マレーシアM準々決勝、高梨表彰台、ダカールラリー、来週からWRC

バドミントンのマレーシアマスターズ準々決勝が行われた。男子シングルスに続き、ダブルスも準々決勝にすすんだ3ペアすべてが敗れてしまい、男子としてはベスト8が最高成績となってしまった。
女子シングルスも唯一残っていた奥原希望が敗れてしまいこちらも準々決勝で4選手とも姿を消すこととなった。一方で混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアは絶好調といえそうだ。準々決勝、相手の韓国ペアに対しては昨年の韓国オープンで負けていたがこの試合は相手ペアを翻弄し21-7、21-13で完勝である。
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中国ペアが不参加なだけにぜひ優勝してほしいものだ。女子シングルスもタカマツペアなど3ペアが準決勝に進出した。敗れてしまった櫻本絢子/髙畑祐紀子ペアも対戦相手は松本麻佑/永原和可那ペアだっただけに日本人ペアでなければひょっとするとベスト4は日本人ペアが独占したかもしれない。女子ダブルス、日本人ペアの強さは今シーズンも続きそうだ。
スキー女子ジャンプW杯第9戦が蔵王で開催された。W杯が日本ラウンドとなっても不調を抜け出せないでいた高梨沙羅に光明が見えだした大会であった。2本とも90mを超えるジャンプを魅せてくれての2位入賞であった。
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「あまり調子は良くないけど一歩ずつでも前進していけるように、この後も切り替えて頑張りたい」とはジャンプ後の本人のコメント、前向きに精進してほしい。
ダカールラリーでトヨタが4輪部門で総合優勝をはたした。トヨタとしては初優勝だそうだ。
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そのダカールラリーには今季からヒュンダイでスポット参戦することが決まっているセバスチャン・ローブも参戦し、3位でフィニッシュしている。
そのWRC、来週のモンテカルロラリーで開幕する。トヨタチームは新たにクリス・ミークを加えた3台体制で2年連続してのマニファクチャラーズチャンピオンを目指すとともに、個人タイトルも視野に入れてての参戦となりそうだ。
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今季は4ワークスが参戦することが決まっており、昨年のチャンピオンのオジェはシトロエンでの参戦である。新たにラッピを加えたシトロエンがトヨタチームの強敵となりそうだ。その他にもヒュンダイはヌービル、ミケルセンの他、3台目のマシンにはソルドが8戦、ローブが6戦参戦する予定だそうだ。
モンテカルロにはローブが参戦とのことである。オジェが抜けてしまったフォードはエバンスとスニネンでの参加が発表されている。3台体制での参加となりそうだが、3台目のドライバーは発表されておらず、各ラリーでスポット参戦するドライバー向けなのかもしれない。いずれにしろ来週木曜日から始まるWRCから目が離せない。

