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水無橋のこと

今日も新聞は昨日ブログで書いた福島原発1号機のメルトダウンの記事で賑わっている。どうも東京電力の隠蔽主義には困ったものである。悪い情報ほど公開して、皆で考えるという姿勢にあんってほしいものである。
さて以前このブログで五輪橋と神宮橋のことについて説明したことがある(写真左)。その五輪橋から渋谷寄りに一本の橋が架けられている。名前を水無橋というそうである。確かに鉄道橋で川の上に架けられているわけではないので水とは縁がない。うまいネーミングであると感心してしまった。
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さてこの水無橋であるが、五輪橋と違って由緒正しき橋のようである。渋谷区教育委員会の説明プレートによれば
「この道は江戸時代からあったもので青山から代々木村に通じる唯一の幹線道路だった。それが明治時代となり、山手線計画がもちあがり、そのために新たな切り通しがここに作られることになった。そのため、今まで利用していた道路が分断されてしまうのを避けるためにこの橋を架けることになった。」
おおよそ、このようなことが書かれている。
江戸時代は幹線道路であったが、現在はひっそりとした知る人ぞ知る道となっている。車は通れるが、この通りに住んでいる人の車しか通らないようだし、まして人の往来もほとんどない。コープオリンピアの裏を通って、大田記念美術館付近まで続いているので、一度原宿に行かれた際はぜひ歩いてちょっと違う風情を感じてほしいものである。

路地からの接点 → 散歩を楽しく/表参道・原宿編
by motokunnk | 2011-05-13 18:54 | | Trackback | Comments(0)
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