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年末のかわらぬ風景

今日から年末年始休暇のはじまりである。1月4日までのちょうど1週間のお休み、何をして暮らそうか悩んでいるといったら贅沢と怒られそうである。
さて今日も外に出かけてみると、年末の変わらぬ光景が目に入ってきた。渋谷駅周辺といっても人は住んでいるわけで、お正月の門松や注連縄などを売る屋台が出始めている。
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我家は今年は喪中なのでお世話にはならないが、毎年この屋台で門松、注連縄、裏白などを購入している。ただ最近ではスーパーなどでも門松や裏白などを売っているようで、かえってスーパーで購入する方が安上がりになっているのかもしれない。ただしスーパーの場合は何枚セットでいくらというように、1枚ずつのバラ売りはしていないとカミさんが言っていた。
近所の神社でも「大祓え」の準備が滞りなくされているようで、茅野輪もまた用意されているようである。
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新年1月1日の早朝に「歳旦祭」なる儀式を行うそうでその案内も貼られていた。大晦日は除夜の鐘、お正月は初詣と若者たちは忙しい年末年始を過ごすことであろう。

歳旦祭 → いつものウィキペディアより
by motokunnk | 2011-12-29 11:34 | 街の風景
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