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今日はBSプレミアムで「探訪 東京地下迷宮」、本当の主役は代官山駅?

暑さ、寒さも彼岸までという格言があるが、ここ数年の異常気象はこの格言も過去のものとしてしまうようである。ここ数日の暖かさで桜は開花してしまいこのままいくと4月の入学式のときは桜が散ってしまっているかもしれない。
さて今日は午後9時からNHKBSブレミアムで「探訪 東京地下迷宮」で3月15日深夜から16日未明にかけて工事がなされた東横線渋谷駅の地下化工事についての特集が放送される。たった4時間ちょっとでどんな工事が行われたかを詳しく放映してくれるようなので今から楽しみである。
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といって、シブヤ経済新聞にはそのときの模様が掲載されているので予習かただた工事概要をみてみることにする。工事は「ストラム工法」という東京急行電鉄(株)と東急建設(株)が発案した技術で実施されたそうだ。
東京鐵骨橋梁のホームページにこの「ストラム工法」の紹介がでておりその説明をみると
「工法の特徴は、鉄道線路の切替工事の際に仮線を設けずに、終電から始発までの短時間で線路を地下線または高架橋に切替える工法です。平成元年3月に東急電鉄池上線旗の台駅~戸越銀座駅間の直下地下切替工事を、平成3年10月に東急電鉄東横線大倉山駅~菊名駅間の直上高架切替工事を、平成18年5月に東急電鉄目蒲線目黒~洗足駅間を行い、無事一晩に施工を完了しています。」とある。
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上図はそのホームページからの転載である。
今回が初めての工事ではなく、過去に何回も同様の工事を実施していたことがわかった。シブヤ経済新聞にもドキュメント風にまとめられており、どんな形でNHKが放映するのか興味がわいてしまう。一番の主役は渋谷駅ではなく代官山駅だったようである!
代官山では踏切もなくなり、駅も若干低くなったようである。これからチェックしに行こうかと思う。代官山は桜も咲いているデあろうから花見もできるかもしれない。
放送に戻ると、特集は二部構成となっているようで、東京の地下の全貌を明らかにする巨大な模型が出現するようである。番組紹介のページでは「13の地下鉄路線、高速道路、地下河川、共同溝などの地下施設が複雑に入り組む東京の地下を表現するのはテレビでは初の試みとなる。一体東京の地下はどうなっているのか。誰もが知りたい東京の地下の全貌が姿を現す。」のように書かれており、テレビ初登場のようだ。
以前のブログ記事「東京の地下には空がある?」で紹介した「大深度地下情報システムについて」(国土交通省編)を利用して模型を作成したのか、こちらについても興味津々である。夜が待ち遠しい!
参考URL → 探訪 東京地下迷宮
参考URL → 1200人が一斉に動く-深夜の代官山地下化切替工事を完全取材
参考URL → STRUM(ストラム)工法

追記:ブログを書き終えて、代官山へでかけてきた。「東京ラブストーリー」でも利用されたという踏切は警報器が覆われて、遮断機もなく普通の路という雰囲気となっていた。
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代官山駅の歩道橋にはカメラマニアが複数おり、カメラ片手に電車を写しているようであった。
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実際の電車に乗った写真はご覧のとおりで、渋谷から代官山に向かう際、代官山駅に近づくと坂を上っているなあという感覚になる。そしてこちらが代官山駅から見た写真と代官山ホームの写真である。
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ストラム工法では、駅を一段さげるとあるが、この写真をみれば、階段部分が2段新設されていることがわかる。何気なく歩いていると期がつかないが、しっかりみると違いがわかってしまう。後は、テレビでどこまで放送されるかである。
by motokunnk | 2013-03-20 08:01 | 最新技術 | Trackback | Comments(0)
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