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将門の首塚

将門の首塚が大手町にあるということは知っていた。ただその場所までは知らなかったので、まさか20年ほど前によく打ち合わせで訪問した商社のすぐ脇にあるとは思いもよらなかった。
人間、興味のないものは目に入らないものということを実感したまでである。つい最近、別な用事で大手町まで出かけることがあり、将門の首塚にお参りしてきた。ネットで紹介されている通り、当日もサラリーマンらしい紳士や若いOLがお参りにきていた。やはり今はやりの心霊スポットなのかもしれない。
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さて、私がビックリしてのはこの地が、酒井雅楽頭の上屋敷の中庭であり、あの「樅の木は残った」で有名な原田甲斐が殺された場所であるということである。これはこの場所に説明板があり知りえた事柄である。ここ数年(いや10年以上になる)、NHKの大河ドラマは見ていないが、どちらも過去にドラマで取り上げられていた、そしてその主人公が決してヒーローではないという共通点があったことが面白いと思った。
大河ドラマは「樅の木は残った」は昭和45年にそして将門を主人公とした「風と雲と虹と」は昭和51年に放送されている。どちらも私の学生時代でもあり、日曜夜はこのドラマを見ていた記憶がある(学生時代は真面目だった!)。原田甲斐はこのドラマ以前は伊達騒動の悪役として世間では考えられていたようであり、将門もどちらかといえば逆賊として認識されていたと思う。その両者がこんな因縁があったとは、将門の首塚がここに移されたのも何かの縁があったのではないかと感じてしまった。
将門の首塚については下記がよくまとめられているので参考にして欲しい。

「将門の首塚を考える」
by motokunnk | 2010-09-15 19:02 | 記念碑 | Trackback | Comments(0)
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