい面が強調されポルシェはよいところが見いだせなかった。ただ耐久レースの王者だけにルマンまでには体制も含めて立て直してくることは確実であろう。
ルマン24時間レースが楽しみになったきた。

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by motokunnk | 2017-05-07 10:06 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

日本ハム4連勝、WEC第2戦、MotoGP第4戦

5月にはいり、昨シーズンの粘りが戻りつつある日本ハムである。昨日はカード5連敗中、先発の西にも完封負けと今シーズンは相性のよくないオリックスとの試合であった。
日本ハムの先発は肩の難病を克服して今シーズンにかける浦野であった。その浦野を援護すべく日本ハムは初回に先手を取った。西川、浅間の連続ヒットで無死1、3塁のチャンスをつかむと近藤がきっちり犠飛をはなっていきなり打者3人で先制点をあげた。
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そして悩める主砲・中田翔が4球目をレフトスタンドに2号ホームラン、あっという間の初回の3点であった。約2年ぶりとなる先発の浦野にとってこの3点は大きかったようだ。初回、いきなりの2塁打で無死2塁、2回は連打で無死1、2塁と連続してピンチを招いてしまった。
しかし、以前の対戦時とは違い、オリックス打線も怪我人がでており、初回はあっさりと後続が凡退し、2回は犠牲バント失敗とピンチを無失点で切り抜けることができた。
打線はヒットでランナーは出るものの、タイムリーがなかなかでなかったが、浦野は4、5回はそれぞれ三者凡退に打ち取るなどしり上がりに調子をあげていった。
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追加点は6回、先頭の太田がヒットで出塁すると、市川がバント、中島がヒットで一死1、3塁とチャンスを拡大すると西川がしっかり犠飛で待望の4点目をあげた。4点目で安心したわけではないだろうが、その裏の浦野は連打で無死1、2塁のピンチを招いてしまい、ここで降板した。ここでマウンドにあがったのは鍵谷であった。前の試合、乱調であっただけにどんな投球をすると注目していたがいきなりストレートの四球をだしてしまい無死満塁の大ピンチとなってしまった。
しかしここからが鍵谷であった。後続を浅い中フライで一死をとると、次打者を遊ゴロ併殺に打ち取り見事な火消しで汚名返上であった。
その後日本ハムは8回は矢野、9回は太田のタイムリーで加点して6-2でオリックス戦今季初勝利をあげた。これで5月は4連勝である。この勢いにのって今日先発予定の有原も初勝利をあげたいところである。
前回登板の楽天戦で復調の兆しをみせていただけに今日の投球には期待が持てそうだ。ただ、打線で近藤が死球を受けたこと、中島が足を捻挫してしまった(?)ことが気がかりではある。どちらも特に報道されていないだけに試合を欠場するほどの怪我ではなければいいのだが。
WEC第2戦、スパ・フランコルシャン6時間レースの予選が行われた。トヨタ7号車は第1戦に続いてポールポジション獲得のチャンス濃厚であったが、小林可夢偉がアタック中、最終コーナーで前の車がスピンしていまいそれを避けるために急制動したことでタイムを失い、惜しくもポール獲得はならなかった。
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しかし9号車も予選では見事な走りを魅せてくれ、予選は2~4位となり今日の決勝レースをむかえることとなった。
ロー・ダウンフォース仕様の9号車のサラザンが全体のトップタイムをマークしていることも決勝にむけての好材料かもしれない。レースは日本時間の午後9時半にスタートする。
MotoGPもいよいよそのフィールドをヨーロッパに移動して本格的なシーズンがスタートした。第4戦はスペインのへレスである。MotoGPクラスではランク首位のロッシがフリー走行初日は12位と出遅れてしまった。またMoto2クラスでも中上貴晶が16位とこちらも出遅れ、アメリカズGPのセッティングがここへレスでは全くフィットしなかったことがその原因のようだ。
またマシンがオイル漏れの症状をだしていることも気になったようだ。セッティングを変更してオイル漏れも直し、ベストな状況で予選に挑んでほしい。
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そして今日はアジアラグビーチャンピオンシップ2017の第3戦香港戦が秩父宮競技場で開催される。2015年W杯で大活躍したHO堀江、CTB立川、WTB山田もメンバー入りしておりどんな活躍を魅せてくれるか、また若手の活躍(SOで先発する松田に注目したい)はどうなのか注目していきたい。

