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百軒店にある稲荷神社

渋谷は道玄坂、快楽街の真ん中にこの神社は存在する。名前を「千代田稲荷神社」という由緒のある神社のようである。
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神社内にある由緒を読むと
「長禄元年(1457年)、太田道潅が千代田城(江戸城)を建築した際、城内に京都の伏見稲荷を勧請したことに始まるとされる。その後、徳川家康が江戸城を拡張した慶長七年(1602年)に城内から渋谷宮益に移した時に、「千代田稲荷」と称したと伝えられる。幕末の頃には、孝明天皇の妹、和宮親子内親王の江戸降嫁に際して道中を守護したと言われ、更には、将軍家茂や慶喜の上洛などにも当社の御加護があったと噂されるようになり、多くの人々の信仰を集めるようになり、江戸名所図会にも掲載された(将軍家茂千代田稲荷の霊験を伝える錦絵なども多く出されている)。その後、関東大震災の起った大正12年(1923年)、百軒店商店街の創設にあたり、宮益の地から道玄坂の地に遷座され、第二次世界大戦後、現在の場所に再度遷座される。因に、百軒店に遷座された理由は、稲荷大神(字迦之御魂大神)が五穀をはじめとして、すべての食物・殖産興業をつかさどる神として信仰が厚いためとされる。」
とある。隣には「中川稲荷大明神」として祠が祭られている。詳しくは百軒店のホームページを見ていただければわかるが、どうも百軒店商店街の創設当時としては大規模な文化、娯楽の一大拠点だったそうで、中川伯爵(旧・豊前岡藩主家)邸の土地を購入して建設したことから邸内にあった稲荷をそのまま移して祭ったようである。
現在は、周辺にはラブホテルや性風俗の店が立ち並んでいるが、一角には創業65年以上もたつロック喫茶やジャズ喫茶もあり懐かしさを感じる。例年9月には大祭が行われており、神輿もでて道玄坂を練り歩いているそうである。

詳しくは → 百軒店商店街のホームページ(千代田稲荷神社の説明あり)
by motokunnk | 2010-10-24 11:16 | 神社・仏閣・城郭 | Trackback | Comments(0)
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