NFL第11週、ラグビー日本代表、そしてバドミントン

NFL第11週が行われた。第11周はドルフィンズ、ペイトリオッツともバイウィークで試合はなしであった。第12週へ向け、果たしてQBタネヒルの怪我の状態はどの程度回復したのだろうか。
さて今季は混戦のNFL、調子がいいのはセインツである。QBブリーズを中心に攻撃力が抜群のようだ。イーグルス戦ではイングラムが2TDをあげる活躍で48-7で快勝した。開幕戦黒星スタートであったがこれで9連勝である。
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テキサンズも好調である。開幕3連敗と最悪のスタートであったが、その後は負けなし、地区首位同士の一戦となったレッドスキンズ戦も23-21で勝利し7連勝である。テキサンズといえばJJワットが有名だが、QBワトソンも今季は好調のようだ。
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今シーズンは無理することなく無難にプレイすることに心がけているようだ。すべてにそつなくこなしているので成績は飛びぬけてはいないが怪我せず順調にゲームをリードしている。
そしてMNFでは好調チーフスが登場する。相手も好調のラムズである。お互いに1敗同士、この試合に勝利することでカンファレンス優勝に一歩近づく(特にチーフス)だけに負けられない試合である。
名将アンディ・リード率いるチーフス、2年目のQBマホームズが実力を発揮できればチーフスが若干有利のような気もするがどうであろうか。
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土曜日に行われたラグビーの日本代表対イングランド代表の試合は前半だけ見ると日本代表の圧勝であったといえそうだ。イングランド代表のエディHCが試合前にずいぶんと日本代表を挑発する発言をしていたそうだが、やはりイングランド選手には格下相手に油断があったのかもしれない。
解説をしていたサントリーの沢木監督も「強豪相手に先制されることはいいこと」と発言していたが、前半早々にイングランドが先制トライをあげたことでイングランド代表選手の中に「日本代表組しやし」のイメージがうまれたようだ。
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その後の日本代表の攻撃を観ていると密集で反則を犯さずにプレイしてマイボールはキープして早い球出しをするなど、観ていて面白いラグビーを展開してくれた。惜しむらくは前半終了間際にイングランドゴール前に攻め込んだときに得点をあげられなかったことかもしれない。
後半にはいるとイングランドは主将のCTBオーウェン・ファレルを交代出場させ、緩んだタガを締め直し、スタンドのバックアップもあって見違えるような攻撃を開始、日本代表を完封して25点をとり、逆転してしまった。
日本代表は善戦したがこの試合で課題もでてきた。80分戦えるフィジカル面の強化、集中力の持続力である。また、選手層の底上げも課題である。テストマッチは後1試合、来年のW杯開幕戦であたるロシア戦である。この試合に完勝して、チーム強化の順調さを証明しないといけないと思う。
バドミントンもスーパーシリーズが12月のファイナルを残すのみ(スーパー300の試合はあるが)となった。日本代表選手は26日からはじまる日本選手権にむけての調整となる。この大会で好成績をあげることが来年の日本代表選出のベースとなるだけに各選手とも全力で戦うはず、最近不調の大堀彩、調子のピークをあげて望んで好成績を収めてほしい。

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# by motokunnk | 2018-11-20 09:23 | Trackback | Comments(0)