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by motokunnk | 2017-05-06 09:37 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

日本ハム3連勝、WEC第2戦、そしてラグビー

日本ハムが今季初の3連勝をかけてロッテと対戦した。ロッテの先発は新人の佐々木、前回の対戦では黒星をつけられているだけにルーキー相手に連敗は避けたい。
日本ハムの先発は加藤である。2年目のジンクスなど関係ないようで、最近は先発すると必ず好投してくれる頼もしい存在となっている。
この試合、どちらが先制するか注目していた。まず先手をとったのは日本ハム、西川がヒットで出塁、二死3塁となって中田が打席に入った。しかし打撃はまだ不調のようで粘って四球で1、3塁と好機を拡げレアードが登場した。
2球目を強振すると打球はレフトポール際への大飛球、惜しくもファールとなってしまった。今シーズン、一度このようなシーンのあと、スタンドにホームランを打ち込んだことを思い出し、期待しているとまさにその通りのことが実現、3点を先制した。
加藤は1、2回を三者凡退に打ち取る好調な立ち上がりであったが、3回、2安打、1四球で二死満塁のピンチを背負ってしまった。このピンチ、次打者を打ち取り無失点で切り抜けると、4、5回は再び無失点とロッテにチャンスを与えない好投であった。
一方の佐々木も初回に3点は失ったが2回以降はランナーは出すが併殺などで切り抜け、投手戦の様相となり試合は後半に突入した。そして7回、加藤は一死から井口にあわやと思われるフェンス直撃の2塁打を打たれるが、続く井上を三振、代打福浦をファーストゴロに打ち取り7回無失点でマウンドをリリーフに託した。
その裏日本ハムは先頭の太田が四球、一死2塁から中島が前進守備のライト頭上を越すタイムリー2塁打をはなって佐々木から追加点となる4点目をゲットした。
浅間、そして近藤のタイムリーもでて6-0と試合を決定づけたに思えた。しかし8回、リリーフした鍵谷が安定していなかった。こちらも先頭打者に四球を与えると、エラー、ヒットで無死満塁とピンチを拡げ、ここでまさかの押出し四球、結局一死もとらずにマウンドを降りた。谷元がマウンドにあがったが、嫌な流れは止められず、エラーも絡んでこの回4点を取られてしまった。
9回は増井がロッテ打線を3人でおさえて試合は6-4で勝利したが、日本ハムとしては6-0で勝てる試合であっただけに8回の守備はいただけなかった。
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そして今日からは大坂に乗り込みオリックスとの3連戦である。5連敗とまだ勝ち星のないオリックスにたいして、先発予定は浦野である。昨シーズンは登板機会のなかった浦野であるが、今季は好調、ファームでの登板でも防御率は1点未満と絶好調であり、好投が期待できる。5月に入って3連勝、日本ハムの勢いがでてきたようだ。
WEC第2戦のスパ・フランコルシャン6時間レースがはじまった。トヨタ7号車をドライブ予定のマリア・ロペスは初戦でのクラッシュで負った怪我の回復に専念するため欠場が決まり、7号車は小林可夢偉、マイク・コンウェイの2人でドライブすることとなった。その小林が初日のフリー走行でトップタイムをマークした。
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また3台目となるロー・ダウンフォース仕様の9号車もフリー走行を走り、全体で5番手タイムをマークした。担当した国本雄資、ドライブ後「スパにおいて、我々のTS050 HYBRIDの能力を最大限に発揮出来るよう、着実に学んで行くことに集中しています。経験豊富なステファンとニコラスに助言をもらいながら共にセットアップを進めて行くのは、とても貴重な経験です。」と語っていた。今日の予選、明日の決勝が楽しみとなってきた。
アジアラグビーチャンピオンシップ2017第3戦が土曜日に秩父宮競技場で開催されるがその登録メンバーが発表された。日本代表の顔ともいえる立川理道が12番、インサイドのCTBで先発、堀江翔太はバックアップメンバーとしてメンチメンバーに登録された。
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14番のWTBには山田章仁、2015年のW杯を沸かせてくれたメンバーが秩父宮で若い日本代表に実践を通じてのアドバイス、指導を行ってくれることに期待したい。

