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久しぶりに見にいった「モータースポーツジャパン」

数年ぶりにお台場で開催している「モータースポーツジャパン2011」に足を運んできた。2007年から毎年開催されているモータースポーツの1大イベントであるが、毎年私個人の趣味からすればずれていってしまっているような気がする。
私個人は過去のレーシングマシンとの再会が楽しめる場として捉えていたのであるが、主催するJAFなどの意向なのか、モータースポーツ全般の素晴らしさを理解してもらおうと、実車によるデモやレーシングドライバーのトークショーなどに力をいれている傾向のようである。
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そんな中、ヒストリックレーシングカーを見かけることができたのは収穫であった。まず、1970年に開催される予定であった日本GP用に開発された「トヨタ7」である。
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このマシンを見るのは数年ぶりであるが、以前見たマシンはリアフェンダー部分の塗装がオレンジであったような気がしたが、今回のマシンはブルーであった。このマシンとニッサンR383が覇を争うと思われた1970年日本GPが開催されていたらどうなっていたかと思ってしまう。
といって1970年を実際に知っている人は今の日本で希少価値の存在かもしれない。
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次に懐かしいと思ったのは同じく1972年(だっとと思う)のモンテカルロラリーで見事に3位入賞したニッサン240Zである。当時のWRCは特にモンテカルロラリーは前輪駆動の小型マシン(もしくはリアエンジン搭載車)が全盛で、このようにFR車は駆動輪の上に総重量の大きな部分を占めるエンジンがないことにより不利と考えられてきた。特に雪の上では240Zのようなマシンは不利と言われていたがそのマシンを見事に3位にまでもったきたアルトーネンの腕は当時絶賛された(もともと菅らしいラリードライバーではあるが)と記憶している。
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また、なつかしのルマンコーナーでは1980年代から90年代にかけてのワークスマシンの展示(日本車で唯一優勝しているマツダマシンがトヨタ、ホンダ、ニッサンの真ん中に展示されていた、優勝に敬意をはらった展示?)。マツダが優勝した年は、ちょうどロータリーエンジンの排気量換算が変更される直前であり、ロータリーエンジンで参戦しているマツダにとってはラストチャンスといわれたルマン24時間レースであった。そのラストチャンスで念願の優勝を勝ち取るのであるから、その底力は抜群であったのかもしれない。来年はトヨタがハイブリッドカーでルマン挑戦を発表している。ルマンのTV放送がなくなってしまったが、来年はCATVを含めてどこぞの放送局が放送してくれるとうれしいのだが。
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珍しくMotoGPのマシンも展示されていた。先週のセパンではシモンチェリ死亡という痛ましい事故が発生してしまったMotoGPであるが、そのことには触れずにさらっとホンダ、スズキ、ヤマハのマシンが3台並べられていた。唯一ホンダのマシンのみ今シーズンのマシンではなかったが、一応今シーズン圧倒的な速さを見せつけたのでカットは2枚(おまけの意味もある)
来年の話をすると鬼が笑うというが、来年はもう私はお台場には参上しないかもしれない。だんだん私の趣味とイベントの方向性が乖離していっているのを実感したからがその理由である。さて今日はF1インドGPである。このところ2週続けてモータースポーツのメジャーイベントではレース中の事故でトップレーシングドライバーが亡くなってしまっている。ぜひ、インドGPはそのようなことがなく、レースが開催され事故なくフィニッシュしてほしいと思う。できれば小林可夢偉が数戦ぶりのポイント獲得となればハッピーである。

イベント紹介 → 「MotorsportJAPAN2011」 
by motokunnk | 2011-10-30 08:43 | 街の風景 | Trackback | Comments(0)
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