自然教育園散策その2

昨日は、水生植物園のビューポイントまで紹介したのでその続きから紹介していくことにする。少し歩くとなにやら木の説明プレートのある大きな松の木を見つけることができる。
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プレートを読むと、「大蛇の松」とあり、松平家の下屋敷時代からある樹齢300年以上の松でいつの時代からか「大蛇の松」と言われるようになったとのこと、確かに見ると大蛇のように見えなくもない。
松を過ぎて奥へ進んでいくと「武蔵野植物園」のプレートを発見する。
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武蔵野というと今では都下のイメージが強いが、「国木田独歩住居跡の紹介」にも書いたが明治時代は渋谷地区も武蔵野と言われていたからこの教育園に「武蔵野植物園」があってもちっともおかしくないと思う。
ただ、まだ満開の花畑というイメージではなく、ぽつぽつと花が咲いているという状態であった。満開の時期はもう少し先のことと思われる。
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さて森の小道を抜けて水生植物園へ行くことにする。
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途中のビューポイント「小川と湿地」では見事な湿地に咲いた花を見ることができた。さて水生植物園に到着である。水生植物園というだけあって、見事な池の周りに湿地があり、そこに水生植物が植えられている。
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梅雨時になると菖蒲の花が満開となるのではないかと感じてしまうほど見事な眺めである(たとえ花が咲いていなくても)。階段状の石段が用意されており、素人画家の皆さんが写生をしている姿を見て、私も絵心があればよかったと後悔してしまった。
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水生植物園の周りには休憩所もあり、池を見ながらお茶をしたり、お弁当を食べたりすることができる。また、プレートも用意されており、教育園にくる鳥たちについて説明がなされていた。結構な種類の鳥がきているようである。
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さて形がひょうたんに似ているということで「ひょうたん池」と言われている池を横目にそろそろ帰ることにする。出口へ向かう途中にまたまた松平家にゆかりのある「物語の松」というクロマツを見ることができる。
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プレートには回遊式庭園のなごりと書かれているが、なるほど確かに回遊式の庭園といえそうであるし、この庭園が昔のままの姿で残っていること自体が素晴らしいことだともいえる。
これで後は、路傍植物園を通り出口へと向かうわけであるが、四季それぞれに違う姿を見せるであろう自然教育園は再度訪問してみたくなる園といえそうである(終)。
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by motokunnk | 2011-04-26 20:00 | 公園・庭園・遊歩道 | Trackback | Comments(0)
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