代々木公園イベント広場では、3週連続で東南アジアの国々のフェスティバルが開催されている。今週開催されているインドを東南アジアのジャンルに分類するかどうかは?だが、アジアの国には違いない。
インドといえば、昔(50年ほど前)は農業などの一次産業がメインであったと思うが、人口が数億人となり、いまやICT産業が国の中核産業にまで育っているそうだ。インドと言えばカースト制度が有名だが、その制度はどこにいってしまったのであろう。
また、遺跡なども多数存在しているが、仏教ではなく、ヒンズー教なので、仏教の貴重な遺跡が破壊されたことも記憶にある。フェスティバルでは観光案内では仏陀の話がでていたが、詳しい説明は書かれていなかった。
アニメの製作も手がけているようで、忍者ハットリくんのアニメはインドで製作されているようだ。3週続けて観にきているが、今週のフェスティバルはお店の数も多く、来場者(これは時間帯によるかもしれない)も一番多いような気がする。
日本とインドのつながりが深いのかもしれない。来週はイベント広場では北海道の物産展が開かれるようである。また土曜日は「バスの日」なので昨年に引き続きがけやき通りでイベントをやるようだ。秋満開、各所で物産展などのイベント花盛りのようである。
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ナマステ・インディア