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by motokunnk | 2017-05-05 09:20 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

最下位脱出、今日からWEC第2戦

日本ハムが最下位脱出である。昨日のロッテ戦、先発の村田が好投した。初回のアウトはすべて三振といつもにない三振の山を築く投球であった。
しかし二死から出した四球から失点し先制点を奪われてしまった。日本ハムは直後にロッテ先発のスタンリッジと相性抜群の西川のタイムリーで1-1の同点に追いついた。
この後、村田、スタンリッジの投手戦(両チームの打線が低調だった)の様相となり試合は膠着した。そして試合は9回をむかえた。d0183174_09002276.jpg
このところ同点での出番が多い、増井が二死から2塁打を打たれたが、後続を抑えて無失点で切り抜けるとその裏、まず今まで無安打の中田がセンター右にヒット、16打席ぶりのヒットだそうだ。
そして続くレアードはサヨナラアーチと思った人も多かったと思えるフェンス直撃の2塁打で無死2、3塁と絶好のサヨナラ勝ちのチャンスをつくった。
田中賢介が敬遠され、無死満塁で太田が打席にたった。3打席ヒットなしであったが、2球目の外角球をバットにのせた打球は二遊間を抜けていき見事なサヨナラヒットとなった。キャリア初のサヨナラ打だそうで、初めてたったお立ち台で札幌のファンに挨拶する姿がほほえましかった。この勝利で定位置化していた最下位をゲーム差なしながら脱出した。
今日の第3戦、先発予定は加藤である。前回登板も好投していただけにロッテ打線をおさえて今シーズンの2勝目をあげてほしい。
さて今日からWEC第2戦スパ・フランコルシャン6時間レースがはじまる。ドイツ・ケルンに本拠をおくトヨタチームとしては地元(120kmほどしか離れていない)ともいえるサーキットでのレースである。
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そしてこのレース、トヨタとして初めて3台エントリーで戦うレースでもある。ハイ・ダウンフォースの7、8号車に加えてルマン24時間レースを意識しロー・ダウンフォースの9号車をエントリーしてきている。
ドライバーも小林可夢偉(7号車)、中嶋一貴(8号車)に加えて国本雄資がWECにデビューする。ロー・ダウンフォースのマシンはどんなパフォーマンスを示してくれるのか、国本雄資はどんな走りを魅せてくれるのか今日のフリー走行が楽しみである。
今朝のネットニュースを観ていると、MLBがポスティングシステムの見直し提案をNPBに求めてきたそうである。日米で結んでいるポスティングシステム、今年がその改定期だそうで、今シーズンオフにもポスティングシステムを利用してMLBへの挑戦を宣言しそうな大谷翔平獲得にむけてMLBが早くも動き出したといえる。ただ当の大谷翔平、肉離れで登録を抹消されており、復帰時期も未定だそうである。本人にしてみればどう思っているのだろうか。

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by motokunnk | 2017-05-04 09:02 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