トヨタがタイトル獲得、香港オープン3種目で優勝、中上は6位

WRC第13戦ラリー・オーストラリアデイ3、トヨタのラトラバが今季初優勝を飾り、トヨタチームがWRC復帰2年目でマニファクチャラーズチャンピオンを獲得した。
デイ3スタート時点でトヨタチームはタナックが首位、ラトラバが2位、そしてラッピが5位と3台すべてがトップ5にはいっており、このままの順位をキープすればマニファクチャラーズチャンピオンを獲得は間違いなしと思われた。
ただSSは6本ありまだ何が起こるかわからない状況ではあった。そしてSS19、20でタナックがミスをしてしまい、ラトラバにトップの座を譲るとなんとSS23では木にぶつかってしまいリタイアとなってしまった。これでわずかに残されていたドライバーズチャンピオンの可能性もなくなってしまった。
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そして最終のSS24のパワーステージ、昨年のパワーステージでコースアウトしてしまったラトラバは今回は慎重に走り見事にトップを守ってラリー・オーストラリア初優勝を飾った。同時にトヨタチームとしては復帰2年目にしてマニファクチャラーズチャンピオンを獲得である。今シーズンの前半戦の不調を考えるとまさに夢のような出来事、第8戦ラリー・フィンランドから改良型のマシンを投入したことがこの好成績に結びついたといえる。
またシーズン前半は些細なトラブルでリタイアしてしまったラトラバが最終戦で今季初優勝を飾ってトヨタにタイトルをもたらしたこともよかったのではないか。
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2019年シーズン、トヨタチームはラトラバ、タナック、ミーク(シトロエンから移籍)の3台体制で戦うことが発表されている。
来季はマニファクチャー、ドライバーのダブルタイトル獲得を目指してほしい。
WEC第5戦上海6時間レース決勝が行われた。2018年開催のWEC最終戦である。今シーズンのWECは変則で2019年ルマン24時間レースが最終戦となるのでまだまだチャンピオン争いは続いていくがある意味〆の一戦であった。
あいにくの雨の中、赤旗中断、セイフティカーなど荒れたレースであったがトヨタチームは安定した走りでトップ2を快走し今季4勝目をあげた。次戦は来年3月開催のセブリング1000マイルである。WECとして初開催となるレースだけにどんなレースとなるか楽しみだ。
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MotoGPも最終戦がスペイン・バレンシアで開催された。バレンシアも雨が降っており、レースは大荒れとなってしまった。MotoGPクラスは赤旗中断による2ヒート制のレースとなり、中上貴晶は荒れたレースではありませんったが慎重に走り切り6位入賞を果たした。
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MotoGP昇格後初のシングルフィニッシュ、インディペンデントチームトップのフィニッシュであった。自身不得手という雨の中でのレースであったが、今シーズンのベストリザルトでシーズンを終了した。たことは来季につながりそうだ。
バドミントンの香港オープン決勝、5種目すべてで日本人選手が決勝にすすんだこの大会、3種目で見事な優勝で締めくくった。
その中で混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアは見事であった。過去5連敗している中国の王懿律/黄東萍ペアが決勝の相手であった。
直前の中国オープン準決勝でもこのペアとあたっており、14-21、6-21と完敗していただけにどんな試合をしてくれるか楽しみではあった。
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全英オープンに続く2つめのタイトル獲得にむけての対戦、この日の渡辺/東野ペアはリードされながらも3ポイント以上離されることなく一進一退の展開で14-14とした。ここから連続ポイントでリードを奪うと19-18から2ポイントを連取して21-18で第1ゲームを先取した。
第2ゲーム、終始リードした渡辺/東野ペアが21-14でこのゲームも奪って王懿律/黄東萍ペアから初勝利をあげ、今シーズンの2勝目をあげた。そういえば全英オープンも中国の世界ランク1位の鄭思維/黄雅瓊ペアからの初勝利での戴冠であった。世界1、2位に君臨す中国ペアから勝利をあげている渡辺/東野ペア、12月開催のツアーファイナルが楽しみとなってきた。

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# by motokunnk | 2018-11-19 09:35 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

