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65回目の原爆記念日、世界が動き出す日となるか

今日は、広島に原爆が投下されて65回目の記念日である。朝からの式典には初めて米国駐在大使やイギリス、フランス、ロシアとパキスタンの核保有国代表も初参列した。そして国連の潘基文(パン・ギムン)国連事務総長も初参加している。
ニュース解説で国連の事務総長は「中立の立場でなければいけない」とのコメントをいっている解説員がいた。なるほど、それで今まで参加したくても参加できなかったのかと理解した。
さて何故今年、米国代表が参加してのか(できたのか)といえば、それは昨年のプラハでの「核兵器なき世界」を掲げるオバマ米大統領の演説とそれに続くノーベル賞受賞の影響があると思う。
未だに、核兵器の使用について(第二次大戦で使用したことについて)、米国の世論調査では半数以上の人が「戦争の早期終結のために必要であった」と答えているという。冷静に当時の戦況を分析すると、広島・長崎に原爆を投下しなくても終戦はほどなく来たと思われる。米国大使が参加したことにより、オバマ政権の核廃絶運動を米国内で加速させようとの思惑がみえるのは私だけではないと思う。
これはこれでいい動きだと思う。誰も好き好んで核兵器を利用しようなどとは思うはずはない。大国といわれる国が率先して核廃絶を行えば、自然と北朝鮮、イランなども核兵器開発をやめるとおもうのだが、どうもいたちごっこなのかもしれない。核兵器廃絶の動きをいたちごっこにしないためにも今年の記念大会をひとつのきっかけにして欲しい。
社会総合 - エキサイトニュース
by motokunnk | 2010-08-06 19:55 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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