昨日の夜、久しぶりにF1のTVを見た。午後11時過ぎから見たのであるが根性がなかったので最後まで見ることはなく睡魔に襲われて寝てしまった。ということで結果は今朝知ったわけである。
F1で唯一のナイトレースということもあり、レースシーンの迫力は久しぶりでも十分に感じることができた。さてレースはポールポジションからスタートしたベッテルがトップを譲らず終わってみれば今シーズンの9勝目をあげてしまった。
14戦で11回のポールポジション、13回のフロントロー、13回の表彰台とどこまで強さを発揮すれば満足するのかと思うほど完璧なシーズンを過ごしている。チャンピオン決定は日本GPまで持ち越されたが、2年連続のチャンピオンは決定したも同然のシンガポールGPであったと思う。
期待された小林可夢偉はブルーフラッグの見落としによるドライブスルーペナルティのため14位にとどまってしまった。日本GPでの巻き返しを期待しようではないか。
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