5種目で決勝進出、WRCチャンピオン目前、ラグビー代表惜敗

WRC第13戦ラリー・オーストラリアデイ2が行われた。デイ1で3位につけたラトラバ、同じく5位につけたタナックがライバルたちに差をつける快走で午前のSS3本でトップと2位に進出した。
SS14でトップにたったタナックがデイ2を終えて首位となり、最終SSで雨に祟られ大きくタイムロスしたラトラバが2位、ラッピも5位とトップ5にトヨタチーム3台がはいり、マニファクチャラーズチャンピオン獲得に向け視界良好で最終日のデイ3をむかえることとなった。
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ドライバーズチャンピオンではオジェが6位をキープしており、このままの順位でフィニッシュすると今シーズンのチャンピオンが決定する(タナックが勝利し、パワーステージでもトップタイムをまーくしても1ポイントとどかない!)。
すでにデイ3が開始され、すでに3本のSSが終了、ラトラバが5秒差をつけてトップにたち、タナックが2位にポジションダウンしている。最後のパワーステージまでトヨタチーム3台とも走り切ってほしいものだ。
WEC第5戦上海6時間レースの予選が行われた。トヨタチームは7号車がポールポジション、8号車が2位とフロントローは確保したものの3位のレベリオン・レーシングとの差は0.1秒もなく、また4位のSMPレーシング、5位のレベリオン・レーシングも1秒以内にせまっている。
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今日の決勝レース、今までにない熱戦が期待できそうだ。
バドミントンの香港オープン準決勝が行われた。男子シングルスでは桃田賢斗がファイナルゲームまでもつれた試合で負けてしまい決勝進出はならなかったが、西本拳太が香港選手を破って見事に決勝に進出した。
女子シングルスでは奥原希望が台湾の戴資穎と対戦、1ゲームを先取し、2ゲーム目にはいったところで戴資穎が棄権してしまった。これで決勝進出である。
混合ダブルスも渡辺勇大/東野有紗ペアが日本人対決となった準決勝に勝利し決勝進出である。決勝の相手は王懿律/黄東萍ペア、過去5連敗と一度も勝利していない相手ではあるがなんとか勝利をもぎ取ってほしい。
男女のダブルスも園田啓悟/嘉村健士ペア、福島由紀/廣田彩花ペアが勝ち決勝進出を決めたが米元小春/田中志穂ペアは敗れてしまった。
今日決勝が行われるが、すべての種目で日本人選手が決勝に進むこととなった。素晴らしいことだと思うし、どの種目も勝利を目指して頑張ってってほしい。
ラグビーのテストマッチ、イングランド代表戦が8万人が入った“聖地”トゥイッケナム・スタジアムで行われた。若手主体のイングランドに対して日本代表は互角に試合をすすめ、前半3分に先制トライ(&ゴール)を奪われるものの16分にはPGで3-7とした。
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そして22分ゴール前に攻め込んだ日本代表はCTB中村がトライ(&ゴール)をあげ10-7と逆転した。その後も日本代表はPGで同点とされたがイングランド陣内で試合をすすめる時間が多くどちらかといえば押し気味に試合をすすめた。
勝越し点は31分、右サイドを走りぬけたWTB山田からパスを受けたFLリーチがそのままイングランド選手のタックルをかわしてトライをあげ15-10とした。その後もイングランドゴールにせまったものの得点をとるまでには至らず前半を終了した。後半にはいると、イングランドはキャプテンのCTBオーウェン・ファレルが登場し徐々にながれを取り戻していった。
日本代表も必死に防戦するが後半15分にPG、19分に逆転のトライ(&ゴール)を決められてしまった。その後、チャンスらしきものはつくるが得点にはいたらず逆にイングランドに追加点を奪われ、15-35で敗れてしまった。
しかし後半途中まで日本代表はよくスタンドと一体となったイングランドの猛攻を耐えていたので、十分に勝つチャンスはあったように思えた試合であった。

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# by motokunnk | 2018-11-18 09:31 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

WEC開幕、WRCデイ1、そして香港オープン

WEC第5戦上海6時間レースがはじまった。初日はフリー走行が行われたがあいにくの雨模様、それでもトヨタチームは順調にセットアップをすすめたようで、相変わらずのワンツー体制で初日を終了した。
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今日の予選、明日の決勝とどんなレースをしてくれるのか楽しみである。
そしてWRC第13戦ラリー・オーストラリアデイ1が終了した。午前のSSでトップタイムをマークしていたトヨタチームであったが午後はマイナートラブルが続出してしまったようで、順位を落としてしまった。
そんな中でトップにたったのはシトロエンのオストベルグであった。午後のSSでも速さを魅せつけてトップを快走、ラリー・スペインでローブが優勝しており、シトロエンの速さが本格化してきたのかもしれない。
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マニュファクチャラーズチャンピオンを狙うトヨタはラトラバが3位につけている。ライバルのヒュンダイは4位である。このままいけばチャンピオン決定であるがはたしてそううまくいくのであろうか。
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個人タイトルを争う3人は下位に沈んでいる。オジェは7位、ヌービルは10位、タナックは5位(写真のようにフロントをなくしての走行もあったようだ)となっている。ヌービルはオジェと30秒以上離されているだけに逆転チャンピオンになるにはオジェのトラブル待ちを期待するしかない状態である。
そしてすでにデイ2がはじまりSS9~SS12までがWRカーは終わっている。デイ2はトヨタチーム特にタナック、ラトラバの速さが際立っており、SS9ではラトラバが2位、SS10からはタナックがトップタイムをマークし、SS12時点でラトラバが1位、タナックが2位まで進出している。
はたしてトヨタ、タナックのダブルチャンピオン獲得はどうなるのだろうか。非常に注目である。
バドミントンの香港オープン準々決勝が行われた。男子シングルスでは桃田賢斗、西本拳太が勝利しベスト4に進出した。一方女子シングルショートプログラムグルスは奥原希望はベスト4に進出したが、山口茜はタイのインタノンに敗れてしまった。女子ダブルス、タカマツペアは米元小春/田中志穂ペアに敗れてベスト8止まりとなってしまった。福島由紀/廣田彩花ペアはベスト4進出である。男子ダブルスでも園田啓悟/嘉村健士ペアが久々の準決勝進出となった。
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そして混合ダブルスでは渡辺勇大/東野有紗ペアが保木卓朗/永原和可那ペアを破ってベスト4いりした。
日本のバドミントンも強くなったもので香港オープンではすべての種目で日本人(ペア)が準決勝に進出している(ということは全種目でメダル獲得となった)。何種目で決勝進出がなるのだろうか、注目である。

