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黒田長政の墓

戦国武将として有名な黒田長政の墓が広尾にある。この写真がその墓である。
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では、歴史を紐解いて黒田長政について調べてみる。今回は私の記憶によるものであり、間違いがある場合はご容赦願いたい。長政はご存知、黒田官兵衛の長男である。荒木村重が謀反を起こしたとき、官兵衛はその説得係りとして村重の居城に出向くが、逆に幽閉されてしまう。織田信長は長政を殺すように秀吉に指示する(官兵衛は織田信長の家臣であり、長政は人質として信長家臣の秀吉に預けられていた)。ところが、秀吉の家臣・竹中半兵衛が指示を無視してかくまっていたそうである。そのおかげで晴れて黒田官兵衛が助けられたときに息子との対面ができたといわれる。長政自体もある意味では、数奇な運命をたどった戦国武将であったのかもしれない。信長暗殺後、秀吉の世界になると黒田官兵衛は家督を長政に譲り、黒田家は長政の代となる。一説には黒田官兵衛の力量をよく知っている秀吉の黒田家つぶしを未然に察知した黒田官兵衛の機転という説もある。
そして関が原では、徳川家康につき、武功をあげて大名となった。その墓が広尾の祥雲寺にある。そして渋谷区の区指定史跡となっている。
なぜ渋谷区にあるかは、区のホームページに簡単な説明があるのでそちらを参照してほしい。祥雲寺には他にも有名人の墓がある。それらをおいおい紹介していくことにする。

区指定史跡黒田長政の墓
by motokunnk | 2010-09-27 19:47 | 記念碑 | Trackback(2) | Comments(2)
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Tracked from 平太郎独白録 親愛なるア.. at 2010-12-22 11:28
タイトル : 性懲りもなく本書きましたの「黒田家三代」の告知
親愛なるアッティクスへ このたび、またもや、性懲りもなく、「黒田家三代」という歴史小説を出版しました。 内容をかいつまんで申し上げますと、 戦国時代、名うての知恵者として知られた黒田如水も、その智謀ゆえに、その主君・豊臣秀吉との間に葛藤を繰り広げるが、やがて、その子で後に福岡藩初代藩主となった黒田長政も、その重臣で兄弟子(あにでし)とも言うべき後藤又兵衛との間に激しい相克の炎を燃やす・・・。 そして、時代は下り、福岡藩二代藩主となった長政の子・黒田忠之もまた、その後見役ともいうべ...... more
Tracked from 平太郎独白録 親愛なるア.. at 2011-01-20 15:32
タイトル : 年の初めの東京de黒田長政の墓探訪記 前編
親愛なるアッティクスへ 昨日も申しましたとおり、昨一昨日と、ちと東京まで行っておりました。 で、そうなると、ご多分に漏れず、いつものように業務に追われております。 暫時、手抜きをお許しください。 で、東京に行ったついでに、年末に出版したばかりの拙著、「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」(←ここからも買えます。どうぞ、宜しくお願い致します(笑)。)で描いた筑前福岡藩初代藩主・黒田長政の墓が東京にもあると聞き、一応、行ってきました。 それが、渋谷区広尾5丁目の祥雲寺(↓)です。 ...... more
Commented by heitaroh at 2011-01-20 15:31
遅ればせながら、先日、行って参りました。
思ったことを書きましたので、また、TBさせていただきました。
Commented by motokunnk at 2011-01-20 21:00
heitaroh さん こんばんは
たびたびの訪問ありがとうございます。今度は毛利氏の本を執筆ですか。文筆活動活発でうらやましい限りです。
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