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KOBOで読むプロジェクトX

KOBOを購入してから読書熱が復活したようである。もともと読書嫌いであった私であるが、大学時代に五木寛之の小説に出会い、五木小説を随分読んだ記憶がある。
そのとき以来のことかもしれない。KOBOの電子ブックを見ていて懐かしいタイトルを目にすることができた。それが「プロジェクトX~挑戦者たち~」である。これはもともとNHKが放送していた番組であり、それを本にまとめて出版していたようである。
私も好きな番組のひとつであり、暇があれば番組を見ていた記憶が残っている。そんな中で、KOBOの売り上げTOP50の中にこのシリーズがあることを発見し、早速購入してしまった(といって、コーヒー1杯の値段よりも安価な価格設定も魅力であった)。
まず購入したのが、『「ラストファイト 名車よ 永遠なれ」 勝利への疾走』である。物語はプリンス自動車の話で、スカイライン誕生から1966年日本GPでR380が優勝するまでの苦労が書かれている。
当時、小学生だった私であるが、プリンススカイラインやグロリアなどは知っており、何で日産自動車に吸収合併されるのか意味がわからなかった。それがその本を読むとよくわかり、改めて当時の世相の厳しさを理解した。
ページ数もちょうど読みやすい分量(電子ブックだと何ページなのかがわからないのが欠点)だったので、読みやすかったし、理解もしやすかった。
そして後2冊も購入したのだが、その2冊というのは『「ロータリー47士の闘い」~夢のエンジン誕生からルマン制覇まで そして、風が吹いた』と『「日本初のマイカー てんとう虫 町をゆく」~家族たちの自動車革命 熱き心、炎のごとく』である。
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合わせて3冊をあっという間に読んでしまったのだが、この時代の弱小ともいわれた自動車メーカーの心意気がどれも熱く語られており、高度成長期に差し掛かった日本の経済状況がどうだったのかを理解する上では参考となった。マツダのルマン制覇はTVで見ていたが、裏ではこんな苦労があったのかとは思いもよらなかった。
燃費が悪いロータリーエンジン車をどうやって速く、そして効率よく走らせるかのノウハウを寺田が伝授していたとは夢にも思わなかった。そしてスバル360の誕生秘話にもある意味感動した。この車のモデルはてっきりVWのビートルだと思っていたが、シトロエンの2CVのトーションバーを参考にしていたとは! 人間知らないものである。
だんだん、KOBOのライブラリーが充実してきたような気がする。さてロンドン五輪であるが、競泳の北島の3連覇は夢となってしまったが、その替わりといっては失礼だが、若い世代が頑張って毎日メダルを獲得している。日本人としてはうれしいかぎりである。内村も個人総合で念願の金メダルも取ったし、後は男子柔道での金メダルが見てみたい!
今日は、定期健診で休暇をとって内臓のMRI検査であった。特に問題なしとのこと、この歳になると問題なしといわれることが一番の褒め言葉である。ただし、また半年たったらMRI検査であるが。

楽天kobo → Displaying results for: “プロジェクトX~挑戦者たち~”
by motokunnk | 2012-08-02 16:53 | 最新技術 | Trackback | Comments(0)
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