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金王桜と未だに残る震災の爪痕、そして「てんでんこ」

昨日、ブログの記事を書き終えてから、東京都知事選挙の期日前投票に出かけることとした。その道筋に金王八幡宮の金王桜を見ていくことにした。金王八幡宮のホームページにはこの時期金王桜の本日の咲き具合がアップされており、それによると2~3部咲きのようであった。
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実際は写真のようにそれ以上の咲き具合であったと思えたがこればかりは感覚なので判断のしようもないかもしれない。さて拝殿横の階段を下りる際に気付いたのであるが、階段脇の石垣がご覧のように崩れていた。
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鳥居の一部にもヒビがはいってそれを補強しているところも見受けられ、ここにも東日本大震災(このように名称が統合されたようである)の爪痕がまだ残されていた。早く復旧して欲しいものである。
さて渋谷駅を抜けて区役所へ向かう道筋で普段と異なる光景を目にした。朝の9時だというのに多くのそれも若い女の子の集団が代々木方面へ向かっているではないか。そこではたと今朝の新聞記事を思い出した。昨日から代々木体育館でジャニーズ総出で東日本大震災義援金募集のチャリティをしたいるとか、それでこの人出であることを納得したしだいである。
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この人たちをみて最近呼んだあるコラムを思い出した。それは日経ビジネスオンラインにでていた『「ひとつになろう」より「てんでんこ」がいい』の記事である。もともとは石原東京都知事候補(今は候補である)がマスコミに語った言葉(花見についての自粛お願い)についてであったが、日本人はひとつになって行動することをよしとする民族だといっている。確かに避難訓練などは集合して整列し行うものと決まっているが、三陸地方のある学校では「てんでんこ」という言葉が表すように津波がきたら、他人のことは気にせずに皆が高いところを目指して自分で判断して走るように訓練しているそうである。
そのおかげで今回の震災時も一人の犠牲者もださずに無事避難したと引用されていた。「ひとつになろう」が悪いとはいわないが、何か考えさせられる文章であった。ACのCMについても私見が記載されていた(かなりこちらは歪曲した見解だが)ので、こちらもなるほどと感じ入ってしまった。
さて今朝のスポーツ新聞では1日を上回る12万7000人が終結したそうである。皆さん朝早くからご苦労様でした。

渋谷区指定文化財のページ → 金王桜
日経ビジネスオンライン → 「ひとつになろう」より「てんでんこ」がいい
読売新聞 → 「てんでんこ」三陸の知恵、子供たちを救う
スポニチアネックス → SMAP 20年ぶり野外行事!募金に12万人来場
by motokunnk | 2011-04-03 08:39 | 神社・仏閣・城郭 | Trackback | Comments(0)
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