# by motokunnk | 2019-01-19 09:08 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

錦織、大坂3回戦へ、日本代表1位通過

テニスの全豪オープン2回戦が行われ、錦織圭、大坂なおみが登場した。錦織圭の相手はビッグサーバーのカルロビッチであった。
第1セットから積極的に仕掛けた錦織が6-3、7-6で2セットを連取した。ここまでは錦織が試合のペースを握ってこのまま3セットで決着するかと思っていたがカルロビッチが粘りをみせた。第3セット、5-5から錦織のサービスゲームをラブゲームでブレイクしこのセットを奪うと、続く第4セットも第3セット同様第11ゲームをラブゲームでブレイクし、勝負の行方はファイナルセットに持ち込まれた。試合の流れはカルロビッチであったが錦織も踏ん張りをみせ一進一退の展開で4-4となり第9ゲーム、錦織は0-40とブレイクピンチをむかえてしまった。ここからサービスエースなどでピンチを切り抜けたことが勝利への一歩となったと思う。6-6となりファイナルセットは10ポイント先取(今大会から導入されたそうだ)のタイブレイクとなった。序盤でミニブレイクした錦織がリードしてむかえた6-5からのサービス2本をなんと連続ブレイクされてしまった。
6-7とリードされてカルロビッチのサービス2本である。なんとかブレイクしたい錦織はここで2本ともブレイク、8-7と再逆転して錦織のサービスとなり、最後は錦織のサービスをリターンできずに10-7でタイブレイクを制し3回戦に進出した。
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どちらが勝ってもおかしくない試合であった。約4時間に及ぶ熱戦を制した錦織、楽勝しての突破は体力面では有利だが精神面は?、逆境で打ち勝つ自信を得た試合であったようだ。
続いて出場した大坂なおみはジダンセクを6-2、6-4のストレートで下し3回戦に進出した。最終スコアを見ると圧勝のようであったが、第1セットはブレイクを1回され、2-2と追いつかれてからの4ゲーム連取、第2セットは第4ゲーム前にトレーナーを呼ぶなど体調面での心配事項(本人は何ともないといっているが)もあった。事実このセットも1ブレイクされ2-4からの逆転であった。
ただ終始慌てることなく落ち着いてプレイしていることが収穫でもあった。
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3回戦は19日、錦織は世界44位のソウザ、大坂は第28シードのスーウェイとの対戦である。
バドミントンのマレーシアマスターズ3日目が行われた。シングルスでは振るわない日本勢であるがダブルスは好調である。なかでも井上拓斗/金子祐樹ペアの頑張りは見事であった。格下のインドネシアペアに対して第1ゲームを19-21で奪われてしまった。そして第2ゲームは接戦となりデュースとなった。
デュースとなっても双方譲らずに29オール、ここでポイントを奪った方が勝ちとなるポイントを見事に奪って勝負をファイナルゲームに持ち込んだ。ファイナルゲームも7-7から抜け出した井上拓斗/金子祐樹ペアが21-18で勝利しベスト8に進出した。
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遠藤大由/渡辺勇大ペア、職場の後輩・保木卓朗/小林優吾ペアを破った園田啓悟/嘉村健士ペア、3ペアがベスト8に進出した。女子ダブルスも1回戦を勝ち上がった4ペアが、揃って白星をあげて準々決勝に進出するなどダブルスは好調であるがシングルスは奥原希望一人がベスト8進出にとどまった。今日は準々決勝、果たしてだれが勝ち進むのだろうか。
サッカーのアジアカップ予選リーグ最終戦、日本代表はウズベキスタンと対戦した。決勝トーナメント進出を決めている日本代表はオマーン戦と先発メンバーを10人入れ替えて臨んだ。
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先制点を許したもののすぐに同点に追いつくと後半には今大会初出場の塩谷が決勝ゴールを決めて2-1で勝利し予選1位通過を決めた。決勝トーナメント1回戦の相手はサウジアラビアとなった。

