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たばこと塩の博物館の特別展示

昨日のブログであてがあると書いたが、その場所は「たばこと塩の博物館」である。松涛美術館ではどこの施設もそうであろうと思うが、他の類似施設のポスターが貼られているコーナーがある。
そのコーナーに「たばこと塩の博物館」で開催されている特別展示が紹介されていた。その特別展示に興味があったので昨日、前はよく散歩で通過していたが、見学するのは初めてとなる「たばこと塩の博物館」に行ってきた。
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さてその特別展示とは「森永のお菓子箱~エンゼルからの贈り物」である。森永製菓が大切に保存、記録してきた製品パッケージや、関連ポスターをはじめ、販売店やさまざまなキャンペーンの写真、昭和初期からの貴重な映像など、創業以来の資料を一堂に展示しているとあって、一企業の歴史がよくわかるもの、私が若干仕事上でお付き合いがあった企業史料協議会も協賛しているとありこれは見る価値があるのではと思ったわけである。
特別展示は4階で行われており、それなりに見所たくさんであった。久しぶりに「大きいことはいいことだ!」というCMソングを聴くことができたし、エンゼルマークの変遷についても理解することができた。
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左の写真は唯一撮影してもよいと表示されていた昭和40年代の駄菓子屋のイメージである。
ただ、森永製菓といって「森永ヒ素ミルク中毒事件」などの負の歴史については当然のことながら展示はされていなかった。また、記憶にある「グリコ・森永事件」も当然触れられていなかった。「グリコ・森永事件」では森永製菓は被害者であったので、触れているかと思ったが、やはり負の歴史なのでしいてふれてはいないのであろう。営業協力ということで、会社で直販された森永のお菓子をよく買って帰宅した記憶が思い出された。1984年といえば、子供が小さくお菓子をよくねだられていたときであったので家計を助けるという意味で営業協力による安売りはありがたかった。
さて特別展示を見終わり、3階、2階へと本来の「たばこと塩」についての展示を見ることにする。3階が塩についてのフロアで、塩の製法の変遷がわかりやすく説明されていた。そして2階がたばこについて。愛煙家の紹介もされており、荻生徂徠や本居宣長も愛煙家であったとは知らなかった。けっこう有意義な昨日の「たばこと塩の博物館」見学であった。また何か興味ある特別展示があれば訪問してみようかと思う。
公園通りのプランターにはメリークリスマスの文字の入ったご覧のような綺麗なプレートが飾られて通る人たちに微笑みかけているようだ。
たばこと塩の博物館の特別展示_d0183174_19351112.jpg


たばこと塩の博物館 → 公式ホームページ
by motokunnk | 2011-12-12 19:35 | 美術館・博物館・美術 | Trackback | Comments(0)
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