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神社と狛犬その7・目黒川沿いの北野神社

目黒川には散策路が両岸に用意されており、休日はジョギングをする人、ノンビリ散歩をする人、犬の散歩をする人などで賑やかというほどではないが、ある程度の人通りはある界隈である。
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そのなかで、西郷山公園に向かう分岐路から近くの路地裏にこの北野神社はある。すぐ隣には東京コカコーラのセンターがあるので道に迷うことはないようだ。境内と呼ぶには恥ずかしいというようなスペースしかない小さな神社であるが、目黒川沿いに設置された掲示板には「初午祭」のご案内が貼られているなど、この界隈では有名な神社のようである。境内には賽銭どろぼう防止策(実際にあったのであろう、貼紙により、注意喚起がなされている)かどうあkは不明であるが、石造りの社殿がポツンと置かれている。賽銭箱も石造りであった。そこには梅鉢の紋が彫られていた。我家の家紋と同じなので何か親しみを感じてしまった。
さて由緒であるが
「上目黒村の農民秋元市郎兵衛が土中から菅公像を発掘し、これを崇祀したことに始まるといわれ、元中川修理太夫の抱屋敷内(西郷山公園)に祀られてきた。その後、明治13年に現在地に遷座し、現在に至る。」
そうである。もともとは西郷山公園にあったようである。
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狛犬も1対奉献されている。見ると、昭和4年に奉献されたようであるが、当時としてはその顔立ちがユニークである。丸い目もそうであるが、髪の渦巻きなど、パッと見ただけではどこがどこだかわからないような造形である。石工の仕事にも多数の流儀があるようである。狛犬はこうでなければいけないというきまりがないところに面白さがあり、見比べる楽しみがそこにある。
by motokunnk | 2011-01-16 13:25 | 神社・仏閣・城郭 | Trackback | Comments(0)
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