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東日本大震災の教訓

今朝、何気なくYouTubeを見ていると、ひょんなことでこのような映像を見つけた。海保が提供している地震当日の仙台空港が津波に襲われている映像である。
【海上保安庁提供】仙台空港を襲う津波と題された4分強の映像は改めて地震、津波の恐ろしさを伝えている。
また地震発生2ヶ月が経過し、過去三陸地方を襲った地震、津波の記念碑の紹介記事が紙面で見ることができる。
三陸大津波の教訓、静かに伝えていた石碑たちと題されたこの記事は、岩手県宮古市姉吉地区に残る明治や昭和の三陸大津波の石碑を紹介しており、過去の地震による津波からこの石碑の位置から海岸寄りには住んではいけないと警鐘を鳴らしている。
『「高き住居は児孫の和楽」――高台にある家は子孫に平和と幸福をもたらす、と記された碑は、太平洋に面するリアス式の三陸海岸で数千人の死者を出した1933年(昭和8年)の昭和三陸大津波の後に建てられた。碑の文句は「想へ惨禍の大津浪(大津波の災いを忘れるな)此処より下に家を建てるな」と続く。』(上記URLの記事から引用)昔の人はこのように先達からの教訓を守って生計をたてていたようである。石碑のある11世帯の姉吉地区では石碑の教えを守り津波の被害を受けることは免れたと記事は報告している。
現在は明治や昭和初期の頃と違い経済規模(や人口など)が拡大に飛躍していることを考えると、人間の住む場所、生産する場所を拡大しなくてはこの経済を支えていけない状況である。
日本社会は電力はインフラがしっかりしているから安心である、停電などは考えられないという考えのもと、全ての施設は計画されてきた。それが地震に伴う原発事故の影響でもろくも崩れ去ってしまった。節電対策、電力依存から脱却した経済が今真剣に考えなければいけないことだと思う。現在の経済規模を維持させる(発展ではない!)にはどうしたらよいのか、まずそれを考える必要があると思う。そんなことを考えてしまった。

さて、これから朝の散歩にでかけることにしようと思う。GW中に購入した散策マップ、どのコースを歩こうか思案のしどころである。
by motokunnk | 2011-05-14 08:54 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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