散歩を楽しく/三笠公園を散歩して

昨日、YRPに用事があって外出していた。予定が早く終了したので、折角のチャンスということで三笠が展示されている横須賀の三笠公園へ行くことにした。
京浜急行でYRPに行ったが、下車駅の名前は「YRP野比駅」である。多分全国の駅でもアルファベットが利用されている駅名はここだけではないかと思う。
d0183174_20251472.jpg

さて、知っているも多いと思うが、戦艦「三笠」は三笠公園にある。三笠公園は「日本の都市公園100選」「日本の歴史公園100選」に選ばれており、テーマは「水と光と音」だそうだ。国道16号線に面して「三笠公園」のアーケードをくぐると、そこから公園までは「うみかぜの路」というそうである。
d0183174_20261055.jpg
水の流れる遊歩道ができており、散策にはもってこいの路である。
d0183174_20263139.jpg

公園近くには「めだかの学校」の記念碑もあった。説明パネルを読むと、作詞家の人が横須賀出身とのことでこの地に記念碑が建てられたそうである。
d0183174_20264984.jpg

公園に入ってまず目に入るのは、東郷平八郎の銅像である。三笠を背にしており、見る者を圧倒させる威厳のようなものを感じる。入場券を購入して、三笠に乗船する。中には順路が表示されており、また各パートには説明パネルも用意されている。ビデオ映写室も2ヶ所あり、団体用と個人用にわけられている。ビデオを見て知ったのであるが、日本海海戦で勝利をおさめたあと、日本の港に凱旋した際、港について火薬庫が爆発して沈没してしまったそうである。
d0183174_20274284.jpg

その後、引き上げられて戦艦として日本海軍の主力として活躍したが、第二次世界大戦の前に、現役を引退し、横須賀に記念艦として展示されたとのことである。戦後は一時期、砲台などが撤去されてダンスホールなどが甲板に設営されたそうであるが、これも嘆願により、現在の姿に復原された。三笠という戦艦は数奇な運命をたどって今日を迎えているということを初めて知った。
d0183174_2028855.jpg

当日は団体客もおり、けっこう賑わっていた。室内には三笠に関する展示室があり、「坂の上の雲」で有名な秋山兄弟についてのパネルもあった。また、鹿鳴館のマドンナとして有名な大山捨松の旦那の大山巌のパネルも用意されていた。いずれも日露戦争で活躍した人物である。また別の部屋では「第49回子供たち船の模型コンクール展」に応募された展示品が飾られていた。小学校の高学年の展示にはりっぱなものも多く、「ワンピース」の海賊船などよくできた作品も見受けられた。
d0183174_20282550.jpg

公園内にも散策するエリアもあり、メインモニュメントなどいろいろな彫刻が飾られていた。
d0183174_20285852.jpg
駆け足で見学したのだが、今度来るときはじっくりと散策したい気分になる三笠公園と記念艦三笠であった。

記念艦「三笠」 → 公式ホームページ
[PR]
by motokunnk | 2012-10-11 20:32 | 公園・庭園・遊歩道 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://kmotokun.exblog.jp/tb/16974813
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< 散歩を楽しく/街はハロウィン、... 週末は日本で2つの国際レースが... >>