WEC開幕戦、岩隈大乱調

WEC開幕戦シルバーストーン6時間レースは見どころ満載、手に汗握る大乱戦であった。予選結果をみる限りではトヨタチームの楽勝かと思われたレースであった。実際マシンのスペックもトヨタはハイダウンフォーススペック、ポルシェはルマンを見据えてローダウンフォーススペックと異なっていた。
これらを観てトヨタ有利と思っていた。実際のレースもスタートからトヨタ2台がトップを快走するレースを魅せていた。しかしその状況が一変したのはレース開始1時間半近くたったころであった。ルーティーンの2回目のピットストップ、トヨタ7号車がトラブルを抱えているらしく小林可夢偉にドライバーチェンジするが、ペースは上がらず、ポルシェ2号車に抜かれると、1時間50分後には2号車にも抜かれてしまった。
レースも2時間を過ぎるころから天候不順のこの時期のイギリスらしく雨が降りだしてきた。トヨタのルーティーンストップのときは雨脚は強くなかったがポルシェ2号車のピットストップ時にはけっこうな強さとなっており、インターミディエートタイヤに交換してピットアウトした。この結果ラップタイムはトヨタより20秒近く速くなり1号車もピットインしてタイヤ交換を行ったので、ポルシェのワンツー体制となってしまった。
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しかしレースはこのまま進まず、雨は20分でやみ、ポルシェは再びタイヤ交換のためにピットストップ、これでトヨタ8号車が再逆転してトップにてった。
レースはこのまま進むと思ったが、再び雨が降りだし、トヨタ7号車がなんと大クラッシュしてしまった。7号車は自力でピットまで戻ることができ、約1時間かけて修理したが優勝争いはトヨタ8号車とポルシェ1、2号車の争いとなってしまった。トップは走っているものの何となく不利な感じのトヨタであった。
そして5時間が経過し、レースは最後の1時間にドラマをかかえていた。最終ピットストップ、トヨタ8号車は、タイヤ、ドライバーチェンジしてコースインしたが、ポルシェ2号車は給油のみでのピットアウトであった。
残り30分、トップ2号車と2位8号車の差は約8秒である。8秒をつめることはできても抜くとなると相当のスピード差がないと不可能であるので、トヨタの逆転は難しいと思っていたが、なんとブエミは15分で8秒差をつめてしまった。残り時間10分、ポルシェのインにトヨタのマシンをねじ込んで抜き去りトップを奪還したとき残り時間は10分であった。
慎重かつ大胆に走り切ったトヨタ8号車が大乱戦の開幕戦を制し、貴重なポイントをゲットした。トヨタ、ポルシェ、2大ワークス勢の熱い戦いは今年もみられそうである。
レースは他でも劇的な幕切れを用意していた。LM-GTEアマクラスはレース終盤まで澤圭太が所属するクリアウォーターレーシングのフェラーリがトップを走行したが、フィニッシュまで残りわずかというタイミングで給油のみのスプラッシュピットを行い、一度クラス3番手まで後退してしまった。
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ところが最終ラップ、トップ争いをしていた2台のマシンが接触してコースアウトしてしまい、クリアウォーターレーシングのフェラーリがトップに返り咲いてWECフル参戦初年度で初優勝を飾った。筋書きのないドラマがあるものだ!
マリナーズの岩隈久志が早朝のレンジャーズ戦に先発した。初回に先制点をもらった岩隈であったが、過去2回の登板とは違い、制球が悪く2回二死1、2塁から逆転の3ランを浴びると、続く3回にも連打で3失点、3回を投げて7安打6失点で降板した。
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過去2回の登板がいずれも6回2失点、同1失点の好投だっただけにどうしてしまったのかという内容であった。
しかし試合はその後マリナーズ打線が奮起し、6-6の同点に追いつき岩隈の負けはなくなった。そして試合は9回、おさえのディアスが被弾され6-7とリードされてしまったが、その裏2点を取り返しての逆転サヨナラ勝ちとした。これで3連勝であるがまだまだトップとはゲーム差が離れている。
今年のマリナーズは補強もして優勝争いの一角と思っていたがまだまだ調子はあがっていないようである。そのぶん、青木が移籍したアストロズが好調でアリーグ西地区のトップにたっている。アストロズも今季の目玉チーム、アリーグ西地区はレンジャーズもおり、日本人選手の優勝争いが観れるのも楽しい限りである。

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by motokunnk | 2017-04-17 09:32 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)