# by motokunnk | 2019-01-18 09:44 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

稀勢の里引退、マレーシアマスターズ2日目

横綱稀勢の里が引退した。思えば2年前に怪我をしながら無理して土俵にたち、2場所連続優勝したことが相撲人生を短くしてしまったと思う。
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少々の怪我でも休場しない信念のようなものを感じさせる稀勢の里、さぞ引退を決意したことは無念であったろうが今後は後進の指導にあたるなどして第2の稀勢の里をつくりあげてほしい。
バドミントンのマレーシアマスターズ2日目が行われた。男女シングルス、ダブルスと混合ダブルスの1回戦が行われ、日本人選手は順当に2回戦に進出した。
そんな中、個人的に期待している女子シングルスの大堀彩は韓国選手との試合であった。第1ゲーム、立ち上がりから連続ポイントを奪ってリードした大堀は18-9から5連続ポイントを奪われ18-14と追い上げられてしまった。
ただ慌てずに1ポイントをとることに集中し、19-14、20-15として最後は21-16で第1ゲームを先取した。
第2ゲーム、大堀が第1ゲーム以上に連続ポイントを奪取し、9-3とリードした。これで勝負あったと思われたが、韓国選手もここから反撃し、なんと連続7ポイントを奪い10-9と逆転した。
楽勝から一転して追う展開となった大堀は落ち着いて1ポイントをしっかり取ることを心がけたようで、一進一退の試合展開となった。大堀が17-17から連続ポイントで19-17とリードしたが、韓国選手も連続ポイントで19-19となり、デュースも視野にはいってきた。
ここで奮起した大堀が連続ポイントをあげて韓国選手をふりきり、2019年シーズンの初戦を白星で飾った。2回戦は日本人対決の1回戦を制した奥原希望である。今年からフリーとなった奥原に対してどんな試合を挑むのか、注目である。
代表争いが熾烈な女子ダブルス、福島由紀/廣田彩花ペア、髙橋礼華/松友美佐紀ペア、そして松本麻佑/永原和可那ペアも順当に勝利し2回戦にすすんだ。
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果たしてどのペアが優勝するのだろうか、楽しみである。
一方、番狂わせもあった。女子シングルスでは山口茜が地元のマレーシア選手にストレートで敗戦、また男子シングルスの桃田賢斗も西本拳太にファイナルゲームデュースに持ち込みながら惜敗してしまった。
男子シングルスでは坂井一将、常山幹太も1回戦を突破することができずに初戦敗退、2回戦に進んだのは西本拳太のみとなってしまった。
また女子シングルスも2回戦では奥原と大堀が対戦するので、ベスト8に進出するのはシングルスでは女子1名のみが決まっているだけで男子は未定状態、昨年の勢いがちょっと薄れてしまった感のする開幕戦である。

# by motokunnk | 2019-01-17 08:34 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

全豪、錦織、大坂初戦勝利、マレーシアマスターズはじまる

テニスの全豪オープン2日目、錦織圭、大坂なおみが登場した。まず錦織圭、ランク176位のマイクシャクと対戦した。予選からの勝ち上がりで錦織圭にとっては未知の相手であった。
錦織同様、バックハンドからの攻撃が武器のマイクシャクに対してなんと3-6、6-7と2セットを奪われてしまう大ピンチとなってしまった。
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第3セットでマイクシャクが全身に痙攣をおこしてしまいこのセットを6-0、続く第4セットも6-2でとり勝負の第5セット、3-0となったところでマイクシャクが棄権して錦織圭が2回戦に進出した。
相手選手が痙攣を起こさなければストレート負けをしていたかもしれないヒヤヒヤものの初戦勝利であった。2回戦はカルロビッチと対戦する。
一方の大坂なおみはランク80位のリネッテとの対戦であった。一発強打を持つ選手ではないので大坂にとってはやりやすいと思われた。第1セット、いきなり第3ゲームをブレイクしたがすぐにブレイクバックされる嫌な流れとなってしまった。
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ここで大坂、続く第5ゲームを再びブレイクするとあとは落ち着いてサービスゲームをキープし、6-4で第1セットを奪うと第2セットも2ゲームをブレイクし、6-2でストレートで勝利し2回戦にすすんだ。1時間も消費しない完勝といえるものであり、大坂本人もインタビューで「とてもハッピー。自分自身はとても良いプレーができました」と語っていた。
2回戦、大坂は78位のジダンセクと対戦する。
日本の男女のエースが対象的な形で1回戦を勝利した。2回戦ではどんなテニスを魅せてくれるのか楽しみである。
バドミントンの2019年シーズンがはじまった。初戦はスーパー500のマレーシアマスターズである。大会初日は各種目の予選と混合ダブルスの1回戦が行われた。世界ランク1、2位の中国ペアが欠場し、第1シードからの出場となった渡辺勇大/東野有紗ペアはアイルランドペアと対戦SHいた。第1ゲーム、終盤まで競り合うも21-15で奪いリードした。しかし第2ゲームは序盤からリードされてしまい、15-21で奪われ勝負はファイナルゲームにもつれこんだ。
渡辺/東野ペアが13-5と大きくリードしたものの相手ペアの猛追を受けて15-15となってしまった。ここで渡辺/東野ペアは落ち着いてポイントをかさね、21-17で勝利し2回戦に進出した。
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中国ペアが参戦していないだけにツアー3勝目をあげてほしいものだ。2日目は男女のシングルス、ダブルスで日本人選手が出場するが、早くも桃田賢斗対西本拳太、奥原希望対髙橋沙也加と日本人選手同士が戦う試合がある。ちょっと残念ですがはあるがこれも戦い、東京オリンピックへむけたポイント争いが始まる中で全力をかけて戦ってほしい。

