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節分には豆まきか恵方巻きか

ここ数年のことである。節分に恵方巻きを食べると縁起がよいということが流行りだしたのは。少なくとも関東地方では節分といえば豆まきであった。それが数年前からコンビニで恵方巻きの予約を受け付けるようになり、また派手に予約受付の垂れ幕などを用意して宣伝していた。
そもそも恵方巻きはいつごろからはじまったのか、沿革を調べると、どうも江戸時代後期から明治時代にかけて関西エリアで縁起物として食されるようになったのが始まりのようである。関西といえば、商人の町である、それで全国展開するようになったのかもしれない。ただ、随分と時間がたってからであるので、関西商人の知恵というわけではなく、2000年前後から関連業界(太巻き寿司)の販促活動として全国に広まったと考えるのが妥当と思われる。
もすぐバレンタインディであるが、女の子から恋の告白をしてもよい日と決めたのは日本のチョコレートメーカーであり、どうも日本の企業はあるイベントなり催しの日に自らの商品を売るきっかけを作ることに長けているのかもしれない。そう考えると節分に恵方巻きもまんざらではなさそうである。ただ帰宅時に近所のコンビニでは店の前で賞巻きのバーゲンをしていた。今日売り切らないと不良在庫となってしまうのであろう。店長とおぼしき人間が大声でセールスしているのを見て、なんとなく同情してしまった。

恵方については → http://www.ffortune.net/calen/calen/eho.htm
by motokunnk | 2011-02-03 20:02 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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