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# by motokunnk | 2018-11-17 08:57 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

侍J最終戦も勝利、香港オープン3日終了、錦織予選敗退

日米野球の第6戦がナゴヤドームで開催された。最終戦となるこの試合、侍ジャパンの先発は中日の笠原祥太郎であった。その笠原は立ち上がりを三者凡退に打ち取った。一方のMLBオールスターの先発はジョンソン、そのジョンソンを2回に攻略した。山川が四球で出塁すると、森、外崎の連打で無死満塁のチャンスをつかんだ。ここで源田がライト線に走者一掃の3塁打を放って3-0とリードすると、一死からきっちり菊池が犠飛で4-0とした。
結局侍ジャパンの得点はこの4点であったが、この試合は投手陣がMLBオールスターの打者をおさえ、7回までは無失点におさえた。しかし8回、リリーフにあがった中日の佐藤がいきなり1発をあぎ、さらに一死満塁のピンチを背負ってしまった。しかし佐藤、ここから2三振を奪ってこの回を1失点に食い止めると、最後は山崎が三者凡退に打ち取り、4-1で最終戦も快勝した。
2020年を目指して多くの若手を登用した稲葉ジャパン、一応の成果をだしたと思える日米野球6試合であったと思う。
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バドミントンの香港オープン2回戦が行われ各種目のベスト8が出そろった。先週の大会ではベスト8進出を逃した男子ダブルスであったが、香港オープンでは園田啓悟/嘉村健士ペアが同じ日本の井上拓斗/金子祐樹ペアを破ってベスト8進出を決めた。男子シングルスも桃田賢斗と常山幹太の戦いとなり、こちらは第1ゲームを奪われた桃田賢斗が2ゲームを連取して逆転、ベスト8進出を決めた。
女子シングルスも山口茜、奥原希望がベスト8、女子ダブルスもタカマツペアなど3ペアがベスト8、混合ダブルスも渡辺/東野ペアが進出している。
今日から準々決勝がはじまるがこのうち何人(ペア)が決勝に勝ち残れるか、楽しみな毎日となりそうだ。
ATPツアーファイナル、錦織圭は決勝トーナメント進出をかけてティエムと対戦した。初戦フェデラーに勝利して波に乗るかと思われたがアンダーソンに完敗してしまった。
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そしてティエムとの試合も調子は戻ることは中った。1-6、4-6でのストレート負けである。これで予選リーグ敗退が決まり、錦織の今シーズンは終了した。しかし、最終戦は自身思うようにいかなかった悔いの残る試合だったそうだが、怪我からの復帰をしたシーズンとしてはほぼベストに近い結果をだしたと思う。
ランキングもトップ10に返り咲き、年末のツアーファイナルにも出場できた。来年は1月からツアー参戦ができるので、ツアー12勝目を目指してほしい。
WRC第13戦ラリー・オーストラリアのデイ1がはじまった。木曜日のシェイクダウンでトヨタチームはタナックが2位と好タイムをマークしたが、10位までが1.4秒差におさまるものだっただけに接戦が予想される結果であった。
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そしてすでにデイ1が行われてSS3(WRカーの結果はでている)までが終了している。SS1からトップタイムを記録したトヨタチームであったが、SS3ではシトロエンのオストベルグがライバルを6秒近く引き離すタイムをマークしてトップにたっている。2、3位にはラッピ、ラトラバのトヨタがつけ、4位にはシトロエンのブリーン、そして5位にはヒュンダイのパッドンとなっている。
ドライバーズチャンピオンを争うオジェは27.6秒差の10位、ヌービルは19.2秒差の9位、タナックは7.8秒差の6位につけている。
今のところ、トップ争いはシトロエンとトヨタとなっているがラリーはまだはじまったばかりだけに今後の展開に注目したい。

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# by motokunnk | 2018-11-16 08:54 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