# by motokunnk | 2019-01-16 09:19 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

ペイトリオッツ、セインツが決勝へ、渡辺棋王が先勝

NFLディビジョナルプレイオフの残り2試合が行われた。AFCではペイトリオッツがチャージャーズと対戦した。地元では今シーズン負けなしのペイトリオッツはディビジョナルプレイオフにはいってもその強さを発揮し、ファーストドライブでTDをあげて7-0と先制した。
直後のチャージャーズの攻撃でTDをかえされたものの続くペイトリオッツの攻撃では再びTDを奪って14-7とリードした。
そしてチャージャーズの攻撃をしのいだペイトリオッツは続く攻撃でもTDをあげ、3回の攻撃ですべてTDを奪うという素晴らしい出来を魅せてチャージャーズを圧倒した。
前半だけで5TDをあげ、勝負を決めてしまった。後半に3TDを奪われたが41-28で圧勝し、AFCチャンピオン決定戦にコマをすすめた。QBブレディの落ち着いたプレイ選択が随所に光った試合であった。
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NFCはセインツとイーグルスが戦った。いきなりブリーズのパスがインターセプトされる波乱のスタート、イーグルスが流れにのって第1Qに2TDを決め14-0とリードした。
一方のセインツは第2Qにはいると、歯車がかみあいはじめ、TDを奪って7-14とすると、前半終了直前にもFGをいれ、10-14で前半を終えた。
後半にはいると、地元観衆の大声援の中でセインツディフェンスが頑張り、イーグルスの攻撃を抑えると、セインツは第3Qに逆転のTDを決め、17-14とした。第4QにもFGを決め、20-14としたが、最後の攻撃権はイーグルスとなった。必死に攻めるイーグルスであったが、QBフォールズのパスがインターセプトされ万事休す、セインツが20-14で勝利し、NFCチャンピオン決定戦にすすんだ。
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AFC、NFCともに第1、2シード同士の対決となった今季のNFL、ブレディ、ブリーズというレジェンドQB対マホームズ、ゴフという新鋭QBというQB対決も見ものな両カンファレンスの優勝争いである。
将棋の第68期王将戦七番勝負の第1局が行われた。d0183174_11021836.jpg昨年は不調で竜王位を失い、A級から降級となってしまった渡辺明棋王であったが、今季は絶好調のようで、すでにB級1組では10連勝し、一期でA級への復帰を決めている。その渡辺棋王が王将戦の挑戦者となって挑む第1局であった。
対する久保王将は今季は今まで五分の成績である。渡辺棋王の先手番ではじまった第1局は2日目の昼食休憩後も互角の戦いであったが、徐々に渡辺棋王が優勢となり115手で久保王将が投了し、渡辺棋王が先勝した。

