国道246号線と明治神宮へむかう参道の交差点の交番の陰にこの秋葉神社はある。
なんでも日本全国には秋葉神社が400箇所近くあるそうだ。ほとんどの祭神は神仏習合の火防(ひよけ)・火伏せの神として広く信仰された秋葉大権現(あきはだいごんげん、現在の秋葉山本宮秋葉神社を起源とする)である。一般に秋葉大権現信仰は徳川綱吉の治世以降に全国に広まったとされているが、実際には各地の古くからの神仏信仰や火災・火除けに関する伝説と同化してしまうことが多く、その起源が定かであるものは少ないそうである。
この秋葉神社も遠州秋葉神社の分霊であるとの事、ご利益は火防守護、家内安全他のようである。全国にはいろいろ同名の神社があるようで神社のポータルサイトも存在しているのがわかるような気がする
ポータルサイト →
http://jinjajin.jp/(たいていの神社はこれで見つけることができる優れものである)