人気ブログランキング |

麻布の神社めぐり・十番稲荷と氷川神社

昨日は、天気もよく散策びよりということもあり(休日の日課としている)いつもの散歩は麻布十番まで足を運ぶことにした。目当てはNHKの「ブラタモリ」で紹介された十番稲荷神社参拝である。
d0183174_9183725.jpg

地下鉄の麻布十番駅の真上にある神社、たまたま参拝しようとしたときにはとバスツアーの御一行様とかち合ってしまった(写真左にはとバスが写っていると思う)。この神社も港七福神の宝船のお社として七福神めぐりの1社となっているようで、七福神めぐりののぼりが立てられていた。
またご朱印をおしてもらう色紙も売っており、多分はとバスのツアー御一行様は七福神めぐりのツアー客ではなかったのかと勘ぐってしまった。確かにツアー客の中には色紙を持っている人が多数いた。
d0183174_9191448.jpg
さて、ガマの置物もご覧のようにお正月ということもあり飾りがつけられ、階段下にある宝船も正月飾りでお化粧されていた。
公式のホームページも公開されており、そちらに境内の案内や説明が細かく説明されているので今回は割愛する。
私もご朱印をおしてもらうことにした。何でも15日までは七福神を祭ってある寺院ではご朱印を押してくれるそうである(その後は確認が必要とのこと)。
さて、ガマ池は現在マンションの一角となっているので、暗闇坂を上って元麻布方面へ行くこととした。
暗闇坂を上りきったところにこれまた「ブラタモリ」で紹介された一本松が目にはいった。一応、記念碑がたてられ、説明の石碑が根元に建っていた。
d0183174_9194459.jpg

石碑によると
「古樹は明治九辰年焼失」と書かれている。「江戸名所図会」にも麻布一本松として描かれているし、場所も今のところと同じであり、焼失時期は明和の大火(1772年)という説もある。いずれにしろ現在の松は一本松としては何代目かにあたるようである。麻布十番には商店街が独自にホームページを立ち上げているのでその中に一本松についての記述があるので、詳しくはそちらを見て欲しい。
さて、一本松を左手にみて歩き続けると「麻布氷川神社」にたどりつく。この神社も何と七福神の1神社である。
d0183174_9201962.jpg
こちらの神社には公式のホームページはないようでそれなりに由緒を調べると
「天慶五年(942年)、源経基朝臣が勅命を受け、天慶の乱(平将門の乱)を平定するため東征した時 、武蔵国豊島郡谷盛庄浅布(むさしのくにとしまぐんやもりのしょうあざぶ)冠の松(現麻布一本松の地)に境内二千余坪を勧請したのが始まり。その後、万治2年(1659年)、芝増上寺が敷地を隠居地としたため、今の場所に移転した。江戸氷川七社の一つ。」
とある。将門の乱平定のために東征したことが遠因となり鎮座したことがわかる、歴史は面白いものであり、全ての事象が何らかのつながりを持っているようである。さて狛犬はどこにいるかと探してみると境内のスミにこのような配置で置かれていた。2匹が寄り添いなにやら親しげに談笑しているように思え、このように置いた人はどんな思いで狛犬をおいたのか聞いてみたくなってしまった。
ところでこの神社は20年近く前にある事柄で有名になったそうである。「月に 代わって、お仕置きよ!」という名セリフで有名なセーラームーン(子供が幼少の頃、アニメをよく見たものである)の中で火野レイ(セーラーマーズに変身する!)が巫女をしていた神社「火川神社」のモデルだそうである。何でも原作者が近くに住んでいたとか、何が幸い(災いか?)して有名になるかわからないものである。
d0183174_9205763.jpg
七福神ということで私もご朱印を捺してもらった。あと6つで完成するが明日からは会社なので15日までに全てお参りするのは不可能かもしれない。赤坂氷川神社のブログで紹介したが、この麻布氷川神社も江戸七氷川のひとつ「麻布一本松」として3番目に紹介されている。
麻布氷川神社(商店街の説明)の紹介ページを参考にした。商店街のホームページとしては充実しており、お店の紹介や観光スポット紹介などためになる情報満載である。

本ブログ内で関連する記事

七福神のある神社の紹介その1 → 神社と狛犬その5・都内23区の七福神
七福神のある神社の紹介その3 → 散歩を楽しく/神社と狛犬その17・櫻田神社
by motokunnk | 2011-01-10 09:27 | 神社・仏閣・城郭 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://kmotokun.exblog.jp/tb/12667131
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< NFLワイルドカード今日の2試合 NFLの季節到来 >>