侍J優勝、香港オープン2日目、WRC最終戦

日米野球の第5戦がナゴヤドームで行われた。先発は侍ジャパンが東浜、MLBオールスターはゲラであった。
先制したのは第4戦と同様MLBオールスターであった。2回、またもホスキンスに被弾されてしまった。今回は2ランであった。
しかし侍ジャパンもすぐさま反撃、日米野球で本来の調子が出ずに悩んでいた岡本和真に待望の一発がでた。バックスクリーンに飛び込む大きな一発で反撃の狼煙をあげたかに思えたが、MLBゾラの前に打ったヒットはこの1発だけであった。
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一方のMLBオールスターは東浜を打ち、3回に1点、4回は濱口から1点と小刻みに追加点をあげていった。侍ジャパンは5回までゲラに1安打に抑え込まれ6回もベラスケスに三者凡退に抑えられてしまった。
このまま2敗目と思ってしまったが、その考えは間違いであった。7回裏、岡本のヒット、上林のヒットでつかんだチャンスに甲斐のタイムリーで2-5とすると続く田中和の投ゴロエラーの間にさらに1点、そして一死1、3塁から代打山川のタイムリー2塁打が飛び出して一気に5-5の同点に追いついた。
侍ジャパンの底力を観た瞬間であった。8回は地元中日の佐藤がヒットは打たれたが無失点に抑えるとその裏二死から上林がライト前に技ありの安打で出塁した。そして甲斐がショート横を抜くと、快足を飛ばした上林が、MLBオールスター外野守備のもたつきもあったが一気にホームを駆け抜け6-5とこの試合はじめてリードを奪った。
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最終回は楽天の松井が登板、先頭打者にヒットを打たれてしまった。続く打者は三振に打ち取り、次の打者はショートゴロ、併殺で試合終了と思われたが1塁への送球が悪送球となってしまった。2進しようとしたバッターランナーであったが、悪送球を拾った甲斐が見事な送球で2塁前でバッターランナーをアウトにしてゲームセットとなった。
4勝1敗とした侍ジャパンが見事に優勝した。日替わりでヒーローがでるチーム、この試合では2020年を目指す上で必要とされる右の大砲2打者が打点をあげたことが収穫であったと思う。
バドミントンの香港オープン2日目は各種目の1回戦が行われた。期待していた女子シングルスの大堀彩であったが韓国のエース・成池鉉にストレートで敗れてしまいまたも初戦敗退となってしまった。身体というよりメンタル面での問題があるのかもしれない。
男子シングルスでは桃田賢斗が初戦で中国の林丹と対戦した。新旧の世界ランク1位選手の対決であったが、前週に続いて桃田賢斗が勝利した。ただ勝ち方はファイナルゲームにもつれ込む接戦であった。
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女子ダブルスでは前週準優勝の松本麻佑/永原和可那ペアが中国ペアに敗れてしまった。また男子ダブルスでも遠藤大由/渡辺勇大ペアが世界ランク1位のギデオン/スカムルヨペアに敗れてともに初戦敗退となってしまった。2回戦、桃田賢斗以下どんな試合をしてくれるのか楽しみである。
WRC第13戦ラリー・オーストラリアが今日からはじまる。WRC復帰2年目、マニュファクチャラーズポイントでトップにたつトヨタチームがこのままリードを守り切れるかどうかに注目が集まる。
ランキング2位のヒュンダイとは12ポイント差である。優勝すれば間違いなくチャンピオン確定とあんるが前戦のように3台とも表彰台を逃すとなるとチャンピオンは危うくなってしまう。
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またドライバーズランキングでもオット・タナックが3位につけており、トップのオジェとは21ポイント差である。優勝し、パワーステージでトップとなると30ポイント上乗せできるだけにこちらにもわずかながら可能性は残っている。
ラリー本番は明日からだが、今日のシェイクダウンでどんな走りを魅せてくれるか注目である。来シーズンシトロエンに移籍するラッピにとってはトヨタチームとして最後のラリーとなる。ここで有終の美が飾れるかこちらも注目だ。

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# by motokunnk | 2018-11-15 09:29 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