# by motokunnk | 2019-01-15 11:05 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

NFLラムズ、チーフス快勝、日本も決勝Tへ

NFLディビジョナルプレイオフ2試合が行われた。まずAFCはチーフスとコルツの対戦であった。今シーズン、2年目のQBマホームズの大活躍で12勝をあげたチーフスとコルツの対戦であった。
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チーフスの攻撃がどこまでコルツの守備を翻弄するかと思われたが、結果はマホームズのパスがコルツディフェンスを翻弄し、逆にチーフスディフェンスがコルツオフェンスを完封(前半終了間際までファーストダウンを許さなかった!)した。
勝負は第1Qで決まっていたのかもしれない。チーフスは最初の攻撃でTD、そして2度目の攻撃でもTDをあげ、逆にコルツは2度の攻撃を3回で終えてしまった。またKビナティエリの不調も敗因のひとつだったと思う。前半最終のFGを成功していれば10-24と2TD差だっただけにFG失敗は悔やまれる。試合はチーフスが31-13で快勝し、AFCチャンピオン決定戦にコマをすすめた。
一方のNFCはラムズがカウボーイズと対戦した。この試合の注目は両チームのRB対決であった。ただ光り輝いたのはラムズのRBガーリーであった。ラムズはガーリーの他にもC.J.アンダーソンがランで100ヤードを超える大活躍、カウボーイズを2人のRBとQBゴフのコンビネーションを中心とした攻撃で圧倒したといえる試合であった。
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スコアこそ30-22と8ポイント差ではあったが、内容自体はラムズの圧勝といえる試合であった。ラムズもNFCチャンピオン決定戦に進出が決定し、今季は攻撃主体の2チームがいずれも勝ちあがっている。NFLはディフェンスが強いチームがスーパーボウルを制するといわれているが今シーズンはそれがあてはまらないような雰囲気である。
サッカーアジア杯予選リーグ、日本代表はオマーン代表との試合であった。前戦のヒーローともいえた大迫は臀部の痛みがとれずに欠場する中でのキックオフとなった試合、前半から前の試合の反省からか積極的に攻め入る日本代表であったが、相手GKの好捕もあって先制ゴールを奪えなかった。そんな中、前半28分にペナルティエリア内に飛び込んだ原口が倒されてPKを得ると、原口が決めて1-0と先制した。その後、ペナルティエリア内でDF長友のハンド(明らかに手でボールコースをかえていた!)がPKとはならなかった幸運もあり、そのまま1-0で勝利し決勝トーナメント進出が決まった。
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前後半を通じて惜しいチャンスもあったが、同時に決定機を何回もつくられてしまうなど、勝利したことを喜べる状況ではなかったことも明らかである。予選はあと1試合、ぜひメンバー全員のパスやシュートに関する精度をあげるような取り組みをして臨んでほしい。

