会社が京橋となり、東京駅まで徒歩で行くことが可能となった。おかげで帰宅時には八重洲口までちょくちょく歩くことが多くなった。さて八重洲口にはBMWとミニのショールームがあり、先日ショールームを見たところ、布袋寅泰とのコラボなのであろうミニが布袋寅泰のギターの配色そっくりとなって飾られていた。
そばには布袋寅泰のポスターもあり、多分何かのイベント案内が説明されているのだと思われた。
ミニといえば、最近よく見かけるようになったが、やはり個人的には1960年代後半の今で言うWRCを席巻していたころのミニを思い出す。特に雪のモンテカルロラリーでは何連勝もしていたような気がすぅる。今でも街でちょくちょく見かけることがあるが、日本の軽自動車のモデルとなったミニについてはやはり郷愁を感じてしまう。せまい空間の中に大人4人が楽に(とは言わないまでも)座って移動することが出来る車として人気があったように思う。
最近ではマウスになったりして小物としての人気もでている。ミニのホームページを見ると、やたらと車種も多くなって、ミニを買いたい人にとってみればどのタイプを買おうか迷ってしまうようである。
若者の車離れが進んでいるというが、私が青年時代はミニはけっこう人気があったミニスポーツであった。
MINI →
ホームページ
布袋寅泰 →
ホームページ