香港オープンはじまる、侍J逆転勝ち、錦織完敗

12月開催のツアーファイナル出場にむけ、最後となるトーナメントがはじまった。香港オープン初日は各種目の予選と混合ダブルスの1回戦半分が行われた。
最近出場した2トーナメントでベスト4にはいっている渡辺勇大/東野有紗ペアはインドネシアペアと対戦した。ペアを組みかえて出場したインドネシアペアに対して21-15、21-9のストレートで勝利して2回戦進出した。
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ツアー2勝目をあげるには中国ペアが関門であるが、ぜひ高い壁を打ち破って2勝目をあげてほしい。2日目は各種目の1回戦が行われる。現地時間の午前9時からはじまり、予定では12時間以上試合がある長い1日となりそうだ。
大堀彩は韓国の成池鉉と対戦、過去3勝2敗と五分の相手だけに熱戦が予想されるが頑張って初戦突破してほしい。
日米野球第4戦は初めて開催となる広島で行われた。広島開催ということではないだろうが、広島カープに関係のあった黒田博樹氏がヤンキースのユニフォーム(上半身のみ)で始球式を行い、先発は前田健太、大瀬良大地と新旧の広島カープのエース対決となった。
前田健太は2回のみの投球であったが1安打2奪三振無失点の好投であった。試合は2回にMLBオールスターに先制弾を打たれてしまった大瀬良であったがその後はヒット1本に抑える好投を魅せてくれた。一方の侍ジャパンはヒットはでるがなかなか得点できなかった。特に5回は先頭の上林が2塁打をはなって一死3塁と絶好の同点機をつくったが後続が凡退してしまった。
試合が動いたのは7回、無死からナリーグ新人王に選出されたアクーニャJr.がエラーで出塁すると二盗に成功、無死2塁からソトのタイムリー2塁打でMLBオールスターに2点目がはいった。
膠着した試合で得点がはいると、試合は動くものでその後は両チームとも点の取り合いとなり、8回に秋山のランニングホームランで1-2とすると、その裏MLBオールスターも犠飛で追加点をあげた。
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そして1-3となった9回にドラマがあった。代打田中和が四球で出塁、二盗を成功させると上林がしぶとく中前にタイムリーを放って2-3、続く会澤のバントで一死2塁、田中広もセンター前に同点弾を打ち、3-3の同点においついた。
秋山の打席で二盗に成功した田中広、捕手の悪送球も誘って一死3塁と勝越しのチャンスとなった。秋山申告敬遠で菊池が打席にはいると2球目にスクイズが成功して4-3と勝ち越した。その後柳田のショートゴロの間にゴロゴースタートをきった秋山が5点目のホームイン。
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9回裏はDeNAの守護神・山﨑康晃が「ヤスアキジャンブ」いおくられてマウンドにあがり無失点におさえて5-3で侍ジャパンがMLBオールスターに勝利した。これで3勝1敗、シリーズ勝越しをかけて第5戦にのぞむこととなった。
第5戦は名古屋ドームでの開催、侍ジャパンは東浜巨、MLBオールスターチームはジュニオル・ゲラ(第1戦の先発であった)が予定されている。勢いにのってシリーズ勝越しを決めてほしいものだ。
ATPツアーファイナル、第1試合フェデラーに勝利し勢いにのる(と思っていたが)錦織圭はアンダーソンとの試合にのぞんだ。アンダーソンも1回戦はティエムに勝利しており好調のようであった。
その錦織第1セットはファーストサービスがはいらず、ストロークも安定せず1ゲームもキープすることができずに0-6で失ってしまった。
反撃を期待した第2セット、第2ゲームも30-40から錦織のショットがオーバーしてブレイクされてしまった。第4ゲームも悪い流れを食い止めることはできずになんと10ゲーム連続してアンダーソンが奪い、0-5で錦織のサービスゲームとなった。
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ここで意地をみせた錦織がなんとかキープしたものの結局1-6でこのセットも失い、トータル1勝1敗のタイとなってしまった。
第3戦、ティエムとの試合に予選突破をかけることとなった。錦織が準決勝に進めるのは<1>錦織が1セット以上奪い、アンダーソンが勝った場合。<2>錦織が勝ってフェデラーが3セットで勝った場合。
その他でも、錦織、フェデラーがともに勝利すると、ゲーム獲得率の勝負となるがこの場合、錦織には2位通過の可能性はかなり低くなってしまった。
いずれにせよ、15日の試合は錦織対ティエムが先に行われるので錦織としてはゲームをおとさず、2-0のストレート勝ちが望ましいといえる。

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# by motokunnk | 2018-11-14 09:30 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