# by motokunnk | 2019-01-14 09:06 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

明治大学日本一、W杯新記録

第55回全国大学ラグビー選手権大会が秩父宮競技場で行われた。決勝の常連であった帝京大学が準決勝で敗れ、天理大学と明治大学が大学日本一を争うというフレッシュな決勝であった。
キックオフと同時に攻め込んだ天理大学が前半3分に先制トライをあげて5-0とリードした。すると明治大学もすぐさま反撃し同7分に同点トライをあげた。ボール支配率では天理大学が若干勝っていたが試合は一進一退の攻防であった。
そんななか前半22分、天理大学22mラインに攻め込んだ明治大学のSH福田のパスが絶妙であった。前方のコースに空きを見つけたようで、WTB高橋にリバースパス、これが見事に決まり、天理大ディフェンスを振り切って勝越しのトライ(&ゴール)がうまれた。
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12-5とリードした明治大学は前半終了間際に天理大学に攻め込まれ、ゴールライン上での攻防を凌ぎ切ったこともおおきかった。
後半にはいると16分にPGで加点した明治大学は21分にもゴールポスト直下にトライ(&ゴール)をあげ22-5とリードを拡げた。
残り時間を考えると明治大学の優勝はほぼ確実かと思われた。しかしここからの天理大学の反撃が素晴らしかった。29分にHO島根がこの日2本目となるトライを決め、天理大学の猛攻がはじまった。
明治大学に攻めることをさせずにボールを支配しながら攻め続け、35分にCTBフィフィタがトライ(&ゴール)をあげ17-22と1トライ差まで詰め寄った。
残り時間5分の攻防に注目したが、明治大学はその大部分ボールを支配し、天理大学に攻撃のチャンスを与えなかった。残り30秒となり、最後の攻撃を天理大学が仕掛けたが、ノックオンの反則を犯してしまいノーサイド!
明治大学の22季ぶりの優勝が決まった。両チームともにオフサイドの反則のないクリーンな試合であった。レフェリーの笛で中断することが少なく展開が早い試合であり、観ていてラグビーの面白さが十分堪能できた試合でもあった。
スキー女子ジャンプW杯の第6戦が札幌で開催された。事前の練習ジャンプで高梨沙羅の好調が伝えられ、今季初優勝の期待大であったが、本番の2回のジャンプはいずれも110m台の彼女にしてみれば失敗ジャンプとなり今季最悪タイの11位に終わってしまった。
一方の今季9位が最高の伊藤有希は1回目こそ111.5mであったが、2回目に122.5mとK点近くのジャンプを魅せて6位と日本人最高の結果をだした。
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「今季のベストリザルト。今まで苦しい試合が続いていたが、何とか日本の試合できっかけをつかみたいと思っていた。重心を低く、安定した(助走路の)滑りができた」とコメントした伊藤有希、蔵王での試合に光明がみえたジャンプであったが、高梨沙羅にとっては悪夢の札幌大会であった。
ジャンプといえば今季は男子W杯が注目である。昨年まで一桁順位が最高で表彰台経験のなかった22歳の小林陵侑が第2戦で初勝利をあげるとそのまま好調を持続し、年末年始のジャンプ週間で4戦4勝の完全制覇を達成したと思えば、未明に行われた第12戦でもライバルを圧倒、ただ一人135m以上を飛び圧勝、6連勝を飾った。
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これで今季の優勝は9回となり、日本選手のW杯シーズン最多勝利記録を更新するとともに、通算勝利数も日本歴代3位の原田雅彦に並んだ。どこまでこの快進撃が続くのか注目である。

# by motokunnk | 2019-01-13 09:05 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

羽生九段、名人位獲得へ貴重な勝利

将棋の第77期A級順位戦が一斉に行われた。無冠となった羽生善治九段は三浦弘行九段との対局であった。約30年ぶりとなる段位呼称となった羽生九段であったが終始落ち着いた指しまわしで徐々に優勢となった。そして88手で勝利をおさめ、6勝1敗と1敗を守った。
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同時刻に開催された注目の一局、豊島将之二冠対広瀬章人竜王の戦いは90手で広瀬竜王が勝ち、3棋士が6勝1敗で並ぶ混戦となった。
羽生九段、31日に行われる第8局で豊島二冠、そして3月に行われる最終局で広瀬竜王と対局する。連勝することで佐藤天彦名人への挑戦権を獲得することができる。羽生九段の将棋から目が離せない。
名古屋グランパスの楢崎正剛が昨日引退会見を行った。名古屋在籍20年目を迎えた昨季「正直に言うと、考えが変わるかもしれなかったけど、開幕前に最後のシーズンだと思って臨んだ」そうで、昨年開幕段階から引退を考えていたようだ。
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花束を渡したのは横浜フリューゲルス、名古屋グランパスでの同僚であった山口素弘、横浜F、名古屋、そして日本代表を支えた僚友を久しぶりに観ることができうれしかった。
引退といえば、テニスのビッグ4といわれているマレーも今シーズンでの引退を発表した。現在は怪我の影響もあり世界ランクは230位まで落ちてしまったが、元世界1位選手の引退は残念な気持ちがある。スポーツ選手に限らず、無病息災がベストである。
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今日はラグビー大学選手権の決勝が行われる。帝京大学の出場しない決勝は新鮮に感じるが明治、天理両校のはつらつとしたプレイを観たいものだ。
そしてジャンプ女子W杯も札幌で開催される。地元開催だけに、高梨沙羅、伊藤有希をはじめ日本人選手の活躍に期待したい。今日も午後はコタツにはいってのスポーツ観戦となりそうだ。

