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大祓には茅の輪くぐり

数年前から、金王八幡宮では暮れになると境内に茅の輪が出現する(左の写真)。以前調べたところによると茅の輪は夏の大祓で利用されることが多いとのことであるが、時期は違うが冬の大祓でも利用されてもいいようだ。
そもそもの起源は
「善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が素盞鳴尊(すさのおのみこと)から『もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる』といわれ、そのとおりにしたところ、疫病から免れることができたという故事に基づきます。」
であるから、年末に来年の無病息災を願う儀式として定着しているのであろう。近所では隠田神社(右の写真)でもご覧のように茅の輪ができていた。
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ちなみに茅の輪であるがくぐり方に作法がある
(1) 先ず、茅の輪の前に立って軽く礼をします。左足からまたいで輪をくぐり、左回りに回って元の位置に戻る。
(2) 茅の輪の前で軽く礼をします。右足からまたいで輪をくぐり、右回りに回って元の位置に戻る。
(3) 茅の輪の前で軽く礼をします。左足からまたいで輪をくぐり、左回りに回って元の位置に戻る。
(4)茅の輪の前で軽く礼をします。左足からまたいで輪をくぐり、神前まで進み、二拝二拍手一拝の作法でお詣りする。
ただし、正月の参詣者が全員この作法でくぐると、境内が大混乱する恐れがあるので場所によってはこの作法を掲示していないところもある(金王八幡宮はあるが、隠田神社はなさそう)。
茅の輪をくぐること自体にお祓いの意味があるので、正式なくぐり方ができないからと言って心配には及ばないとのこと、茅の輪を見つけた際はぜひくぐってみてはいかがであろうか。

より深く調べてたい人のために(由来などはほとんど同じ記述である)
→ http://www.shinmeisya.or.jp/html/tinowa01.html
→ http://www.u-kan.jp/chinowa.htm
→ http://jinja.jp/modules/chishiki/index.php?content_id=42

私の関連するブログ → 明日は夏越の祓
by motokunnk | 2010-12-29 08:43 | 神社・仏閣・城郭 | Trackback | Comments(0)
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