NFL第10週、大谷翔平新人王

NFL第10週、AFC東地区のドルフィンズ、ペイトリオッツとも敗れてしまった。5連勝と好調のペイトリオッツであったが敵地でのタイタンズ戦で第1QにいきなりTDを決められFGをかえすものの再びTD、FGを決められて3-17と大きくリードされてしまった。
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第2QにTDをかえして10-17としたもののペイトリオッツの得点はのびずに逆にタイタンズにTDを決められてしまい10-34で破れ今季3敗目をきっしてしまった。チーフス、スティーラーズが勝ったので、シード順位は3位となり、1位のチーフスとは2ゲーム差となってしまった。
一方ドルフィンズであるが、タネヒルを欠くため、QBオズワイラーでは攻撃のリズムが悪いと見え、TDを決めることができなかった。
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それでもパッカーズ相手に前半は9-14と互角の試合をしたが後半一気に突き放されて12-31の完敗であった。特にオズワイラーは6サック、1インターセプトと散々な結果であった。いつタネヒルは復帰するのだろうか。
エンゼルスの大谷翔平がMLBアリーグの新人王に選出された。日本人選手では1995年の野茂英雄投手(ドジャース)2000年の佐々木主浩投手、2001年のイチロー外野手(以上マリナーズ)以来、17年ぶり4人目の快挙となった。
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エンゼルスのホームページでも速報で大谷翔平が新人王に選出されてことを報じていた。やはり二刀流が選出の決め手になったようである。2019年はリハビリのため野手専念となってしまうが野手での活躍と2020年二刀流復活目指してのトレーニング、どちらも全力で頑張ってほしいものだ。

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# by motokunnk | 2018-11-13 09:34 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

侍J初黒星、桃田貫禄V、錦織難敵撃破

日米野球第3戦、侍ジャパンは初黒星を喫してしまった。試合の分岐点は4回であった。先発の多和田が一発を浴びて0-1となってしまった。しかしその裏外崎のタイムリーで1-1の同点に追いついた侍ジャパン、続く上林も四球を選んで二死1、2塁と勝越しのチャンスをつかんだ。
しかし、走者のリードが大きいと判断した、MLBオールスターの捕手・モリーナの好判断で上林が帰塁ならず刺されてしまいチャンスは潰えてしまった。
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続く5回、エラーで勝越し点を献上した侍ジャパンは2、3塁のピンチでモリーナに3ランを打たれてしまった。これで1-5となってしまった。
ただ侍ジャパンにも光明はあった。9回簡単に二死となってしまったが、ここから3連打で2点を返した。特に絶不調だった西武の山川にタイムリーが出たことは第4戦以降に明るい材料となりそうだ。
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侍ジャパンの右の大砲に当たりが戻る雰囲気がでたことは期待が持てそうである。第4戦は13日、広島で開催される。侍ジャパンの先発は大瀬良、MLBオールスターの先発は前田健太、広島の新旧エース対決となりそうである。
バドミントンの中国オープン決勝、桃田賢斗が貫禄の勝利をおさめた。前日の試合、中国選手とファイナルゲームまでもつれる試合を勝利して臨んだ決勝、過去の対戦成績で大きく勝ち越している台湾の周天成にも苦戦してしまった。
第1ゲームを21-13で先制した桃田であったが第2ゲームは序盤から得点を奪われ11-21で奪われてしまった。勝負の第3ゲーム、6-6から抜け出したのは桃田であった。15-8とリードし最後は21-16で勝利、インドネシアオープン、ジャパンオープン、デンマークオープンに続き、今季4つ目のタイトルをつかみとった。
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残念ながら中国オープンでの金メダルはこの桃田のみであった。松本麻佑/永原和可那ペアの女子ダブルスは韓国ペアに敗れ、また女子シングルスの奥原希望も中国の若手選手に敗れてしまった。
12月のツアーファイナルズにむけたポイント争いも来週の香港オープンを残すのみとなった。果たして日本人選手は何人(ペア)出場できるのだろうか。2組しか出場できないだけに女子ダブルスは熾烈な出場権争いとなりそうだ。
テニスのツアーもファイナルをむかえた。ATPツアーファイナルズがロンドンではじまり、初日錦織が対戦する相手はフェデラーであった。6連敗中の難敵だけにどんな試合をするのか注目であった。
第1セットはお互いにサービスゲームをキープしあう展開となり6-6からタイブレイクに持ち込まれた。流れをつかんだのは錦織、ミニブレイクを連続して奪って6-1とリードしセットポイントを握った。6-3となって錦織のサービス2本、しかし次のポイントを奪われ6-4、嫌な雰囲気であったがワイドに打ったサービスをフェデラーがリターンできずに錦織が第1セットを奪った。
久しぶりにフェデラーから勝つことができるのではと思ってTV観戦しかしていたが、第2セットの第1ゲーム、いきなりブレイクされてしまった。
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しかし第2ゲームをすぐにブレイクバックすると第6ゲーム、30-30からフェデラーのダブルフォルトでつかんだブレイクチャンスをつかみ錦織がブレイクに成功し、4-2とリードした。
その後の2つのサービスゲームをなんなくキープした錦織がフェデラーに勝利し、初戦を白星発進した。フェデラーに勝ったのは4年8か月ぶり、連敗も6で止める見事な勝利であった。第2試合の相手はアンダーソンに決まった。初戦のティエムを2-0で勝利しているだけに侮れない相手である。

