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明治神宮のパワースポット・清正井

明治神宮には散歩の傍ら、ちょくちょくお参りしているが、御苑の中にある「清正井」は昨年来のパワースポットブームのせいか、いつも行列ができており(御苑入口に待ち時間が表示されているので混み具合がひと目でわかる)、なかなか見ることができなかった。
昨日、明治神宮にいつものように参拝がてら出かけたところ、参拝客の少なさにまず驚いた。神宮橋付近は観光客であふれているのが連休恒例の風景であるが、昨日は人もまばら、駅前で反戦デモのビラくばりをしている若者が目立つくらいであった。
やはり、東北地方太平洋沖地震(最近は東日本大震災という名称が一般的なようである)の影響であろうか、無意味な観光は差し控えていると思われる。いつものように原宿門から境内に入り、御苑を目指して歩いていく。御苑の中に「清正井」があることは昨年初頭の新聞記事で知ったのが初めでそもそも御苑とは「菖蒲園」で有名な場所という認識しかなかった。
明治神宮には何回も足を運んでいるが、御苑の中に入るのは数十年前に多分、祖父母に連れられて「菖蒲園」を見に行って以来のことである。さて「御苑」については入口に説明パネルがあり、そこで紹介されている。
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「江戸時代初め頃から大名加藤家、井伊家の下屋敷の庭園でしたが、明治初年皇室のご料地となり、明治天皇の思召により模様替えが行われ、昭憲皇太后にはたびたび行啓になられた由緒深い名苑であります。」
と書かれ、苑内の見所が書き記されている。説明パネルは御苑東門の前に建てられているもの(東門は閉鎖中である)、地図は北門に建てられたものを撮った(北門にも説明パネルは当然用意されているが、このように墨で書かれた書体ではなく、ありきたりの書体であったのであえて東門の写真を掲載した)
明治神宮自体は境内に入るのに拝観料はとられないが、御苑については維持協力金という名目で500円がとられてしまう。500円を支払い北門から入場することとした。入口中には東日本大震災義援金募集の献金箱が用意されていたので、そちらにも義援金をいれさせてもらった。
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さて、いよいよ苑内奥に位置した「清正井」を見に行くことにする。菖蒲園を抜けて案内表示に従って歩いていくと、明治神宮の方と思しめき人が井戸手前に立ち、案内をしている。
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聞くところ、パワースポットとして人気が出る前は井戸まで訪問する人はほとんどいなかったそうで、1日多い日でも数十人であったとか、それが1日数百、千人規模の人が来るようになりビックリしているとのことであった。
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井戸にたどり着くには数段の石段を降りることになるが、その石段もパイロンで区切られ、ご丁寧に見学する人、帰る人がぶつからないように配慮されている。少ないといってもご覧のように数人の行列はできていた。
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さて井戸自体は何の変哲もない井戸であるが、今から400年以上も前に掘られてから湧き水が欠かさず流れ出ていること自体が素晴らしいことであり、ここから流れ出た湧き水が御苑の池に流れ込んで水草や魚の栄養となっていると思うと何やらそのことがパワースポットの所以なのかもしれないと思ってしまった。
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パワースポットに敬意を表してちょっと大きめの写真を掲載した。
私の後はたまたまなのか見学の人が途切れていたので、写真などもゆっくり撮ることができた。御苑の中には他にも見所はたくさんあるが、これらの紹介は次回以降としたい。

明治神宮のホームページ → http://www.meijijingu.or.jp/index.html

明治神宮関連の私のブログ1 → 「ねぶた」が明治神宮に登場

明治神宮関連の私のブログ3 → 明治神宮御苑・パート2
明治神宮関連の私のブログ4 → 明治神宮散策
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by motokunnk | 2011-03-21 09:12 | 神社・仏閣・城郭 | Trackback | Comments(0)
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