# by motokunnk | 2019-01-12 09:32 | 日記 | Trackback | Comments(0)

新人合同自主トレスタート、アジア杯日本辛勝

日本ハムの新人合同自主トレがはじまった。昨年は清宮幸太郎、そして今年は吉田輝星と甲子園をわかせた選手が入団したおかげか、マスコミの注目度も高く夜のスポーツニュースでもその模様が取り上げられていた。
合同自主トレと言っているが実際は球団主導の事前キャンプのようなもので2月1日からのキャンプを円滑にすすめるため、新人の体力調整(把握とアップ)を目的としているといってもよい。
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栗山監督もスーツ姿ではあるが顔をみせ、8人の新人選手の動きをチェックしていた。後20日、キャンプ開始が待ち切れないような動きでもあった。
サッカーのアジアカップがはじまり、日本代表は初戦を戦った。初戦は格下のトルクメニスタンである。日本代表が何点差で勝利するか期待してTV観戦していたがトルクメニスタンゴールにせまるものの相手の分厚いディフェンスにことごとくシュートは止められ、逆にカウンターを受ける始末であった。
そしてなんと前半27分にロングシュートを決められてしまった。まさかシュートは打たないだろうという油断が生み出した失点でもあった。
後半に入って泥臭く攻めるようになった日本代表は大迫の同点、そして逆転(ちょっとラッキーなものであった)ゴール、そして堂安のゴールがでて3-1とリードした。2点リードしまたまた油断する悪いパターンがでて後半34分にGKが1対1の場面で相手選手を倒してしまいPK、1点差に迫られてしまった。
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その後は新キャプテンとなった吉田を中心に無失点におさえたものの日本代表は苦戦しての勝利であった。カップ戦の初戦は苦戦するものであるが、この結果を次戦に活かして予選は全勝突破を目指し頑張ってほしい。

# by motokunnk | 2019-01-10 09:04 | スポーツ全般 | Trackback(28) | Comments(0)

藤井七段18連勝、楢崎正剛引退

将棋の第77期C級1組順位戦が行われた。藤井聡太七段は富岡英作八段と対局した。角換わりの戦形から一進一退の攻防が続いた。
午後にはいると徐々に藤井七段が優勢となり、夕食休憩後は勝勢となり一手一手を間違えずに指し、91手で富岡八段が投了し藤井七段の勝利が確定した。
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この勝利で順位戦は昨年のC級2組以来18連勝となり、中原誠十六世名人の持つ順位戦連勝記録と並び歴代1位タイとなった。順位戦は同級組が同じ日に対局する慣例となっており、無敗で並んでいた師匠の杉本昌隆七段は勝利、近藤誠也五段は敗れて1敗となった。
この結果、2月5日に行われる順位戦で藤井七段、杉本七段がともに勝利するとB2組への昇級が決まり、“師弟そろい踏み昇級”が決まることになる。
藤井七段の次局は20日の朝日杯将棋オープン戦の本戦トーナメントである。昨年は優勝したトーナメントであり、思い出深いと思う。初戦は稲葉陽八段、強敵ではあるが藤井七段がどう指すか注目である。
サッカーJ1名古屋グランパスのキーパー・楢崎正剛が現役引退を発表した。楢崎といえば、川口能活と並び日本代表のゴールを守ってきたレジェンドであり、数々の記録を打ち立てた選手でもあった。
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名古屋グランパスでの今季は出場機会に恵まれなかったが引退はちょっと早いような気もするが本人はどう考えての発表であったのだろうか。名古屋グランパスでは玉田に続いての引退発表、老兵は去りぬくのみなのはちょっとさびしい。

# by motokunnk | 2019-01-09 09:07 | 日記 | Trackback | Comments(0)