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# by motokunnk | 2018-11-12 09:23 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

ロコ・ソラーレは準V、侍J快勝、桃田、奥原決勝進出

カーリングのパシフィック・アジア選手権決勝が行われた。予選を全勝突破し、3年ぶりの優勝を目指したロコ・ソラーレであった。
第5エンドに3点をとり、6-3とリードしたものの第7エンドで2点をスィープされて逆転を許すと、第10エンドも最後のストーンが決まらず韓国の若手で構成したチームに敗れ準優勝に終わってしまった。
ショットに正確性がなかったこと、アイスの状態を読めなかったことが敗因かもしれない。この悔しさをばねに世界選手権での活躍を期待したい。
バドミントンの中国オープン準決勝が行われた。最初に登場した混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアは中国のNo.2ペアにいいところなく0-2のストレートで敗れてしまった。これでこのペアには5連敗となってしまった。
女子ダブルスの松本麻佑/永原和可那ペアは韓国ペアと対戦した。第1ゲームは接戦となりデュースに持ちもまれたが24-22でゲームを奪うと第2ゲームは5連続ポイントを奪うなど、終始ゲームの主導権を握り21-16で奪って2大会連続して決勝進出である。
一方のタカマツペアは別の韓国ペアと対戦したがこちらは0-2のストレートで敗れてしまい決勝進出はならなかった。
男子シングルスの桃田賢斗は中国の諶龍との対戦であった。第1ゲームは序盤から一進一退の展開となり、19-21で諶龍に奪われてしまった。
第2ゲームは逆に桃田が21-17で奪い返し、勝負はファイナルゲームへとすすんだ。ファイナルゲーム、桃田は9-13とリードされてしまったがここから反撃し連続ポイントを奪って一気に逆転し17-14とリードした。
しかし諶龍も最後の粘りを魅せが17-17の同点に追いつくまでであった。ここから4連続ポイントを奪った桃田が21-17でこのゲームを制してフレンチオープンのリベンジを果たして決勝にコマをすすめた。1時間30分以上の激闘であったので今日の決勝に疲れが出ないか心配である。
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女子シングルスの奥原希望は、地元中国の何冰嬌と対戦した。過去5連勝と相性のよい相手に対して21-13、21-13のストレートで勝利して決勝進出である。奥原は今シーズン2勝しているがいずれもスーパー500の大会、スーパー750の今大会での優勝を期待したい。
日米野球の第2戦が行われた。初戦を劇的な逆転サヨナラ勝ちをおさめた侍ジャパンは初回にサヨナラの立役者である柳田のタイムリーで先制した。
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侍ジャパンの先発は日本ハムの上沢直之であった。その立ち上がり安打、盗塁、安打でいきなり無死1、3塁のピンチを招いてしまった。初めての侍ジャパン、そして初先発だっただけに緊張していたのか、大量失点につながるピンチであったが次打者を空振りの三振に打ち取り落ち着いたようだ。
4番バッターを3塁ゴロ併殺に打ち取りこのピンチを無失点という最高の結果で切り抜けることに成功した。2回を三者三振に打ち取ると打線が3回に爆発、田中和の四球、盗塁を足場に秋山、源田のタイムリーで2点を追加、締めは柳田の2ランであった。これで侍ジャパンは5-0とリードを拡げた。
5回にも4点をあげ9-0とリードした侍ジャパン、上沢も好投、5回を4安打1失点7奪三振におさえての好投であった。セリーグファンにも上沢の名前を憶えてもらえた絶好の場となった。
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柳田も4安打4打点の大活躍、侍ジャパンは結局17安打で12点をとっての快勝であった。今日の先発予定は多和田である。果たしてMLBオールスターに3連勝なるだろうか、楽しみな第3戦である。

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# by motokunnk | 2018-11-11 09:19 | Trackback | Comments(0)